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アルプスの少女ハイジ続編情報
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放送
アルプスの少女ハイジ
CX
1974年1月6日~1974年12月29日(全52話)
中島順三(担当プロデューサー)
井岡雅宏(美術監督)
黒木敬七(撮影監督)
浦上靖夫(録音監督)
ズイヨー映像
あらすじ
1歳で両親を亡くし、5歳になるまで母方の叔母のデーテに育てられたハイジは、デーテの仕事の都合で、アルム(高原の放牧地)の山小屋にひとりで住んでいる、父方の実の祖父であるおじいさん(アルムおんじ)に預けられることになる。ヤギ飼いの少年ペーター、ペーターのおばあさんなどの人々、子ヤギのユキちゃん、おじいさんが飼っている犬のヨーゼフやヤギのシロ・クマ、樅の木を初めとした、大自然に生きる動植物達。厳しくも優しく、懐の深さを感じさせるアルプスの大自然。何より、共に暮らすおじいさんを通じ、ハイジは様々なことを知り、学び、健やかに育っていく。だが、ハイジが8歳になったある春の日、デーテが再び山を訪れ、ハイジをフランクフルトの貿易商・ゼーゼマン家に連れていくと言う。デーテに騙されフランクフルトへ向かってしまったハイジ。ペーターやペーターのおばあさんは悲痛な声をあげるが、おじいさんにはどうすることも出来なかった。フランクフルトでハイジを待っていたのは、足が不自由で体の弱い少女・クララとゼーゼマン家の人々であった。執事のロッテンマイヤーはハイジを愛称でなく本名のアーデルハイドと呼び、厳しい躾や勉強を強制、アルムの話題を禁止する。クララやゼーゼマン(クララの父)、おばあさま(クララの祖母)、クララの主治医、使用人のセバスチャンなど、心の支えはあったものの、ハイジはなかなかフランクフルトでの生活に馴染むことができないが、あまりアルムのことを口にするとクララが心配するため、アルムへの切ない思いを無理に押し殺すようになる。やがてハイジは、アルムの故郷を思うあまりにホームシック(強い帰宅願望)にかかり、それによる夢遊病の状態となってしまう。ハイジを診断したクララの主治医は、ただちにハイジをアルムへ帰す様に指示する。こうして、ハイジは夢にまで見たアルムの山へ帰れることになった。アルムの生活ですっかり元気になったハイジのもとへ、クララからの手紙が届く。ハイジが是非来てほしいと願っていたアルムへ、クララが行きたいと言う内容であった。クララは静養を目的として滞在することになったが、おじいさんとハイジに促され歩く練習を始める。
劇場版
タイトル
上映日
監督/製作
アルプスの少女ハイジ
あるぷすのしょうじょはいじ
あるぷすのしょうじょはいじ
1974年3月21日
高畑勲(演出)
ズイヨー映像
あらすじ
アルプスの少女ハイジ
あるぷすのしょうじょはいじ
あるぷすのしょうじょはいじ
1975年3月15日
高畑勲(演出)
瑞鷹エンタープライズ
あらすじ
アルプスの少女ハイジ
あるぷすのしょうじょはいじ
あるぷすのしょうじょはいじ
1979年3月17日
高畑勲(演出)
瑞鷹エンタープライズ
あらすじ