半妖の夜叉姫人気キャラ ランキング

このページでは半妖の夜叉姫に登場するキャラクターの人気ランキングを集計しています。半妖の夜叉姫の好きなキャラクターへの思いを教えてください。
日暮とわ
読みひぐらし とわ
出演作品半妖の夜叉姫
声優 松本沙羅
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もろは
読みもろは
出演作品半妖の夜叉姫
声優 田所あずさ
犬夜叉と日暮かごめの一人娘。とわ・せつなの従妹。一人称は「アタシ」。「赤色」の虹色真珠の持ち主。母親から受け継いだ長い黒髪を赤いリボンで束ね、父親と同じく火鼠の衣をまとい、素足で行動している。
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せつな
読みせつな
出演作品半妖の夜叉姫
声優 小松未可子
殺生丸とりんの次女で、とわの双子の妹。一人称は「私」。「金色」の虹色真珠の持ち主。赤い筋が入った母親譲りの黒髪をポニーテールに結び、右肩には白い毛皮を身に着けている。幼少期は素直で大人しい性格であり、とわを「とわ姉ちゃん」と呼んで慕っていたが、とわとはぐれてからは父親に似た冷静沈着で感情をあまり表に出さない性格になっている。
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読みせっしょうまる
出演作品半妖の夜叉姫
声優 成田剣
とわとせつなの実父で、もろはの父方の伯父。戦国最強の犬の大妖怪。とわとせつなは時代樹に明かされるまでその名を認知しておらず、過去の関係者も一部を除いて親子関係を把握していなかった。14年前、「剛臆の試し」と称して生まれて間もないとわとせつなを森に隠し、女禍から奪った「金」と「銀」の虹色真珠を与えた。
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5位  りん

読みりん
出演作品半妖の夜叉姫
声優 能登麻美子
とわとせつなの実母にして名付け親。もろはの義理の伯母。純人間。過去に殺生丸の天生牙で生き返って以来彼と共に過ごし、身内に迎えられた。かごめとは相嫁同士で、犬夜叉にとっては年下だが義姉に当る。
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読みいぬやしゃ
出演作品半妖の夜叉姫
声優 山口勝平
もろはの実父。殺生丸の異母弟で、とわとせつなの叔父。半妖。もろはとは、彼女が赤ん坊の頃に半妖を忌み嫌い始末しようと目論んだ麒麟丸とそれに同行した殺生丸に追いつめられた際に逃がす形で生き別れ、自身は殺生丸の意図でかごめと共に黒真珠に吸収された。現在はかごめと共にあの世とこの世の境にいる。
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読みひぐらし かごめ
出演作品半妖の夜叉姫
声優 ゆきのさつき
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8位  邪見

読みじゃけん
出演作品半妖の夜叉姫
声優 チョー
殺生丸の従者。りんにかけられた呪詛の進みを遅らせるために時代樹へ封印することを提案し、時代樹の精霊の勧めでせつなに夢の胡蝶の蛹を取り付けた。とわとせつなを守る結界を張り、阿吽を使ってせつなを半妖の隠れ里に導いたのも邪見であり、りんや双子のために奔走している。
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読みいぬのたいしょう
出演作品半妖の夜叉姫
声優 大塚明夫
殺生丸と犬夜叉の父で、とわ・せつな・もろはの父方の祖父。約200年前、十六夜と生まれたばかりの犬夜叉救出の為に戦い死去している。麒麟丸と並び「獣王」と評された犬の大妖怪で、西国を支配していた。600年前、渡来して間もない麒麟丸と対峙し左角と右腕を切り落としている。
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読みせっしょうまるのはは
出演作品半妖の夜叉姫
声優 榊原良子
殺生丸の母で、とわとせつなの父方の祖母。夫である犬の大将や息子の殺生丸と同じ犬妖怪。邪見からは「御母堂様(ごぼどうさま)」と呼ばれている。とわたちの現状を把握している一方で、「(とわやせつなが)どうなろうと構わない」「半妖ならば生き残ってこその真価」と言って是露や殺生丸の行動を静観している。
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11位 

読みかえで
出演作品半妖の夜叉姫
声優 京田尚子
隻眼の老巫女で、桔梗の妹。もろはの母かごめの師匠。りんの出産に立ち会っており、双子の出自を知る数少ない人物のひとりであり、半妖の里を出たせつなを一時期預かっていた。琥珀たちに時代樹の秘密やせつなの生い立ちなどを伝える。
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12位  冥加

読みみょうが
出演作品半妖の夜叉姫
声優 緒方賢一
蚕妖怪の長老。とわ・せつな・もろはの祖父である犬の大将に仕えていた縁から3人にも敬意を払う。もろはとは親しい間柄にある一方で、とわとせつなの存在については認知していなかった。雲母(きらら)猫又。普段は子猫のような姿だが、戦闘時には牙を持つ巨大な化け猫に変化する。
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13位  弥勒

読みみろく
出演作品半妖の夜叉姫
声優 保村真
琥珀の義兄で、珊瑚の夫。法師。翡翠の父だが、息子からは「法師だけど、徳は高くない」と言われている。奈落との戦いを終えて「風穴」が使えなくなった後も妻子を養うために犬夜叉を伴い妖怪退治を続けていた。しかし、ある時に強い力を持つ妖怪と戦った際に自身の無力さを悟り、神通力を得るために2年以上前から千日行に取り掛かった。
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14位  珊瑚

読みさんご
出演作品半妖の夜叉姫
声優 桑島法子
翡翠の母で、弥勒の妻。琥珀の姉であり、妖怪退治屋一の手練れと謳われた実力を持つ。山奥にて弥勒の世話を行うほか、玉兎と共に退治屋の道具を作る工房を営み、時折道具を弟の琥珀に提供している。りんの出産時には、楓やかごめと共に立ち会っている。
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15位  金烏

読みきんう
出演作品半妖の夜叉姫
声優 胡麻鶴彩(金烏)・上田瞳(玉兎)
弥勒と珊瑚の娘で、翡翠の姉。双子であり、両親や七宝からは2人纏めて「きんぎょ」と呼ばれている。姉の金烏は明るく快活、妹の玉兎は穏やかでおっとりしているといった違いはあるが、弥勒の要領のよさとあくどさをちゃっかり受け継いでおり、末弟の翡翠を振り回すことも。金烏は弥勒から法力を受け継ぎ尼僧になっている。
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読みあわのはちえもんだぬき
出演作品半妖の夜叉姫
声優 茶風林
化け狸で弥勒の僕。14年前、麒麟丸に追い詰められたかごめに託され、赤ん坊のもろはを妖狼族の元まで送り届けた。阿吽(あうん)殺生丸が従える双頭の竜。森の火事から生き延びたせつなを半妖の隠れ里まで送り届けた。
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17位  紫織

読みしおり
出演作品半妖の夜叉姫
声優 水橋かおり
蝙蝠の妖怪・百鬼蝙蝠を父に持つ半妖の女性。母・紫津(しず)は『犬夜叉』での一件の後に病で他界している。親を殺されるなどして身寄りのない半妖の子供たちを匿う隠れ里を山奥に作り、父から受け継いだ結界を張る力で外敵の侵入から守っている。「蝕の日(日食)」には人間化してしまい、外見が変化(褐色の肌は白く、紫の瞳は茶色に、銀髪は黒くなる)するだけでなく、妖力を失い結界も張れなくなってしまう。
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18位  刀々斎

読みとうとうさい
出演作品半妖の夜叉姫
声優 龍田直樹
鉄砕牙・天生牙を打ち出した老妖怪の刀鍛冶。せつなの刀「所縁の断ち切り」が生まれるのを察知して現れ、兼光の巴を元に所縁の断ち切りを打ち出した。親族。
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19位  屍屋獣兵衛

読みしかばねや じゅうべえ
出演作品半妖の夜叉姫
声優 小山剛志
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20位  竹千代

竹千代
読みたけちよ
出演作品半妖の夜叉姫
声優 ファイルーズあい
屍屋で働く子狸妖怪。一人称は「俺」。語尾に「ぞ」「だぞ」と付けて喋る。普段は狸の耳と尻尾が生えたボブカットの子供の姿をしているが、巨大な狸の姿となって笠を亀の甲羅状にして他者を乗せることも可能。獣兵衛と遠距離で連絡を取る際、巻き貝を携帯電話のように使って連絡を取っている。
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21位  琥珀

読みこはく
出演作品半妖の夜叉姫
声優 木村良平 / 矢島晶子(少年時代)
妖怪退治屋の頭領。珊瑚の弟で、翡翠にとっては叔父に当たる。武器は大振りの鎖鎌。鼻には以前翡翠を庇いながら妖怪と戦った際に負った傷がついている。せつなを退治屋として迎え入れ、翡翠、六太、七助と共に自身の配下としている。
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22位  翡翠

翡翠
読みひすい
出演作品半妖の夜叉姫
声優 浦尾岳大 / 武田羅梨沙多胡(幼少時代)
弥勒と珊瑚の息子で琥珀の甥。双子の姉・金烏と玉兎がいる。琥珀、せつなと同じく妖怪退治を営む。左手には数珠を持ち、母と同じ飛来骨を使用する。姉たちが両親の後を継いだ後、琥珀の強さに憧れ退治屋になった。
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23位  六太

読みろくた
出演作品半妖の夜叉姫
声優 内野孝聡
妖怪退治屋の一員である大柄な青年。額に鉢巻をしている。武器は「朝星棒」。
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24位  七助

読みななすけ
出演作品半妖の夜叉姫
声優 白石兼斗
妖怪退治屋の一員である青年。六太と組んで行動することが多い。武器は「三日月槍」。屍屋。
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25位  日暮草太

読みひぐらし そうた
出演作品半妖の夜叉姫
声優 榎木淳弥
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26位  日暮芽衣

読みひぐらし めい
出演作品半妖の夜叉姫
声優 照井春佳
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27位  日暮萌

読みひぐらし もえ
出演作品半妖の夜叉姫
声優 松井恵理子
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28位  大ママ

読みおおまま
出演作品半妖の夜叉姫
声優 百々麻子
かごめと草太の母で、芽衣ともろはの祖母。本名不明。髪の一部が白髪になった事以外は『犬夜叉』本編から殆ど容姿が変化せず、非常に若々しいため「大ママ」と呼ばれている。草太の養女となったとわとも交流がある。もろはと対面した際は、かごめの面影を感じ彼女をかごめの娘(つまり孫娘)と直感する。
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29位  じいちゃん

読みじいちゃん
出演作品半妖の夜叉姫
声優 鈴木勝美
かごめと草太の祖父で、芽衣ともろはの曽祖父。日暮神社の宮司。かつて販売していた「四魂の玉のお守りキーホルダー」のことを何故か忘れている。
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30位  希林 理

読みきりん おさむ
出演作品半妖の夜叉姫
声優 細谷佳正
聖ガブリエル学園に勤務する教師でとわの担任。担当教科は英語。生徒や保護者にも礼儀正しく接する紳士だが、妖霊星を見ることができるなど「普通の人間」ではない能力を見せる。かつて「骨喰いの井戸」を通ってやってきた存在で、自身を「この世界(現代)の異物」と称している。
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31位  麒麟丸

読みきりんまる
出演作品半妖の夜叉姫
声優 細谷佳正
「獣王」と呼ばれ東の地を支配する大妖怪。別名「東雲の麒麟丸」。外見は麒麟の頭蓋骨のような仮面を付けた侍姿の青年だが、半化けすると左角が欠けた双角が表れる。世界中を旅してきており、海洋に浮かぶ鉄甲船を拠点としている。時代樹によると、殺生丸が犬の大将の跡を継がなかったことを好機として、時空を歪め、この世を無に帰そうと企んでいるとされているが、冥加からは「そのようなことをするお方ではない」と評されている。
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32位  是露

読みぜろ
出演作品半妖の夜叉姫
声優 坂本真綾
麒麟丸の姉。りおんの伯母。蝶をあしらった打掛を着た美女の姿をしている。虹色真珠を生み出し、生後間もないとわとせつなの命を狙うなど一連の出来事の原因となる。かつては麒麟丸の世話を焼き、りおんを気遣う穏やかな一面を見せていたが、200年前に強い恋慕の情を寄せていた犬の大将が非業の死を遂げたことから「妖力、心、涙は要らない」と四魂の玉に願い、悲しみの涙と共にそれらを虹色真珠として切り離し冷酷な性格と化す。
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33位  りおん

読みりおん
出演作品半妖の夜叉姫
声優 藤田咲
麒麟丸の娘。是露の姪。見た目は小鹿のような耳を持つ水干姿の少女だが、600年前に半妖である逆叉(さかさ)の手によって殺害されている。理玖からは「りおんお嬢様」と呼ばれている。成仏したいというりおんの願いに反し、娘の死を認めない麒麟丸によって約600年もの間その幽体を骨と墓土で出来た魂の器に閉じ込められ、産霊山に封印されていた。
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34位  檮杌

読みとうこつ
出演作品半妖の夜叉姫
声優 木内太郎
四凶の一人。巨大な猪の顔を持つ。「赤色」の虹色真珠の元の所持者。本編開始以前に何者かに倒されており、後に息子の若骨丸の手で不完全な復活を果たしたが、とわに止めを刺された。
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35位  窮奇

読みきゅうき
出演作品半妖の夜叉姫
声優 行成とあ
四凶の一人。普段は翼の生えた女性の姿をしているが、本来の姿は有翼の白虎。「紫色」の虹色真珠の持ち主。配下の夜爪を通してとわ達を監視し、檮杌と若骨丸が倒された後、麒麟丸に許可を得てとわ達を始末しようとする。麒麟丸に従ってはいるものの、とわ達が持つ虹色真珠を奪って強い力を身につけ彼に代わって世を治めようとする野心も持っている。
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36位  渾沌

読みこんとん
出演作品半妖の夜叉姫
声優 安元洋貴
四凶の一人。2本の角と尻尾を生やし、烏帽子を被り道士服を着た呪術師のような壮年男性の姿をしている。「青色」の虹色真珠の持ち主。木の周りに建てられた武将の砦を邪魔に思い破壊するなど、雅さを好む独特の美意識の持ち主。口癖は「無粋な!」。
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37位  饕餮

読みとうてつ
出演作品半妖の夜叉姫
声優 白熊寛嗣
四凶の一人。二足の巨大な獣のような姿をしており、横に大きく割けた口を持つ。「橙色」の虹色真珠の持ち主。大きく息を吸うことで口の中に吸い込む能力を持ち、逆に吸い込んだものを吐き出すことも可能。強い法力を持つ法師を食べては力をつけており、虹色真珠も法力の探知に使っていた。
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38位  夜爪

読みよつめ
出演作品半妖の夜叉姫
声優 山崎たくみ
四つ目のフクロウの姿をした妖怪。窮奇の配下。他者を強制的に眠りに落とし、対象の過去を夢として追体験させ覗き見る「夢開きの術」を使う。窮奇の命によりとわ達を監視しており、扇谷柊弾正の配下の茶人・宗久(そうきゅう)に化け、菊十文字を盗んだ罪で捕らえたとわから情報を引き出そうとしたが、せつなともろはが乱入したことで失敗。
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39位  若骨丸

読みじゃこつまる
出演作品半妖の夜叉姫
声優 三瓶由布子
檮杌の息子である少年妖怪。敵の骨を全て奪い取り、武器とする能力を持つ。何者かに倒された檮杌の亡骸の傍にもろはが寝転んであり、紅色の虹色真珠を強奪された上に亡骸を売り払われたことからもろはを父の仇敵と思い込んでおり、もろはの復讐と共に檮杌の復活を目論む。しかし、「国崩しの紅夜叉」となったもろはに倒された。
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40位  二枯仙

読みにこせん
出演作品半妖の夜叉姫
声優 手塚秀彰
樹木の精気を喰う妖怪で、元は仙人だった。首をはねられても精命幹がある限り再生できる。上記の特性から、渾沌の依頼によりとわ達の刺客として差し向けられた。朔の日で妖力を失ったとわを追い詰めたが、夜明けとともに半妖に戻ったとわに倒される。元は『犬夜叉』原作漫画の登場人物であるが、完結編では尺の都合で登場エピソードが省略されたため登場しておらず、本作がアニメ初登場となる。
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41位  凱風

読みやわらぎ
出演作品半妖の夜叉姫
声優 白石涼子
妖狼族の女性。もろはの師匠であり、獣兵衛の知人でもある。得意技は、妖気を込めた竜巻を拳から放つ「凱風快晴(がいふうかいせい)」。俱利伽羅丸の本来の持ち主。3年ほど前、もろはが極楽鳥に襲われた際、言いつけを破って紅を使った反動で理性を失い暴走した彼女に頬に傷を付けられる。
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42位  金禍

読みきんか
出演作品半妖の夜叉姫
声優 興津和幸 / 大須賀純
前作『犬夜叉』に登場した兄弟とは別個体(容姿および声優がそれぞれ異なる)。女禍に唆され、とわとせつなの虹色真珠を奪うため、彼女たちを乗っ取って争わせる。虹色真珠の奪取には成功したが、女禍から利用されていたことを告げられる。銀禍を取り込まれそうになり、金禍はせつなと銀禍の救出を図るが、銀禍が絶命してしまったことに伴い、金禍も息を引き取り、2人揃って消滅した。
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43位  女禍

読みじょか
出演作品半妖の夜叉姫
声優 小島幸子
禍一族の頭領である女妖怪。「銀」と「金」の虹色真珠の元々の所持者であり、本人によると2つの虹色真珠は一族の家宝だった。是露の依頼でかつて生まれたばかりのとわとせつなを始末しようとしたが、殺生丸に撃退された上に、自らが持っていた2つの虹色真珠を奪われた。それから約14年後に、金禍・銀禍を利用して虹色真珠の奪還を画策したが、兼光の巴に金禍の炎を受けたせつなに倒された。
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44位  根の首

読みねのくび
出演作品半妖の夜叉姫
声優 江頭宏哉
犬夜叉と出会う前の桔梗が封印していた妖怪。本編から約18年前に犬夜叉達に退治されたものの、残骸が「時代樹」と同化したことで時空を超える能力を獲得した。せつなともろはが出会ったことにより、虹色真珠の奪取を狙い、彼女たちを令和の世にタイムスリップさせた。初出は原作の特別編『あれから』である。
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45位  三つ目上臈

読みみつめじょうろう
出演作品半妖の夜叉姫
声優 生天目仁美
百足の下半身と三つ目が特徴的な女性の妖怪で、『犬夜叉』本編の最初の敵であった百足上臈の孫娘。妖怪退治屋の討伐対象とされており、せつな達やもろはと交戦するが、せつなともろはの虹色真珠を相次いで奪ったために根の首に狙われ、せつなやもろは共々現代へと飛ばされる。
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46位  大化け猫

読みおおばけねこ
出演作品半妖の夜叉姫
声優 木内太郎
「古寺峠」の古寺に封じられていた巨大な化け猫。手下の化け猫を操ることができる。100年前に退治され古寺の床下に死体を葬られていたが、寺を訪れた美男子の僧侶・寿庵(じゅあん)(声 - 川原慶久)の経によって目覚め、彼に取り付き旅人や退治に来た人間を食っていた。
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47位  冥福

読みめいふく
出演作品半妖の夜叉姫
声優 広橋涼
亀の妖怪・冥王獣の息子。幼い少年のような外見だが、実年齢は50歳ほど。渾沌によって父・冥王獣を殺害されており、父の甲羅の奪還を狙っているが、非常に臆病な性格ゆえに渾沌を恐れており、もろはに盾になるように言われたにもかかわらずとわの腹部に張り付いていた。その強固な甲羅がとわの助けとなり、父の甲羅の奪還に成功した。
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48位  冥王獣

読みめいおうじゅう
出演作品半妖の夜叉姫
声優 西前忠久
冥福の父である亀の妖怪。本編から50年前に渾沌によって殺害され、その甲羅の一部を彼の鎧として加工されていた。『犬夜叉』本編にも同名の妖怪が登場しており担当声優も同じであるが、こちらは僧に滅ぼされた後に魍魎丸の肉を食べて復活した設定となっていた。
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49位  沼渡

読みぬまわたり
出演作品半妖の夜叉姫
声優 江頭宏哉 / 木内太郎
沼に取り付いた妖怪。近くに住まう彦丸(声 - 川上千尋)と千代(声 - 胡麻鶴彩)の両親を始めとした多くの生き物が食われていたことから「人喰い沼」と呼ばれていたが、実態は沼に成り代わり生き物を食らう沼渡が住み着き、さらに妖毒を放つ巨大な人面蛇の毒蛟が共生した住処となっていた。
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50位 

読みほむら
出演作品半妖の夜叉姫
声優 後藤光祐
山の邪神。炎を操る能力を持ち、雪山の上に環境を春同然に整えた屋敷を構えている。とわとせつなの幼少期、是露の依頼を受けで彼女たちを殺すため森ごと焼き払い、2人の離別の原因を作った。その後、山の麓に住む美貌の村娘・玉乃(声 - 水瀬いのり)を見初めて屋敷に連れ去り共に暮らしていたが、彼女の顔を見る自分以外の男たちを過剰な嫉妬から焼き殺し続け、さらには玉乃を座敷牢に閉じ込めるという行為に出る。
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読みにだいめほうせんき
出演作品半妖の夜叉姫
声優 斎藤志郎
宝石を司る鬼の妖怪。本編から約18年前に、理玖から借りた「緑色」の虹色真珠と十六夜の紅の力で黒真珠を完成させ、犬夜叉に届けた。
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52位  蛾々御前

読みががごぜん
出演作品半妖の夜叉姫
声優 勝杏里
侍の姿をした蛾の妖怪。一人称は「アタシ」。兼光の巴の以前の所有者で、固有の能力として口から毒霧や糸を吐き出す。複数の妖怪を従えており、100人の侍を食ったと豪語するほど腕に覚えがある。本編から約3年前、半妖を食うために紫織が妖力を失う蝕の日(日食)を狙って隠れ里を襲撃する。
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53位  耳千里

読みみみせんり
出演作品半妖の夜叉姫
声優 麻生智久
敏耳妖怪。再び方々に散った虹色真珠のありかを聞きに来た理玖に虹色真珠や殺生丸に関する数多の声を聞かせる。
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54位  海蛇女

読みうみへびおんな
出演作品半妖の夜叉姫
声優 小松由佳
半人半蛇の女妖怪。蛇の髪を持ち、目から放たれる光で自分と目を合わせた者を石に変えることができる。かつては海を守り漁村の人々を救う「わたつみのたまひ」という妖霊だったが、あるとき溺れていたところを助けた漁師の男(声 - 木内太郎)に好意を抱き、彼の姿を見たいがために海蛇の姿に変化して浜を訪れていた。
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55位  朴仙翁

読みぼくせんおう
出演作品半妖の夜叉姫
声優 土師孝也
朴の木の妖怪。鉄砕牙・天生牙の鞘は彼の枝から作られている。博識だが気位が高く、半妖・四半妖を見下している。吸妖魂の根の在処を聞きに来たとわたちを一蹴するが、もろはの口車に乗せられ産霊山のことを教えてしまう。妖霊獣(ようれいじゅう)産霊山の結界を護る妖怪。
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56位  扇谷柊弾正

読みおうぎがやつひいらぎだんじょう
出演作品半妖の夜叉姫
声優 田中正彦
関東管領。愛矢の父。宗久を配下としているが、彼の正体は知らなかった。本物の菊十文字を所持していたとわを捕らえ、宗久の助言で扇谷柊家の行く末をとわに問い詰めようとしたが、助けに来たせつなともろはに妨害される。愛矢の傲慢な性格に悩むが嘘泣きを本気で泣いてると信じてしまう辺り甘い性格でもある。
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57位  愛矢

読みあいや
出演作品半妖の夜叉姫
声優 山岡ゆり
扇谷柊弾正の娘で姫。公式サイトとEDでは「愛矢姫」と表示。真ん中分けの髪と両耳の後ろの髪を下に下ろし黄色い髪留めで結び後ろ髪を白い髪留めで結んだ美女。紅桜が描かれた黄色い扇子と着物を愛用している。天真爛漫かつ無邪気な性格だが、自己中心的でずる賢く傲慢で鬱陶しい一面もある。
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58位  理玖

読みりく
出演作品半妖の夜叉姫
声優 福山潤
麒麟丸・是露姉弟の配下である青年。飄々とした性格で、是露の言葉から「粋であること」を是とした振る舞いを信条とする。江戸言葉じみた口調が特徴で、一人称は「おいら」。自らを「陸に上がった海賊」「麒麟丸に打ち捨てられたもの」としている。同じ麒麟丸の配下の四凶との仲は悪く、窮寄や渾沌からは麒麟丸が自分たちよりも理玖に対する信頼が大きいことを疎まれ「紛い物」「木偶人形」などと呼ばれている。
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