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ぼくらの7日間戦争続編情報

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 放送
ぼくらの 
UHF
2007年4月8日~2007年9月30日(全24話)
森田宏幸
GONZO
あらすじ
夏休みに自然学校に参加した少年少女15人は、海岸沿いの洞窟でココペリと名乗る謎の男に出会う。子供たちは「自分の作ったゲームをしないか」とココペリに誘われる。ゲームの内容は、「子供たちが無敵の巨大ロボットを操縦し、地球を襲う巨大な敵を倒して地球を守る」というもの。兄のウシロに止められたカナを除く14人は、ただのコンピュータゲームだと思い、ココペリと契約を結ぶ。その後、黒い巨大なロボットと敵が出現し、コエムシと名乗る口の悪いマスコットも現れる。ロボットの中のコックピットに転送された子供たち15人の前には、ココペリとコエムシが待っていた。これが黒いロボット・ジアースの最初の戦いであった。戦闘を重ねるにつれ、子供たちはゲームの真の意味を目の当たりにすることになる。
 劇場版
タイトル
上映日
監督/製作
リトルツインズ ぼくらの夏が飛んでいく
りとるついんずぼくらのなつがとんでいく
1992年8月8日
山口頼房
トライアングルスタッフ、オープロダクション
あらすじ

チョコレート・アンダーグラウンド ぼくらのチョコレート戦争
ちょこれーとあんだーぐらうんどぼくらのちょこれーとせんそう
2009年1月31日
浜名孝行
Production I.G
あらすじ
舞台は、ヨーロッパのどこかの国。国民が、義務であるべき投票に行かなかったせいで、選挙で勝利をおさめた健全健康党がチョコレート禁止法を発令。チョコレートをはじめとするお菓子や飲み物を健康に悪いという理由だけで禁止した。こんなおかしな法律に従えるか!と、子供たちが立ち上がってレジスタンスを起こし、チョコレートの密造・密売を始める。

ぼくらの7日間戦争
ぼくらの7にちかんせんそう
2019年12月13日
村野佑太
亜細亜堂
あらすじ
2020年、北海道の旧炭鉱町である里宮(さとみ)に住む鈴原守は、本好きだが周囲の生徒とは没交渉な高校2年生だった。夏休みを控えたある日、隣に住む幼馴染みで同級生の千代野綾が近く東京に転居すると知る。翌朝、家を出た守は綾が父と言い争っているのを目撃したあと、綾と会話しながら登校する。地元の地方議員を務める綾の父は、親族の都議会議員の後釜に立候補するため東京に移住することにしていたが、綾は同行を拒んでいたのだ。「1週間後の誕生日をせめてこの町で迎えたかった」という綾に守は「逃げ出す」ことを持ちかける。綾は「キャンプ」として家出することを発案、綾がクラスメイトを誘ったことをきっかけに、同級生6人で町内の高台にある廃坑で生活することになる。この旧炭鉱は以前は観光施設として公開されていたため、電気が使用可能だった。6人は、タイ人の子どもであるマレットがそこにいることに気づく。マレットは不法入国者の検挙から逃げる際に別れた両親が自宅に戻っていないか確かめるため、高台のこの場所にいた。キャンプに乗り気でなかった本庄博人は、マレットを匿えば犯罪になるとして出て行くことを主張する。そこにマレットを追う入管職員が現れ、守はマレットを職員からかばって逃げたが、入管職員によって守たちは建物に閉じ込められる。これにより6人は戦わざるを得なくなった。翌日、捜索令状を持った入管職員が廃坑にやってくる。守たちは、守の立てた作戦に沿ってその捜索を妨害し、手違いから捕まりそうになったときには「ガス爆発を起こす」という嘘の脅しをかけて撃退することに成功する。守たちは入管職員との攻防を動画にしてSNSにアップして注目を集め、現地に人を呼び寄せて容易に捜索をやりにくくさせた。アップの際にはタイ語でマレットの消息を記載した。守が綾に好きな人間がいるかと聞くと、いるが関係を壊したくないので黙っている、と綾は答える。綾に好意を寄せていた守は落胆する。次の日、綾の父は付き合いのある建設会社を連れて現地にやってくるが、野次馬や報道関係者がいたため引き返した。綾の父の秘書・本多は、廃坑の入口とは離れた場所にある炭鉱の廃トンネルからの侵入を提案、綾の父は建設会社に実行を命じる。その会社は6人の一人で綾の親友である山咲香織の父が経営しており、彼も廃坑に侵入する。不意を突かれたは守たち防戦一方となるが、香織が囮になって父と対峙し、それまで冷淡だった博人の機転で形勢を逆転、香織の父たちを退去させた。本多は香織の父から入手した守たちの写真を(綾を除いて)「立てこもっている高校生」として学校名入りでSNSにアップする。これを引き金にして、彼らの過去のプロフィールや裏アカウントがSNSに晒された。そこには香織が中学時代、父の仕事を得る目的で綾に接近したという内容も含まれていた。翌日、警察などの許可を得て、重機で守たちの立てこもる建物外壁の破壊が始まる。だが、台風の影響で近くのズリ山で土砂崩れが起き、建設会社員らは引き上げた。一方、SNSの晒しにより6人の間には動揺が起きる。そんな中、自分の気持ちに素直でいたいという守を皮切りに6人は「言えなかった気持ち」をカミングアウトし、関係を取り戻した。6人はマレット救出に向けた最後の作戦を実行する。