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球詠続編情報

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 放送
球詠 
AT-X、TOKYO MX、NBNほか
2020年4月1日~2020年6月17日(全12話)
福島利規
studio A-CAT
あらすじ
舞台は埼玉県越谷市。鋭い変化球を得意とする武田詠深は、中学時代は変化球に対応できる捕手に恵まれなかったために積み重ねた特訓の成果を発揮することができず、中学を卒業する際には女子野球の道をいったん諦める。しかし「制服が可愛い」という理由で選んだ進学先の新越谷高校で、幼いころから野球で遊ぶ間柄だった山崎珠姫と再会したことをきっかけに、女子野球部でバッテリーを組むことになる。珠姫は強豪チームで捕手としての実力を磨いており、「魔球」とも言われる詠深の変化球を捕逸せずに捕ることができた。新越谷高校はかつて女子高校野球の強豪校であったが、野球部は過去の不祥事による活動謹慎期間中にほとんどの部員が退部しており、彼女らは1年生の部員を中心に、ほとんどゼロからチームを作っていくことになる。未練あって活動停止中の野球部に残っていた先輩、中学野球の経験者、初心者だが才能ある者など、経験も実力もばらばらな女子高校生たちは、練習試合を重ね、友情を育みながらチームをまとめ上げ、全国大会の地区予選に出場する。初戦・2回戦の影森高校を8-1のコールドで下すことで詠深を温存することに成功した新越谷は、3回戦で優勝候補の梁幽館高校と対戦し、詠深の好投と希のホームランもあり5-3で勝利する。続く4回戦の馬宮高校を8-2で破り、ベスト16入りする。さらに5回戦の熊谷実業を7-6で破って、準々決勝に駒を進めるが、柳川大附属川越高校に1-3で敗れベスト8という結果に終わる。夏の予選後、2年生の野球経験者で、即戦力の川原光を新たな部員として迎え11名となった新越谷は、新人戦に向けて合宿を行い、春のセンバツにつながる秋季大会に挑む。
 劇場版