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水色時代続編情報
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放送
水色時代
TX
1996年4月4日~1997年2月27日(全47話)
ときたひろこ
スタジオコメット
あらすじ
優子の真っ白な「子供時代」と青春の「青」の中間の「水色の時」の物語。水色時代 小学校編河合優子は12歳になったばかりの小学6年生の女の子。小学校では一番大人だけど、中学生とかと比べると、まだまだ子供。最近、優子のクラスでは、女子の間でブラジャーや生理が「まだ」か「もう」かの噂がうるさくて…。優子が小学6年生の冬を迎えた時に起きた3つの出来事がオムニバス形式で描かれる。水色時代 中学校編・第一部中学生になった優子は、ひょんな事から友人になった高幡多可子と共に吹奏楽部へ入部。部活は厳しいし先輩たちは怖いのに、多可子は今日も勝手に部活を抜けて、どこかへ行っている。実は、多可子は大好きなヒロシくんこと長沼博士の部活姿をこっそり見に行っていた。しかし、幼馴染みのヒロシくんは実は優子のことが好きで…。水色時代 中学校編・第二部紆余曲折あったものの、優子とヒロシくんは両思いになった。、友達やクラスメイトもみんなその事を知っていて、中学2年に進級し、学校でからかわれたり冷やかされたりの毎日。そのかたわらで優子は生理が来たり、部活が大変だったりと毎日を忙しく過ごす日々を送っていた。優子と多可子の友情に亀裂が入る事があるもののすぐに修復し、少しずつ深まっていった。中学3年の春に通い始めた塾で友人になった北野深雪も優子と多可子の友情の輪に加わっていく。年が明け、高校受験で博士はサッカーの強豪校への進学を決める。優子と博士が違う道へ歩み出す、卒業式の日が迫る。新水色時代中学校入学後、多可子に誘われて吹奏楽部に入部した優子。優子は明るくて格好いい吹奏楽部部長のハンちゃん先輩こと狭間英紀を好きになる。多可子には「趣味が悪い」といわれる優子。だけどその多可子は優子の幼馴染のヒロシくんが好き。そしてヒロシくんが好きなのは…。水色時代 -12歳の季節-優子のクラスは最近雰囲気が悪い。男子が「生理」のことでしょっちゅう女子をからかうから。まだ生理が来ていない優子は不安でいっぱい。親友のトンちゃんに相談したところ、「念のため」と生理用ナプキンをもらう。しかし、その現場を男子に見られ…。小学校編では描かれなかった、優子と仲間たちが過ごす小学6年生の1年間がここでは描かれる。
劇場版