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勇者警察ジェイデッカー続編情報
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放送
勇者警察ジェイデッカー
NBN
1994年2月5日~1995年1月28日(全48話)
高松信司
サンライズ
あらすじ
2020年。警視庁はハイテク犯罪に対抗するべく、超AIを搭載した新型ロボットによる警察組織・ブレイブポリスを発案。その1号機であるデッカードを完成させたがデッカードには人間同様に心が宿っていた。全ては半年前、デッカードは自分を製造している工場に偶然迷い込んだ小学生4年生の友永勇太と出会ったデッカードは勇太との毎日の交流で心を持つようになったのだ。それにより、デッカードは本来想定されていた以上の性能を発揮。ブレイブポリス計画の発案者でもある警視総監・冴島十三はデッカードに心を持たせた勇太を世界初の少年警察官にして、ブレイブポリスのボスに任命する。勇太とデッカードの2人から始まったブレイブポリスには心を持ったロボット刑事たちが次々と加わり、彼らは人間と同じように悩み、衝突しながら成長していく。そんな中、超AIの技術が国外のエクセレント社に渡ってしまい、エクセレント社の技術者・ビクティム・オーランドは悪の超AIロボ・チーフテンを開発。一度は敗れたジェイデッカーであったがファイヤージェイデッカーにパワーアップして、チーフテンとビクティムを逮捕する。やがて、アンドロイドであったビクティムを裏で操っていたノイバー・フォルツォイクが姿を現す。ノイバーは超AIの生みの親とも呼べるエヴァ・フォルツォイクの息子であり、犯罪に走ったために冷凍刑に科せられた母・エヴァを復活させることに成功。フォルツォイク親子はビクティムを初めとしたロボットたちを操り、世界に復讐していく。戦いの最中、ジェイデッカーは超AIが破壊されてしまうも勇太との交流で得た心の力により、ロボット生命体に進化・復活。デッカードと同じ超AIを持つロボットたちも進化し、その影響で善の心も持つようになったビクティムやチーフテンたちもブレイブポリスに加勢。フォルツォイク親子を打ち破る。この戦いの後、以前、ブレイブポリスを助けたこともあるハイジャス人は地球を精神浄化しようとするが心を学んだブレイブポリスは精神浄化を拒否。善と悪によるジレンマと向き合いながら、ブレイブポリスは今日も活動を続けていく。
劇場版