このページではおにいさまへ…続編に関する情報を募集しています。おにいさまへ…の続編の予定や可能性、製作に関する新情報や期待などを情報やご意見をご投稿ください。関係者様からの情報もお待ちしています。

おにいさまへ…続編情報

まだ投稿がありません。
投稿する
掲示板の管理者:続編編集
 放送
おにいさまへ… 
NHK-BS2
1991年7月14日~1992年5月31日(全39話)
手塚プロダクション
あらすじ
高校受験を控えた中学生・御苑生奈々子は、進学教室で講師のアルバイトをしていた大学生の辺見武彦に「おにいさまになってください」と申し出て文通を始める。奈々子は高校生活を「おにいさまへ」の手紙に綴る。奈々子が入学した青蘭学園高等部は良家の令嬢が集う名門女子校。入学式の日、学園の特権組織で、選ばれた生徒のみが入会を許される社交クラブ・ソロリティの存在を知る。自分とは無縁の世界と思っていた奈々子だったが、なぜかクラスメイトの信夫マリ子と共にメンバーに選ばれる。奈々子は周囲からの嫉妬や噂に苦しむが、「薫の君」こと折原薫や「サン・ジュストさま」こと朝霞れいに救われる。ソロリティ会長の一の宮蕗子も不自然に奈々子をかばう。やがて奈々子はれいの孤独な境遇を知り、強く惹かれていく。マリ子は父親の女性スキャンダルをからかったクラスメイトをナイフで切りつけ、停学処分になる。蕗子はマリ子のソロリティ除名処分を決定するが、以前からソロリティの特権主義に疑問を抱いていた奈々子もソロリティを辞める。翌日開かれた臨時生徒総会では、薫がソロリティ廃止を提案、れいと署名活動をはじめる。続々と署名が集まり、ソロリティメンバーからも離反者が出る。蕗子に罵倒されたれいは、奈々子に自分と蕗子の出生の秘密を明かしたあと、睡眠薬自殺する。その後、蕗子は自らソロリティ解散を申し出る。奈々子は文通していた武彦が自分の義兄と知る。秋になり停学の解けたマリ子が登校する。薫は元恋人の武彦にプロポーズされ、18歳で結婚、武彦とドイツに渡る。2年後、奈々子は薫の訃報を受け取る。
 劇場版