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タイガーマスク 黒い魔神続編情報

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 放送
タイガーマスク 
YTV
1969年10月2日~1971年9月30日(全105話)
東映動画
あらすじ
孤児院「ちびっこハウス」の伊達直人は子供の頃に動物園の虎の檻の前でケンカをして相手を叩きのめしたのがきっかけで、悪役レスラー養成機関「虎の穴」にスカウトされる。虎の穴での殺人トレーニングをこなす日々の中で、自分と同じような生い立ちを持つ孤児たちに、同じような苦しみを味わわせたくないという想いを抱くようになり、虎の穴を卒業。悪役覆面レスラー「タイガーマスク」としてプロレスデビューをしてからは、収入の一部を孤児院へ寄付するようになった。

タイガーマスク二世 
ANB
1981年4月20日~1982年1月18日(全33話)
東映動画
あらすじ
物語のはじめはジャイアント馬場、ジャンボ鶴田が中心となっているが、その後すぐに新日本プロレスが舞台となる。猪木以外にも坂口征二、藤波辰巳、ストロング小林、キラー・カーン、上田馬之助が登場し、藤波とは龍虎タッグを結成している。途中から、実在のプロレスラー(佐山サトル)とリンクしており、梶原の別作品である『プロレススーパースター列伝 タイガーマスク編』と内容が被っている。そのため技もタイガー・スープレックスやスペース・フライング・タイガー・ドロップ、ラウンディング・ボディプレスなどの実在の技をフィニッシュ・ホールドにしている。こまどり学園の孤児であった亜久竜夫は初代タイガーマスク(伊達直人)の遺志を受け継ぎ、子供たちのために尽くそうと決心し、自ら「虎の穴」に乗り込み5年間プロレス修行をする。その後インドでの修業中に助けた虎・アイアンガーを引き連れて、ギリシャ、中国、ブラジルを格闘旅行し、南米パタゴニアで日本の総合格闘家の老人に会う。彼のもとで1年間修行後、富士山麓の秘密格闘技道場タイガー・ピラミッダーの後継者に任命される。エジプトでアブ・サカラ老人からタイガーマスクの覆面をもらい、大会で10人勝ち抜いて優勝し「覆面レスラー世界チャンピオン」となる。一方、石油王アーマン・ハッサン率いる宇宙プロレス連盟(地下プロレス)は、日本プロレス界の乗っ取りを企んでいた。そんな折、突如日本マットによみがえった「タイガーマスク」は普段は亜久竜夫として日の出スポーツの新聞記者をしながら、新日本プロレスのアントニオ猪木らとともに宇宙プロレス連盟から送られる刺客たちと戦い続ける。宇宙プロレス連盟は、最後の刺客であるブラック・タイガーが敗北し、速やかに手を引いていく。ブラック・タイガー戦で見せた新必殺技「スペース・フライング・タイガー・ドロップ」を引っさげ快進撃を続けるタイガーマスク。猪木の計らいで海外遠征をすることとなったタイガーはニューヨークへ飛び、ジュニアヘビー級の世界王者の栄光をつかむ。だが、それはメキシコ・プロレス界の刺客たちとの新たな戦いの始まりでもあった。物語は新たなタイガーの戦いを示唆する形で終わる。

タイガーマスクW 
EX
2016年10月2日~2017年7月2日(全38話)
東映アニメーション
あらすじ
 劇場版
タイトル
上映日
監督/製作
タイガーマスク
たいがーますく
1970年3月17日
矢吹公郎(演出)、勝間田具治(演出)
東映動画
あらすじ

タイガーマスク ふく面リーグ戦
たいがーますくふくめんりーぐせん
1970年7月19日
設楽博(演出)、黒田昌郎(演出)、白根徳重(演出)、田中亮三(演出)
東映動画
あらすじ

タイガーマスク 黒い魔神
たいがーますくくろいましん
1971年3月20日
及部保男(演出)
東映動画
あらすじ