ローズ・オリアナ

ローズ・オリアナは白石晴香さんが声を担当している『陰の実力者になりたくて!』の キャラクター です。
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名前
ローズ・オリアナ
読み方: ろーずおりあな
別称: なし
プロフィール
年齢:  
誕生日: 不明
血液型: 不明
CV: 白石晴香
キャラの特徴
 
出演作および関連作
陰の実力者になりたくて! 
AT-Xほか
2022年10月5日~
全20話
陰の実力者になりたくて!の他のキャラ
ローズ・オリアナと同じ声優(白石晴香)さんが演じるキャラ
概要
芸術の国オリアナ王国の王女。留学中のミドガル魔剣士学園では生徒会長を務める。芸術の国出身でありながら芸術ではなく剣の道に進み、アイリスが卒業した後の学園最強の魔剣士の座についている。芸術の国では剣は野蛮とされており誰にも評価されていないが、特に気にしていない。 アレクシアとは違い、裏表のない好人物。 幼い頃、誘拐されたところをスタイリッシュ盗賊スレイヤーに変装したシャドウに救われている。この時の剣技に美を感じたことで、剣の道を歩むこととなった。 学園でもシャドウガーデンに成りすました教団の学園占拠事件においてシドにかばわれ、この時かばった理由を勘違いしたことからシドを慕っている。以上のことから作品の中でも最もシドと縁があり慕っているキャラの一人なのだが、上記の通り相手が他人に恋愛感情を持てないシドなので想いが通じるかは難しいところである。 後に聖域においてディアボロス教団の存在と目的を知り、また武神祭においては自分の婚約者であるドエム・ケツハットがディアボロス教団の関係者であること、父親であるオリアナ国王がドエム・ケツハットによって傀儡と化していることを知り、ドエムを刺して逃亡。逃亡中の時点で悪魔憑きの兆候が現れていたがシャドウによって治療・強化され、武神祭の会場に戻り自ら国王を殺害。更に自殺しようとするがジミナの変装をやめたシャドウに止められる。その後シャドウの協力で再び逃亡し、国王を殺害した罪によって路頭に迷った所でアルファに勧誘され、オリアナ王国を救うために666番としてシャドウガーデンの一員となった。団体行動は苦手あるいは祖国を救おうとする焦りもあってか、独断専行をよく行っては664番に怒られている。シドには国王を殺害したことについて「国王を殺して、独力で王になる野望を持つ」と誤解され、「自分と同じく他者からは理解できない夢をもっている」というこれまた誤った共感からサポートされている。 ディアボロス教団の策略によって捕縛され無理矢理ドエムと結婚させられそうになるが、「独力で王になる野望を諦めた」と誤解したシャドウによって救出され、母レイナの裏切りを知りショックを受けながらも「契約の指輪」を入手。オリアナ国王の遺言を流し、ドエムの悪行を告発した。 テレビアニメ版ではシドの冤罪を晴らそうと暴走するクレアを止める為、原作よりも登場が前倒しになっている。
関連サイト
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