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アトム ザ・ビギニング続編情報

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 放送
アトム ザ・ビギニング 
NHK総合
2017年4月15日~2017年7月8日(全12話)
佐藤竜雄
OLM、Production I.G、SIGNAL.MD
あらすじ
原因不明の大災害が発生してから5年後の日本。練馬大学の若き天才コンビ、天馬午太郎とお茶の水博志は、協力して「自我」すなわち「心」を持つ新型人工知能「ベヴストザイン」を開発。それを搭載した、意志と人格を持つ自律型ロボット・A106(エーテンシックス)を作製する。しかし彼らの「第7研究室」は、慢性的な資金不足。しかも教授会からは、なかなか理解されない。資金稼ぎのため、賞金目当てで「ロボット・レスリング」に出場。対戦相手の弱点を突いて勝ち上がり、最後は前回チャンピオンの「マルス」を機能停止させて優勝。一躍注目を浴びることになった。ところが、マルスの開発者Dr.ロロについて好奇心で探ろうとしたことから、事態は思わぬ方向へ。裏社会の秘密ないし政府の暗部、加えて5年前の大災害の闇に手を出す結果となり、午太郎も博志も、謎の組織に狙われる羽目となる。しかし、その程度でへこたれるはずもない二人。科学省および大学上層部からの依頼で、オーストラリアで行われるイベント「ワールド・ロボット・バトリング(WRB)」に、A106の後継機A107(エーテンセブン /ユウラン)で出場することになる。ところが、競技に対してのユウランの熱意が伝播したことによって、他のロボットが暴走を始めてしまった。結局WRBは中止となり、日本に戻った一同の前に、外遊していた博志の祖父が現れる。その口から語られたのは(博志は以前から聞いていたが)「未来から来た少年型ロボット」という、信じ難い話であった。その祖父が得たという情報をもとに、午太郎たちはベトナムのホーチミン市に向かう。その地で、問題の少年型ロボットの謎を、不完全ながら解き明かすことになった。
 劇場版