後藤 ひとり

後藤 ひとりは青山吉能さんが声を担当している『ぼっち・ざ・ろっく!』の 主人公 です。
後藤 ひとり
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名前
後藤 ひとり
読み方: ごとうひとり
別称: なし
プロフィール
年齢:  
誕生日: 不明
血液型: 不明
CV: 青山吉能
キャラの特徴
 
出演作および関連作
ぼっち・ざ・ろっく! 
TOKYO MXほか
2022年10月9日~
全12話
後藤 ひとりと同じ声優(青山吉能)さんが演じるキャラ
概要
誕生日:2月21日 / 身長:156cm / 血液型:O型 本作の主人公。リードギター・作詞担当。秀華高校1年→2年。ニックネームはリョウが名前から付けた「ぼっち(ちゃん)」。服装は常にジャージ、家では暗い押し入れでギターばかり弾いている「陰キャラ」少女。対人関係が苦手で初対面の相手とは目を合わせられず、何かあるとすぐにゴミ箱や段ボール箱の中などに隠れようとする(初ライブは段ボール箱の中から演奏した)。場を盛り上げようとしても、スベったりやりすぎたりして失敗することが多い。感情が表に出やすく、切羽詰まった場面では顔面が崩壊する。青春に対してコンプレックスがあり、そういった話が出ると嘔吐、吐血、身体が崩れ去るなどの拒否反応を示す。友達がいなかった反動からか承認欲求が強いところがある。一方で他人のことをよく見ており、誰かが悩みやプレッシャーなどを抱えているといち早く気づいている。 先述の性格に加え、運動、勉強など取り柄と言えるものがないというコンプレックスを持っていたところ、中学1年の時に、暗い学生時代から一転してスターとなったバンドマンのインタビューを目にしたことで、父親から借りたギターに没頭する。しかし中学3年間でバンドを組むことはできず、高校に進学して1ヶ月が経っても友達を作ることができずにいた。クラスメイトから声をかけてもらえることを期待してギターを学校へ持参した帰り道、ギタリストを探していた虹夏と出会い押し切られるように「結束バンド」の初ライブに参加し、以降バンドの一員として活動する。 毎日6時間の練習を行ってきたため、個人としての演奏技術は非常に高い。一方で人前が苦手な性格であることや、他人と合わせて演奏する経験の不足からバンド演奏では実力を十分に発揮することができず、時折その片鱗を覗かせるに留まっている。「結束バンド」では作詞を担当するが、青春に関連したNGワードを避けるため暗い歌詞になる。レーベルミニアルバム制作時には作曲にも挑戦。 虹夏と喜多によると(普段の奇行から忘れがちだが)美少女。文化祭のクラスの出し物でメイド服を着させられたときは、皆に似合っていると思われ、リョウには「ビジュアル方面で売り出すのもあり」「(ひとりは)ダイヤの原石」と考えられた。また、タピオカチャレンジ(胸の上にタピオカ飲料のカップを乗せて飲む催し)が可能なほどスタイルが抜群である。喜多によると、顔を上げて表情を整えたらアイドル事務所も狙えるほどのルックスだそうだが、その表情は10秒と持たない。
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