刀語人気ランキング

このページでは刀語に登場するキャラクターの人気ランキングを集計しています。刀語の好きなキャラクターへの思いを教えてください。
鑢 七花
読みやすり しちか
出演作品刀語
声優 細谷佳正 / くまいもとこ(幼少期)
本作の主人公。虚刀流七代目当主。島育ちのため世間知らずで、考えることが苦手な面倒くさがりだが、常識に囚われない発想が敵を倒す糸口を発見することもある。かなりの長身で、鋼のように鍛えられた肉体を持つ。動きやすいということで上半身裸でいることが多いが、豪寒的な寒さには弱い。
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とがめ
読みとがめ
出演作品刀語
声優 田村ゆかり
物語の発端である「刀集め」の提案者。策士ならぬ奇策士を自称する、尾張幕府家鳴将軍家直轄預奉所軍所総監督。役職相応の鋭い観察眼と発想を持ち、自称どおりの奇策によって七花の戦いを支える。普段は尊大な態度を取っているが、勘違いを指摘されると過剰に照れてパニックを起こし、子供じみた言動になるなど、落差の激しい性格をしている。
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読みやすり ななみ
出演作品刀語
声優 中原麻衣
七花の姉。特異体質のため極度に病弱で、死人のような印象の女性。極度の方向音痴。「人間一人に到底収まりきれぬ」と表現されるほどの驚異的な強さをもち、相手の技を一度観ただけで体得、二度見れば万全に自らのものとすることができるという「見稽古」という技がある。この能力により、教わっていないにも関わらず、父六枝と七花の稽古を見ることにより虚刀流の全ての技を身に着けている。
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読みやすり むつえ
出演作品刀語
声優 大川透
七花・七実の父親。虚刀流六代目当主で、とがめの父である飛騨鷹比等を討ったことで、大乱の英雄と呼ばれていた。妻のみぎりを殺した疑いをかけられて不承島に子供たちと共に流刑に処され、その地で19年間虚刀流の跡取りとして七花を鍛えていたが、娘・七実の天才性に恐怖を抱き殺害を試みるも、息子である七花によって阻まれ、逆に命を落とすこととなった。
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読みやすり みぎり
出演作品刀語
声優 篠原恵美
七花と七実の母親。六枝が仕えていた戦国六大名の一つ、徹尾家ゆかりの女。何者かにより殺され、それが七花たちが不承島に流される原因となった。七花は当時まだ幼く、母の顔は覚えていない。
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読みやすり かずね
出演作品刀語
声優 阿部敦
虚刀流開祖。七花たちの遠い先祖。1人山奥で剣の修行をしていたが、剣術の才能が無かったため、無刀の剣術・虚刀流を興す。四季崎記紀と面識があった。鳳凰の身体を乗っ取ったという四季崎記紀曰く「歴史など興味ないただの剣術バカ」だったらしい。
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読みひていひめ
出演作品刀語
声優 戸松遥
尾張幕府直轄内部監察所総監督。とがめの天敵で、彼女のことは名前ではなく「あの不愉快な女」としか呼ばない。本名不詳で、とがめ同様素性も公には不明。自分も含めて誰彼かまわず、彼女自身が「自分が否定姫である事以外の全てを否定する」と言う程ありとあらゆることをただ否定するのでこう呼ばれ、住居も「否定屋敷」と呼ばれる。
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読みそうだ えもんざえもん
出演作品刀語
声優 小山力也
否定姫の腹心。尾張幕府直轄内部監察所総監督補佐。元忍者。「不及(およばず)」「不答(こたえず)」「不得禁(きんじえず)」「不外(はずれず)」など、会話の際には、相手の言動に対して「不」の付く否定形の言葉を放つ。百七十年前、真庭忍軍に里を滅ぼされた「相生忍軍(あいおいにんぐん)」の最後の一人。
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読みやなり まさつな
出演作品刀語
声優 藤本譲
尾張幕府八代将軍。かなりの高齢。先の大乱時、幕府の指揮を執った。能力には疑問が見られ、否定姫からは内心で見下されており「貰った物を継いだだけの八代目などこの程度」と称されている。否定姫の策にのせられた七花によって殺された。
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読みはんにゃまる
出演作品刀語
声優 松井尚吾
妙に目つきの鋭い、前髪を不揃いに垂らした男。口元に般若のような仮面を付けている。絶対に折れない変体刀・絶刀「鉋」と、それによる突き技「報復絶刀」を使用するが、全力の『菊』で絶刀「鉋」を折られ「七花八裂(改)」で倒された。
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11位  鬼宿 不埒

読みおにやどり ふらち
出演作品刀語
声優 宮原弘和
坊主頭に髭面、僧形の男。斬刀「鈍」を使い、七花との戦闘前に五人を斬って「斬刀狩り」を発動させるが、白刃取りで受けて折られ「百花繚乱」で倒された。七花がたやすく対応できた事から、銀閣の零閃には及ばなかった模様。
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12位  巴 暁

読みともえ あかつき
出演作品刀語
声優 勝呂美和子
左目に眼帯をかけた女。敦賀迷彩同様に千刀流の使い手で、千刀「鎩」を両手に持ち、部屋中にも突き刺して「地形効果・千刀巡り」を発動させるが、七花に千刀「鎩」を破壊され、迷彩と同じく「鏡花水月」で倒された。七花が苦手とした迷彩以上の使い手を自称したが、彼が苦手としたのは迷彩の人柄で、千刀巡りそのものではない事には気づいていなかった。
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13位  浮義 待秋

読みふぎ まつあき
出演作品刀語
声優 高橋研二
総髪の髪を全て後ろに流した男。日本最強の剣士錆白兵の好敵手だった男で、それに相応しく薄刀「針」を壊さず扱う技量を持ち「薄刀開眼」を使う。しかし錆白兵との闘いで薄刀の特性を高いレベルで体験していた七花には通じず、(収集するためできなかった)筋をずらすことで薄刀を破壊されて「花鳥風月」で倒された。
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読みいが かいろ
出演作品刀語
声優 佐々木啓夫
伊賀忍者。体を大きくする忍法「伊賀忍法 筋肉騙し」を使い、規格外の大きさである賊刀「鎧」を着用できた。初手を取ったものの、一度対した経験のある七花には特性も見破られており、空中へ放り投げられ落ちてきたところに「柳緑花紅」を受け、衝撃を逃がす事もできず鎧の中で肉体を破壊され息絶えた。
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15位  真庭 孑々

読みまにわ ぼうふら
出演作品刀語
声優 江口拓也
美少年らしい。真庭忍軍の出自だが、先祖は二百年以上前に真庭忍軍を離反、尾張将軍家にのみ忠誠を誓った。物体の重さを操る「真庭忍法 足軽」が使えるため、超重量の双刀「鎚」を扱う事ができた。双刀の刀身を持って柄で攻撃する打撃技「双刀之犬」を使用したが、重量を軽くする事で“超重量の刀による攻撃力”という鎚の特色そのものを失わせてしまい「鏡花水月」で倒された。
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16位  胡乱

読みうろん
出演作品刀語
声優 菊本平
奇抜な意匠の西洋眼鏡をかけた男で、拳法の使い手。悪刀「鐚」を体に刺し、身体を活性化する「悪刀七実」を発動させた。本人は七実を引き合いに出し、健康な肉体に用いた事による更なる優位さを信じていたが、重さを取り除かない状態で「『雛罌粟』から『沈丁花』まで、打撃技混成接続」を打ち込まれ死亡し、悪刀「鐚」も保有していた雷を使い尽くしてしまった。
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17位  灰賀 欧

読みはいが おう
出演作品刀語
声優 儀武ゆう子
豊かな髪を左右に振り分けた女。両手に鉤爪のような武器を備えている。七花が日和号に対して結局は動力切れによる勝利を選んだ事を知っており、自分の命令にだけ従うように設定変更された日和号(微刀「釵」)を従え、「微風東風」と自身による同時攻撃を仕掛けたが、「七花八裂、応用編」で返り討ちにあった。
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読みすみがおか こくぼ
出演作品刀語
声優 國分和人
何かに怒っているような厳しい表情をした男。尾張一の獰猛者として知られていたが、王刀「鋸」を手にした事で「王刀楽土」が発動し、穏やかな心持ちで七花に対して戦いを避けられないかと説得しようとしたが相入れず、斬り結ぼうとするも首を折られ(原作では「錦上添花」で)死亡した。
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19位  皿場 工舎

読みさらば こうしゃ
出演作品刀語
声優 早見沙織
額に鉢巻を巻き、法被を着た少女。刀身の無い変体刀・誠刀「銓」を割り当てられたもののどうしていいか分からず、七花から戦闘を放棄して逃げ回る「誠刀防衛」の存在を聞くが使えるわけもなく、とりあえず投げつけた。原作では投げた後で接近戦を試みるが「飛花落葉」を受け、アニメでは七花から「とりあえず投げて使えば」と勧められ原作通り投げてみたものの七花にあざやかに膝蹴りで蹴り返され、蹴り飛ばした「銓」が額に直撃し、気絶した。
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20位  呂桐 番外

読みろぎり ばんがい
出演作品刀語
声優 中田隼人
恰幅のよい大男。毒刀「鍍」を使ったが、「猛毒刀与」の効果によってほとんど自我を失い、完全に乱心していた。そのため、本来の実力が発揮できないまま「落花狼藉」で倒された。淡々と十一人衆を打ち破っていた七花も、乱心したその姿に「すぐ楽にしてやる」と同情を思わせる言葉を発していた。
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21位  真庭 蝙蝠

読みまにわ こうもり
出演作品刀語
声優 鈴木千尋
「冥土の蝙蝠」。獣組。絶刀「鉋」の蒐集に成功し、その後とがめを裏切った。体内にどんなものでも収納できる柔軟な体質をしていて、絶刀「鉋」を呑み込んで保管していた。耳障りな甲高い声でしゃべり、「きゃはきゃは」と特徴的な笑い方をする。
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22位  真庭 白鷺

読みまにわ しらさぎ
出演作品刀語
声優 羽多野渉
「逆さ喋りの白鷺」。鳥組。「ぜうらもてせら乗名」(「名乗らせてもらうぜ」)のように常に逆向きに喋っており、その喋り方自体が白鷺の使う忍法に密接に関係しているらしい。使用する忍法は「忍法逆鱗探し」という名前だが、詳細不明。斬刀「鈍」を入手すべく下酷城へ赴くが、銀閣のいる部屋に足を踏み入れた瞬間に一刀両断され死亡した(斬られた瞬間はそのことに気づかなかった)。
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23位  真庭 喰鮫

読みまにわ くいざめ
出演作品刀語
声優 坪井智浩
「鎖縛(さばく)の喰鮫」(登場回においては「先月登場しとけば」などと、言いもしないツッコミを自ら(原作では語り手が)入れている(ただしノイタミナ版ではカットされている。))。魚組。無益な殺生が好きで、金銭目的以外で働いたことがないのを誇りにしているが、誰に対しても敬語で接する慇懃無礼な人物。
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24位  真庭 蟷螂

読みまにわ かまきり
出演作品刀語
声優 保村真
「首狩りの蟷螂」。虫組の指揮官。真庭忍軍の組では唯一頭領三人で行動を共にしており、絆も固い。回数に限度はあるが、自分の爪を数十秒から数分にかけて異様なほどの長さに伸ばすことができ、これを武器とする「忍法爪合わせ」を使う。そのため虫組の中では最も戦闘向きと評される。
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25位  真庭 蝶々

読みマニワ チョウチョウ
出演作品刀語
声優 阪口大助
「無重の蝶々」。虫組。喰鮫とは逆に無益な殺生を好まない。使用する忍法は、自分や自分が持った物の重量を消す「忍法足軽」。それを応用し、人を自身の肩の上に乗せて海の上を移動することができる。
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26位  真庭 蜜蜂

読みまにわ みつばち
出演作品刀語
声優 三浦祥朗
「棘々の蜜蜂」。虫組。使用する忍法は、20丈先からでも百発百中の精度で、毒を仕込んだ巻菱を飛ばす「忍法巻菱指弾」。虫組頭領で一番若く、また一番長身。少々控えめな所があるが虫組同士の友情は篤く、虫組の将来を託されていた。
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27位  真庭 狂犬

読みマニワ キョウケン
出演作品刀語
声優 根谷美智子
「伝染の狂犬」。獣組。真庭の里の観察者。真庭忍軍で人一倍情に篤い。こなゆきに乗り移る前の体は長い髪を後ろでひとつに縛った女。
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28位  真庭 川獺

読みまにわ かわうそ
出演作品刀語
声優 川田紳司
「読み調べの川獺」。獣組の指揮官。使用する忍法は、石や机、刀などの無生物が持つ「記録」を読むことが出来る「忍法記録辿り」。探魂法のようなものなので、人の心を読むことは出来ない。蝙蝠の一番の友人にして、良きライバル。
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29位  真庭 海亀

読みまにわ うみがめ
出演作品刀語
声優 関俊彦
「長寿の海亀」。魚組の指揮官。一見すると若い風貌の男だが実は結構な年で、本人によると若作りしているらしい。一人称は「わし」で、事あるごとに自身を「最高格好よくて最高いかした最高強い最高もてもて最高金持ち」と評する。南蛮渡来の刺突剣であるレイピアを帯刀しており、忍術に関しては「ほとんど使えぬ」と語る一方、剣術に関しては「虚刀流や錆白兵にも引けを取るつもりはない」と豪語する。
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30位  真庭 鴛鴦

読みまにわ おしどり
出演作品刀語
声優 山像かおり
「巻戻しの鴛鴦」。鳥組。全身に鎖を巻いたしのび装束でも隠しきれないほどの妖艶さを持つ女。同じ十二頭領の一人、虫組の真庭蝶々と婚約している。目上の鳳凰に対しては敬語を使うが、基本的には蓮っ葉な話し方をする。
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31位  真庭 人鳥

読みまにわ ぺんぎん
出演作品刀語
声優 広橋涼
「増殖の人鳥」。魚組。年端もいかない小柄な童子であるが、真庭忍軍頭領の中でも鳳凰に次ぐ実力者とされている。特に情報収集とその分析に関しては、鳳凰に「お前の情報には千に三つの誤りもない」と言わせるほど。自らの忍術の影響で、常に何かに怯えたような態度でたどたどしく挙動不審の気があるが、頭領の1人として自分の意見はしっかり口にする。
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32位  真庭 鳳凰

読みまにわ ほうおう
出演作品刀語
声優 置鮎龍太郎
「神の鳳凰」。謎多き男。鳥組の指揮官で、実質的な真庭忍軍の頭。すらりとした長身で、伸ばした髪を真っ直ぐに下ろしている。十二頭領の中で唯一、実在しない動物の名を冠している。
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33位  真庭 蝙蝠

読みまにわ こうもり
出演作品刀語
声優 鈴木千尋
「冥土の蝙蝠」。獣組。絶刀「鉋」の蒐集に成功し、その後とがめを裏切った。体内にどんなものでも収納できる柔軟な体質をしていて、絶刀「鉋」を呑み込んで保管していた。耳障りな甲高い声でしゃべり、「きゃはきゃは」と特徴的な笑い方をする。
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34位  宇練 銀閣

読みうねり ぎんかく
出演作品刀語
声優 宮本充
因幡国下酷城城主。居合い抜きの達人で、目にも留まらぬ速さの抜刀術「零閃(ぜろせん)」の使い手。射程内の敵なら一刀両断だが、射程以外の頭上や真上に対して無防備なのが致命的な弱点。先祖から斬刀「鈍」を継いでいる。環境変化で全土が砂漠と化した因幡国の最後の住人。
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35位  敦賀 迷彩

読みつるが めいさい
出演作品刀語
声優 湯屋敦子
出雲国三途神社の長。帯刀せずに相手の刀を利用して攻撃を仕掛ける奪刀術千刀流の使い手。出雲を守護していた護神三連隊の、二番隊隊長で千刀流を教えていた剣道場の道場主の一人娘だった。大乱で戦災孤児となり、千刀「鎩」が頭目に受け継がれている山賊衆に参入したが、三途神社を襲って先代の敦賀迷彩を殺した際に「自分の代わりに神社を守れ」と言われたことがきっかけで山賊を抜け、敦賀迷彩の名と立場を継いだ。
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36位  錆 白兵

読みさび はくへい
出演作品刀語
声優 緑川光
堕剣士。周防の巌流島で七花と決闘する。真庭忍軍に裏切られた後、とがめに依頼されて「刀集め」にでた“日本最強の剣士”。最初に入手した薄刀「針」に魅入られて裏切った。「拙者にときめいてもらうでござる!」が口癖。
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37位  校倉 必

読みあぜくら かなら
出演作品刀語
声優 小山剛志、根本圭子(幼少期)
薩摩の濁音港を一手に仕切る、鎧海賊団の船長。九州男児を自称しているが、実際は琉球国で生まれ育った。この頃はただ「かなら」とだけ呼ばれており、苗字帯刀を許されているわけでなく「校倉」の名字は自分で考えたもの。幼きころ妹の「こころ」と共に父の漁船に忍び込んだ際に遠海で鎧海賊団の襲撃を受け、彼らが雑用係を欲していたのが理由でただ一人生き残った。
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読みいてぞら こなゆき
出演作品刀語
声優 日高里菜
蝦夷の壱級災害指定地域、踊山に住む凍空一族の最後の生き残り。一人称は「うちっち」で、語尾に「っち」を付けることが多い。腕と脚の凍傷と低体温症で倒れた七花を前に慌てるとがめを発見し、二人を住居に運んだ。凍空一族は出雲のダイダラボッチを祖とし、一族特有の怪力で、この世で最も重い刀、双刀「鎚」を持ち運びできる(現在では)唯一の人物。
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39位  鑢 七実

読みやすり ななみ
出演作品刀語
声優 中原麻衣
七花の姉。特異体質のため極度に病弱で、死人のような印象の女性。極度の方向音痴。「人間一人に到底収まりきれぬ」と表現されるほどの驚異的な強さをもち、相手の技を一度観ただけで体得、二度見れば万全に自らのものとすることができるという「見稽古」という技がある。この能力により、教わっていないにも関わらず、父六枝と七花の稽古を見ることにより虚刀流の全ての技を身に着けている。
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40位  日和号

読みびよりごう
出演作品刀語
声優 遠藤綾
四季崎記紀が生前もっとも愛した女性を模したからくり人形であり、微刀「釵」そのもの。江戸の壱級災害指定地域、不要湖を数百年にわたって徘徊し、射程距離に入った人間を無差別に攻撃する。このため不要湖にはうかつに人間が近づけず、それが理由で壱級災害指定地域に指定されている。
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41位  汽口 慚愧

読みきぐち ざんき
出演作品刀語
声優 伊藤静
棋士の聖地、出羽の将棋村に道場を構える心王一鞘流の十二代目当主。直毛で長い黒髪の女性。王刀「鋸」の性質ゆえに変体刀の毒気に当てられず、門下生のいない道場を守る、これまでの変体刀の所持者とは違う“真人間”。が、逆に“真人間”過ぎて人間味が薄く、それが門下生を離れさせたのではないかととがめは考察している。
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読みひがき りんね
出演作品刀語
声優 伊東みやこ
誠刀「銓」の所有者。奥州は陸奥の百刑場に住む仙人。七花ととがめが接触した際には、七花が苦手意識を持ったか苦戦した相手である慚愧、七実、こなゆき、迷彩を混ぜ合わせた少女の姿に、とがめが内心苦手にしていた彼女の父親に似た言動をする人物に見えており、とがめは「相手の苦手意識を反映している」と分析した。
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43位  真庭 鳳凰

読みまにわ ほうおう
出演作品刀語
声優 置鮎龍太郎
「神の鳳凰」。謎多き男。鳥組の指揮官で、実質的な真庭忍軍の頭。すらりとした長身で、伸ばした髪を真っ直ぐに下ろしている。十二頭領の中で唯一、実在しない動物の名を冠している。
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読みそうだ えもんざえもん
出演作品刀語
声優 小山力也
否定姫の腹心。尾張幕府直轄内部監察所総監督補佐。元忍者。「不及(およばず)」「不答(こたえず)」「不得禁(きんじえず)」「不外(はずれず)」など、会話の際には、相手の言動に対して「不」の付く否定形の言葉を放つ。百七十年前、真庭忍軍に里を滅ぼされた「相生忍軍(あいおいにんぐん)」の最後の一人。
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読みしきざき きき
出演作品刀語
声優 森功至
柄師、鍔師まで兼任し、刀にまつわる全てのことをたった一人でやってのけた天才的な刀鍛冶。占い師の家系の生まれで一族最強の予知能力者でもあり、刀鍛冶になる前は占い師をしていた。「変体刀」の刀作りの知識は未来の技術を逆輸入したもの。輪廻曰く「否定的な人物」だったらしい。
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読みひだ たかひと
出演作品刀語
声優 川島得愛
とがめの父親。奥州の顔役。尾張幕府の謀反人。鑢六枝が唯一好敵手と認めた男。二十年前に死亡。
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