夜桜 凶一郎
夜桜 凶一郎は小西克幸さんが声を担当している『夜桜さんちの大作戦』の
キャラクター です。
引用元:公式サイト | ©権平ひつじ/集英社・夜桜さんちの大作戦製作委員会・MBS
名前
夜桜 凶一郎
読み方: よざくらきょういちろう
別称: なし
読み方: よざくらきょういちろう
別称: なし
プロフィール
キャラの特徴
男性
出演作および関連作
夜桜さんちの大作戦
毎日放送・TBS系列ほか
2024年4月7日 ~
夜桜さんちの大作戦の他のキャラ
夜桜 凶一郎と同じ声優(小西克幸)さんが演じるキャラ
概要
夜桜家の第一子(長男)。金級スパイ。1月1日生まれ。21歳。身長185cm。血液型A型。太陽や六美の通う学校では教頭先生の「昼川 凶一郎(ひるかわ きょういちろう)」という名で通し、若くして教頭になった優秀な人として知られている。現在、この設定はあやふやになっており、作品内で七悪にメタとして扱われている。第一子ということもあって、戦闘力・知力共に夜桜家で最も優秀な逸材。「女性スパイが選ぶ狙われてみたい男ランキング」にて不動の1位をとるなど人気が高いと同時に他のスパイ関係者からは蛇蝎のごとく嫌われている。普段は常に笑みを絶やさない好青年だが、常軌を逸したシスコンで、六美を溺愛し六美に近づくものは全て敵だと考えている。これは、過去に六美が事件に巻き込まれて守れなかった自責の念(トラウマ)によるものである。しかしその度を超えたシスコンから、当の六美には気味悪がられている上に極力避けられており、嫌五から毛嫌いされるなど、長女・二刃をはじめとする他の兄弟達から問題人物として扱われている。また学生時代は生徒会長であったが、支持率は0%であだ名は「ゴミ」・「クズ」・「カス」であった。小さな子供に弱く、幼児化した太陽の可愛さと普段の敵意から頭がショートしたり、アイへのプレゼントを選ぶ際に厳選し過ぎて疲労困憊になるなど、普段は異なる一面を見せることもある。太陽に対しては六美の幼馴染ということもあり見逃していたが、「六美を長年近くで狙う奴がいる」という情報が入って以来、強い不信感と恨みを抱いている。その一方で、太陽にスパイとしての心得を説くなど、先輩スパイとしての一面を見せることもある。つまり、何だかんだと言いながらも太陽と六美の2人を「夫婦」と認め、2人を守る意思は本物。「鋼蜘蛛」と呼ばれる鋭利な鋼線を自在に操り、戦闘や敵対者への拷問、太陽へのお仕置きに活用している。なお、蜘蛛に因んだ武器を持つにも関わらず、蜘蛛が苦手。
関連サイト
夜桜 凶一郎に関する情報提供やこのページの誤りについてご指摘いただける場合はこちらより依頼してください。