F人気ランキング

このページではFに登場するキャラクターの人気ランキングを集計しています。Fの好きなキャラクターへの思いを教えてください。
読みあかぎ ぐんま
出演作品F
声優 関俊彦
本編の主人公。昭和41年3月26日生まれ。母親は静江で庶子として生まれるが、出生間もなく辰叔父の陰謀に巻き込まれ母と共に父・総一郎の下を去り、人里離れた山奥の粗末な小屋で母と2人で極貧生活を送る。第1話登場時は現役高校生である。軍馬が12歳の時に静江が亡くなった事と、それから父である赤木総一郎が引き取って5年経過したという描写がある。
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読みおおいし たもつ
出演作品F
声優 古本新之輔
軍馬の幼馴染。第1話登場時は現役高校生で、軍馬と同じ高校で同じクラスという描写がある。父・英二郎が天才的なカーメカニックであったこともあり、幼いころから車の部品を玩具代わりにしていた事から、若くして天才的な技術を持つ。軍馬がレースをするため上京したことから、彼もまた上京を決意する。
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読みこもり じゅんこ
出演作品F
声優 玉川紗己子
軍馬達の下宿(小森荘)の大家であるさゆりの姪。さゆりの他に家族は6歳上の兄がいる。兄は別に所帯を持って既婚であり子供もいる。原作では第1巻 - 6話より登場。アニメ版は第2話より登場する。
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読みこもり さゆり
出演作品F
声優 高橋和枝
小森荘の大家。純子の叔母。元々小森荘は亡き夫との住居であったが、夫の死を共に広すぎる家では寂しかった為に部屋を分け与えたのがきっかけ。家賃2万円で敷金・礼金はないという破格な条件。全部で8部屋あるようで軍馬が小森荘に招かれた時点で「あと2部屋ある」と言っていた為、6部屋は埋まっている模様(純子・さゆり・木下・松浦は登場しているが、ほかの2名の住民は不明)。
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5位  木下

読みきのした
出演作品F
声優 千葉繁
小森荘の住民で、純子と一緒にレースをやっている男性。軍馬と初めて出会った筑波サーキットでの箱車レースではドライバーをつとめていた。原作では主に標準語を使っているがアニメ版では肥後弁を使っており、セリフにも「熊本に帰ろうかな」という節がある通り熊本出身である模様。
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6位  松浦

読みまつうら
出演作品F
声優 山寺宏一
小森荘の住民で、純子と一緒にレースをやっている男性。主にメカニックを担当していた。当初は純子たちと同様に軍馬やタモツを敵対視していた。木下と比較すると温和な部分があり軍馬とは早く打ち解けている模様。特にFJ1600のマシンのカラーリングの際に「ポップすぎる」奇抜なカラーリングを軍馬が「ハイセンスでハイグレード」だと評した為、意気投合する。
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7位  森岡

読みもりおか
出演作品F
声優 徳弘夏生
森岡モーターズの代表でありメカニック。タモツの友人であり、軍馬とタモツが上京後のFJ参戦を「MORIOKA Racing Team」として全面的にサポート。出会った日に「目つきがいいね!彼…」と軍馬の可能性を見抜く一場面も。FJ時代も軍馬は森岡モーターズの仕事をいいかげんながらも手伝うが、F1引退後は再び森岡のもとに身を寄せる。
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読みきしだ ひでお
出演作品F
声優 古谷徹
FJに参戦していたドライバー。自分のチームを持っておりメカニックも小泉という自家の使用人がいる。大学で心理学を専攻していたようで「空間における人間の心理構造」という事を体現したくレースを始めた。しかし、論理的な性格の典型的なお坊ちゃま育ちでレースに対する才能は無く、レース中に軍馬と砂井の競り合いに巻き込まれて宙を舞う事故をおこしてしまい、これにより全身打撲と肋骨数本を折る重傷を負った為にドライバーとしての人生からすぐに足を洗った。
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読みあかぎ そういちろう
出演作品F
声優 糸博
本編の準主人公。軍馬の父親で、巨大企業赤木グループの会長。戦時中は上等兵。戦後、東京で自分と同じ分隊にいた笠井らを拾い上げて育て群馬県に持つ膨大な山林を資本に、一代で赤木グループを巨大企業に育て上げる。強欲で自己中心的と典型的な昭和の企業経営者であり、良くも悪くも極端に自分本位な性格で己の持つ「真の理想」に向かって常に邁進している男でもあり、赤木グループが単なる親族らが牛耳っているだけのもので改革を進めていかなければならないという事も悟っていた。
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読みあかぎ しょうま
出演作品F
声優 梁田清之
赤木総一郎と絹子との間に生まれた長男。父を尊敬しておりプライドが高く、そして赤木家の長男という責から赤木家を継がねばならないことを自覚している。軍馬とよく衝突するが、自分勝手な上に乱暴でスケベで女にだらしがないところは2人ともそっくりである。アメリカ留学中にボクシングをしていた為、腕っぷしはめっぽう強い。
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11位  赤木 雄馬

読みあかぎ ゆうま
出演作品F
声優 辻谷耕史
赤木総一郎と絹子との間に生まれた次男。軍馬の事を「軍馬兄さん」と呼んでいる事と「雄馬はまだハイスクールだから」という描写があることから、軍馬よりも年下で高校生である模様。温和で柔軟な性格で軍馬と仲が良く、将馬とも仲良くしている。将馬と同じくアメリカに海外留学させられており、同様に経済学を学んで帰国している。
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12位  赤木 絹子

読みあかぎ きぬこ
出演作品F
声優 沢田敏子
総一郎の正妻で、将馬と雄馬の実母。田川氏の家系で辰次郎の姪。第1話より登場しているが、絹子という名前は第16巻 - 10話(FANTASTIC DREAM)に初登場する。度重なる反抗的な態度や問題行動を取る軍馬を完全に軽蔑している。その根底には赤木総一郎が自分以上に静江を愛して産んだ子だからこを疎ましく考えている愛憎の縺れである。
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13位  静江

読みしずえ
出演作品F
声優 高島雅羅
軍馬の母親。軍馬が12歳の時に亡くなっている。軍馬やそれを取り巻く人々の記憶から度々エピソードとして登場する。赤木総一郎とは昭和21年に焼け野原となった東京で知り合っている。その時は母が死なれて身寄りがなくなった幼き少女だったが、17年後に料亭で女中をしていた時に再会する。
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14位  ユキ

読みゆき
出演作品F
声優 水谷優子
赤木家の使用人で孤児。軍馬の恋人であり肉体関係も持っていたが将馬にも溺愛されていた。当初は利発な性格であったが、将馬の寵愛を受けるなどをして次第にしたたかに生きる女へと変貌を遂げていくことになる。しかし、死んでもなお軍馬への愛は変わることなく恋愛に関しては一途であった。
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15位  黒井 和夫

読みくろい かずお
出演作品F
声優 大林隆介
黒井レーシングチーム代表。軍馬をスカウトしに来た。かつては第一期ホンダF1のテストドライバーであり、日本人初のF1世界選手権に参戦するであろうと評された人物。軍馬達をフロントノーズ部に人を縛り付けて載せられるように改造したRA300に同乗させ、半ば拷問のようなテストで「プロのレーシングスピード」を体現させた。
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16位 

読みやす
出演作品F
声優 吉村よう
チームマネージャー。関西弁を話す。軍馬には「安さん(やっさん)」と呼ばれている。主にチームスポンサー担当で当時のレギュラードライバーであった武村の戦績低迷によってスポンサー離れが起き、頭を悩ませている。黒井の半ば拷問のようなテストに同伴してきた純子に対して、テストを終えた軍馬がもし泣き言を言うようであれば、それを慰めたり励ましたりしてはいけないと論する。
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17位  英二郎

読みえいじろう
出演作品F
声優 辻村真人
大石タモツの父。姓は明かされていない。群馬県出身でタモツと同じく天才的なメカニックであり、レースの世界に身を投じる為に家族と別れて東京に出た。「マシンは人間みたいに裏切らない。」が口癖でアルコール中毒になっている模様。
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18位  武村 五郎

読みたけむら ごろう
出演作品F
声優 大塚明夫
黒井レーシングのF3ドライバーで3年経験して後方争いばかりだった。軍馬が加入して、黒井から今後の身の振り方を考えるように言われ、軍馬と同じマシンに乗ってどちらが速いかを見極めてから自分の進退を決めようと提言する。その結果、初めてF3マシンを駆った軍馬に競り負けたことで、レーシングドライバーとしての夢は諦めた。
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19位  聖 一人

読みひじり かずと
出演作品F
声優 鈴置洋孝
軍馬の最初のライバルとなるFJ1600Bにおいて2年連続チャンピオンのドライバー。医者の息子である為に資金力にも恵まれ、カリスマ性の高い人格者でもある。「チーム聖」の代表でもあり、高い野心をもつ人物で自分が欲しいと思ったものは何でも手に入れてきた。軍馬が駆る型落ちのベルコのマシンがストレートスピードの驚異的な伸びに関心を示し、軍馬につくメカニックに逸材(=タモツ)がいることを見抜き、徐々に接近し自らのチームへの引き入れを画策していく。
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読みすない こういち
出演作品F
声優 田中和実
FJに参戦しているドライバー。聖とは仲が良く、成績も聖ほどではないが上位に位置するドライバー。原作の愛車はサバンナRX-7で軍馬がサーキットに向かう途中、トラックを軽々と抜いていった事から因縁が勃発。砂井は軍馬に対して初参加ならちゃんと挨拶したほうがいいと勧めるが、軍馬の履き違えた「紳士的態度」で激昂し喧嘩となる。
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21位  ルイ子

読みるいこ
出演作品F
声優 佐久間レイ
聖の恋人。アニメ版では第1話から登場。原作では第2巻 - 5話(FLEDGLING)より登場。北海道出身。高卒と同時に上京して水商売やモデルなどを転々としながら聖と知り合う。
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22位  佐伯 龍二

読みさえき りゅうじ
出演作品F
声優 中田譲治
純子の元恋人。将来有望な国内F3レーサーで「星野や中島を抜けるのは龍二だけだろう」と称されていた。レースが終わったら純子に結婚の約束をしていたが、事故死する。
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23位  葛西

読みかさい
出演作品F
声優 若本規夫
アニメ版に登場。JAFモータースポーツ部の担当者で同協会の専務理事。国内のモータースポーツライセンスに影響を与える人物。将馬の策略によって軍馬からモータースポーツライセンスを剥奪するが、聖による仲裁によって事件を再調査し剥奪を撤回する。
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24位  根本

読みねもと
出演作品F
声優 二又一成
フリーのメカニック。腕は良いとの評判だがオイルアレルギーで油を触ると肌にぶつぶつが出来るのとオネエ言葉をよく使うのがたまにキズ。タモツの代役として急遽10万円でかり出された。アニメ版では第21話、第22話に登場する。砂井の策略でメカニックとの信頼関係に亀裂を入れて軍馬を陥れようと真偽が定かではない過去を伝えられ、疑心に駆られた軍馬が「オレ、お前の好みか?」と聞くシーンで原作とアニメとでは返答が違う。
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ランキングの管理者:人気キャラ編集