サクナ・メモワール

サクナ・メモワールは石見舞菜香さんが声を担当している『ひきこまり吸血姫の悶々』の レギュラーキャラクター です。
サクナ・メモワール
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名前
サクナ・メモワール
読み方: さくなめもわーる
別称: なし
プロフィール
年齢:  
誕生日: 45360
血液型: 不明
CV: 石見舞菜香
キャラの特徴
女性  
出演作および関連作
ひきこまり吸血姫の悶々 
TOKYO MXほか
2023年10月7日 ~
全12話
ひきこまり吸血姫の悶々の他のキャラ
サクナ・メモワールと同じ声優(石見舞菜香)さんが演じるキャラ
概要
本作のヒロインの1人。母方の祖母が蒼玉種のクォーターで、白い肌に白銀の髪が特徴的な吸血鬼の少女。ムルナイト帝国軍第六部隊を率いる七紅天。第2巻時点で16歳。烈核解放はアステリズムの廻転。魔法の練習中にたまたま七紅天を爆殺したことが下克上と見なされ、ヘルデウスが強く推薦したことによって七紅天に就任した。基本的には気弱だが優しい性格。神聖教の神父だった父の影響で星に詳しく、人の精神構造を星座として捉えることができる。七紅天の先輩にあたるコマリのことを慕っており、良好な関係を築いているが、一方で15体の自作の等身大人形をはじめとした総勢100個のコマリのグッズを自宅に所持するストーカーでもある。正体は逆さ月のスパイ。幼いころに、オディロンによって家族を神具で惨殺され、家族を取り戻す方法を教えてもらうことを条件に逆さ月の一員となった過去を持つ。それ以来、任務に失敗した罰として「家族」を神具で殺される度に「家族と精神の形が類似した人間を殺し、烈核解放でサクナの家族の記憶を植え付ける」ことによって「家族」を作り直し、表ではオディロンに従いながらも裏では復讐心を燃やしてきた。七紅天闘争後、逆さ月のスパイだったことが公となったため要人暗殺の罪に問われるが、情状酌量により軽罰で済み、「家族」を作り直すこともやめて七紅天を続けている。
関連サイト
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