リーシェ・イルムガルド・ヴェルツナー
リーシェ・イルムガルド・ヴェルツナーは長谷川育美さんが声を担当している『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』の
ヒロイン です。
引用元:公式サイト | ©雨川透子・オーバーラップ/ループ7回目製作委員会
名前
リーシェ・イルムガルド・ヴェルツナー
読み方: りーしぇいるむがるどヴぇるつなー
別称: なし
読み方: りーしぇいるむがるどヴぇるつなー
別称: なし
プロフィール
キャラの特徴
女性
出演作および関連作
ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する
AT-Xほか
2024年1月7日 ~
ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫するの他のキャラ
リーシェ・イルムガルド・ヴェルツナーと同じ声優(長谷川育美)さんが演じるキャラ
概要
本作の主人公。15歳。7月30日生まれ。珊瑚色のロングヘアに淡いエメラルド色の瞳。身長は160 - 164センチ程度。王族に連なる公爵家の令嬢でエルミティ国王太子の元婚約者。婚約破棄のあとループごとに違った人生を送っては20歳の時に戦争に巻き込まれて死亡し、婚約破棄の場面に戻るというループを繰り返しており、今世は7回目のループに当たる。1回目の人生の際に商人を経験して以降、ループごとに薬師・錬金術師・侍女・狩人・男装騎士としての人生を送っており、それぞれの人生で豊富な知識と技術を培い、また2階から躊躇なく飛び降りる度胸も持ち合わせている。しかし、技術や記憶はループしても引き継いでいるものの体力や筋力は15歳の公爵令嬢としてのものに戻るため、資質が伴っていないにも関わらず、以前の感覚で行動しそれが裏目に出てしまうこともある。料理は以前の人生でも特にこだわっていなかったため苦手で、お化けも苦手。酒には非常に強く、アリア商会の商人たちと飲み比べをしても全く酔い潰れず、特に7回目においては逆に商人たちを全員酔い潰している。どの人生も充実したものではあったが忙しいまま死亡を迎えていたことから、今回こそ20歳を超えて生き延びること、その後の人生を気ままに生きたいと願い、アルノルトからの求婚を受諾。そして5年後の自身の死因でもあるアルノルトが自身に求婚した真意を探りつつ、長生きしてごろごろするための環境を作るために行動する。リーシェのキャラクター像は努力が実らずに心が折れてしまう場面でも明るく楽しんでいるヒロインにしたいという著者・雨川透子の考えから生まれている。『このライトノベルがすごい!』女性キャラクター部門では2024年版で7位を獲得している。
関連サイト
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