はたらく細胞人気ランキング

このページでははたらく細胞に登場するキャラクターの人気ランキングを集計しています。はたらく細胞の好きなキャラクターへの思いを教えてください。

1位  AE3803

読み
出演作品はたらく細胞
声優 花澤香菜
主人公の一人。赤毛をショートカットにした女性で、帽子の中からでも飛び出すアホ毛が特徴。極度の方向音痴でよく迷子になる新米のドジっ子運送屋だが、性格は純粋で一生懸命。細菌の侵入など、トラブルの現場に居合わせることが多い。肺炎球菌に襲われた際に、白血球U-1146番と知り合う。
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読みせきがきゅう
出演作品はたらく細胞
声優 花澤香菜(AE3803)、泊明日菜
赤血球の幼少時代の姿。前駆細胞として生まれた後、造血幹細胞によって赤血球に選別された者が赤芽球として成長する。一人前になるまでは赤色骨髄の中で過ごし、迷路遊びやかくれんぼでその資質を育んでいく。卒業時に細胞核(帽子に付いたポンポン)を千切り取ることで赤血球となる。
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3位  AA5100

読み
出演作品はたらく細胞
声優 遠藤綾
赤血球AE3803の先輩。茶色でロングヘアーの女性。迷子になりやすいAE3803を気にかけており、よく一緒に配達をしてあげている。赤血球としては優秀で頼もしいが、他の細胞や細菌に対する知識や術には疎く、手伝いに出されては振り回されたり、細菌の襲撃に取り乱すことが多い。
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4位  NT4201

読み
出演作品はたらく細胞
声優 石川由依
新米赤血球。釣り眼で黒髪の長身女性。教育係を任されたAE3803が圧倒されるほど優秀で、クールな性格の持ち主。当初は傲慢な面が目立ち、免疫細胞のことを「野蛮」と称したり、AE3803に対しては「要領が悪い人物」として見下していたが、出血性ショックによる世界(体)の異変の中でも取り乱すことなく懸命に仕事を続けようとするAE3803の姿を見て彼女への認識を改め、また次第に周囲と打ち解けていく。
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5位  DB5963

読み
出演作品はたらく細胞
声優 近藤孝行
輸血によって体内に運ばれた、別の「体」からやってきた赤血球たちのリーダー格。眉毛の太い青年の姿をしており、喋りに独特のなまりがある。出血多量で滅亡寸前に陥る世界(体)を救うべく尽力し、復興を成し遂げる。元来のフランクな面もあり、古くからいた血球たちとはすぐに馴染んでいる。
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読みはっけっきゅう / こうちゅうきゅう
出演作品はたらく細胞
声優 田所陽向
白血球と呼ばれる細胞にはいくつかの種類があるが、その一種である「好中球」を白血球と俗称することも多く、本作の「白血球」も主に好中球を指し、作中の解説では「白血球(好中球)」のように併記される。好中球は体内に侵入したウイルス、細菌などの駆除が主な役割。抗原提示を必要としない自然免疫系の白血球であり、病原体の侵入時には真っ先に対処行動を取る。
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7位  1146番

読み
出演作品はたらく細胞
声優 前野智昭
主人公の一人。好中球課所属の男性で、個人ナンバーは「U-1146番」。ナンバーの由来は「いい白」の語呂合わせから。右目が前髪に隠れた個体。冷静かつ仕事に真面目で、面倒見も良い性格をしており、AE3803をはじめ非免疫細胞との交流が多いことから、キラーT細胞からは「平和ボケ」と罵られている。
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読みこうちゅうせいこつずいきゅう
出演作品はたらく細胞
声優 村中知
白血球(好中球)の幼少時代の姿。幼少期のU-1146は、緑膿菌に襲われていた赤芽球AE3803を助けたことがある。緑膿菌に叩きのめされ「赤芽球を差し出せば助けてやる」と言われても、断固として拒否する正義感の強い少年だった。白血球として成長した後、肺炎球菌襲撃の際にAE3803と再会したが、互いに緑膿菌の件の相手だとは気付かなかった。
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9位  4989番

読み
出演作品はたらく細胞
声優 熊谷健太郎
クセ毛の個体。その他、デフォルメ時によくギョロ目になる、時々語尾に「〜けろ」を付けて話すといった特徴がある。1146番の友人で、後述の2048番と2626番も合わせた4人でズッ友宣言の写真を撮った仲。特に4989番は第6話で1146番が熱中症になった事をからかったり、第3巻巻末おまけページで無茶をした彼を気遣ったり、アニメでは第4話においてアニサキスの声だけで吹っ飛ばされた事をからかう(原作では別個体)など、好中球仲間のなかでも親しさが強調されている。
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10位  2048番

読み
出演作品はたらく細胞
声優 佐藤健輔
刈り上げボブの個体。1146番の友人。好中球の中では4989番に次いで出番が多い。第1話の最後に登場し個人ナンバーも確認できるが、正式な初登場は第4話で、細菌に苦戦しているところをU-1146に助けられる。
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11位  2626番

読み
出演作品はたらく細胞
声優 柳田淳一
前髪で目元が隠れた個体。1146番の友人。正式な初登場は第19話。第3話からモブキャラクターとして登場しているが、2048番や4989番と比べると登場頻度は低く、個人ナンバーの初出も第16話 である。アニメではオープニング映像中や原作では未登場の第2話(原作第4話)などにも登場する等々、出番が若干増えている。
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12位  2001番

読み
出演作品はたらく細胞
声優 江越彬紀
短髪の個体。原作では第1話のラストに新米白血球の指導員として2コマ、および最終話に第1話のオチの再現という形で1コマ登場。同じ髪形の好中球は何度か登場するものの、2001番として明確に登場しているのはこの計3コマのみである。原作ではほぼ単発のモブキャラクターであるが、アニメでは上記の3名とともに設定画が用意されており、第2話(原作第4話)や第10話(原作第15話)にも登場する。
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13位  好中球先生

読み
出演作品はたらく細胞
声優 日野聡
第7話にて、赤色骨髄で赤芽球達の避難訓練に細菌役として登場。普段はにこやかで優しいが、訓練開始と同時に鬼の形相で赤芽球たちを追いかけ回した。訓練中に迷子になった赤芽球AE3803と骨髄球U-1146が緑膿菌に襲われそうになったところに駆けつけ、緑膿菌を駆除した。
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14位  血小板

血小板
読みけっしょうばん
出演作品はたらく細胞
声優 長縄まりあ(リーダーちゃん)、石見舞菜香(うしろまえちゃん)、春野杏(副リーダーちゃん)、赤尾ひかる、森永千才(きょろちゃん)、立花芽恵夢、天野聡美、山根綺、白城なお、陶山恵実里、田中沙耶、関根瞳
血管壁がすり傷などで損傷した際に、集合して血栓を作り傷口を塞ぐ役割を持つ細胞。二次血栓として赤血球や白血球を絡め取り、外傷の場合にはこれが乾いてかさぶたになる。劇中では、血管の破損箇所を道路の舗装工事のように修理してまわる一団で、仕事が無い時も通行人としてよく姿を見せる。
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15位  巨核球

読みきょかくきゅう
出演作品はたらく細胞
声優 甲斐田裕子
血小板の前身 で、骨髄中最大の造血系細胞。赤芽球や骨髄球とは異なり、巨核球自体が血小板になるのではなく、巨核球から分離した細胞質が血小板となる。第26話から登場。成人女性の姿をしている。服装は血小板のものと類似しており、水色のシャツの上に白のジャケット、「巨核球」と書かれた帽子をかぶり、白の短パンに黒のゴム長靴を履いている。
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ヘルパーT細胞
読みへるぱーてぃーさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 櫻井孝宏、小松未可子(未熟胸腺細胞時代)
抗原提示を受け、キラーT細胞やB細胞などへ外敵の情報や対策などを指示するリンパ球。第1話から登場。メガネ男子の司令官として描かれている。体育会系であるキラーT細胞を暑苦しいと評し、仕事中でも構わずティータイムを楽しむなど、一見弛んだ性格をしているが、必要とあらば戦いの現場に姿を見せる気概もある。
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読みせいぎょせいてぃーさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 早見沙織
T細胞の暴走を抑制するリンパ球。第1話から登場。ヘルパーT細胞の秘書のような立ち位置でスーツ姿の女性として描かれている。冷静沈着であるが、杓子定規すぎる一面もあり、その弱点を利用され、がん細胞の傀儡にされてしまったこともある。劇中では基本的に文官のような立ち位置にいるが、戦闘力はキラーT細胞に勝るとも劣らない。
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キラーT細胞
読みきらーてぃーさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 鈴木崚汰、梶原岳人、佐々木義人
細胞傷害性T細胞とも呼ばれ、ヘルパーT細胞の命令を受け、ウイルス感染細胞やがん細胞などの異物を殺すリンパ球。第1話から登場。白血球(好中球)と同じく複数の個体が登場し、統制された武闘派の“殺し屋”や軍隊 のような部署として描かれている。制服は「KILL」と書かれた黒い帽子と黒い半袖長ズボンの作業着で、サングラスを掛けたり、黒い戦闘用ヘルメットや防護服を着用した個体も確認できる。
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19位  班長

読み
出演作品はたらく細胞
声優 小野大輔、東内マリ子(未熟胸腺細胞時代)
劇中で主に活躍するキラーT細胞で、彼らのリーダー格。跳ねた金髪で筋骨隆々の男性個体。他のキラーT細胞同様、典型的な体育会系であり、赤血球など非力な細胞に対し粗暴な言動をとる人物だが、単純な性格なため、NK細胞にいいように利用されることもある。また、唯一マクロファージに対しては敬語で話す。
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読みめもりーてぃーさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 竹内良太
キラーT細胞の一部。前回の抗原との戦いを記憶しており、同じ抗原が出現した際、抗原提示を待たずに速やかな再攻撃をしかけられるようになっている。第3話にインフルエンザを経験した個体が登場。服装はキラーT細胞とほぼ同じで、「MEMORY」と書かれた帽子をかぶっている。
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読みないーぶてぃーさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 田村睦心(アニメ第3話登場個体)
抗原と一度も遭遇したことがない未熟なT細胞。樹状細胞などから抗原提示を受けることでエフェクターT細胞として活性化し、各種T細胞へ分化する。第3話「インフルエンザ」においてT細胞戦闘員の新米として登場する。服装はキラーT細胞とほぼ同じで、「NAIVE」と書かれた帽子から跳ねた前髪が一房だけ出ている少年。
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読みえふぇくたーてぃーさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 乃村健次
ナイーブT細胞が樹状細胞の効果で活性化したもの。第3話において、上記のナイーブT細胞が樹状細胞の助言により活性化した姿。見た目は先輩のキラーT細胞以上に逞しくなり、跳ねた前髪は上方に伸びている。分裂増殖も完了しているため同じ姿をしたものが複数現れ、一気に免疫細胞系の戦力の主力となる。
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23位  B細胞

読みびーさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 千葉翔也
「抗体産生細胞」とも呼ばれる、抗原に対して抗体を発明し駆除するリンパ球。第2話から登場。劇中では明るい熱血漢の青年で、白血球(好中球)たちの制服と似たデザインの青い帽子にジャケット、ズボンを穿いており、ドラムバッグ型の抗体入りのタンクを背負い、Y字型の銃身を持つ射撃武器(形状は登場するたびに変わっている)を持ち歩く。
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24位  記憶細胞

読みきおくさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 中村悠一
抗原の免疫を記憶しているリンパ球で、同じ抗原が現れた際のB細胞の抗体製造を補佐する。第2話から登場。抗原情報を記録・管理する文官系の男性として描かれており、抗原特定のため現場にも出向くこともある。抗原の記憶についての表現は、初登場時は「いいつたえメモ」という形で代々残されてきたものという描写で、それ以降はB細胞と共有のオフィスに書類や模型などの形で抗原のサンプルデータが保管されているという描写になっている。
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マクロファージ
読みまくろふぁーじ
出演作品はたらく細胞
声優 井上喜久子(リーダー格)、木村珠莉、貫井柚佳、咲々木瞳、幸村恵理
細菌などの異物を捕らえて殺し、抗原や免疫情報を見つけ出す役割をもつ。第1話から登場。純白のエプロンドレスを纏った穏やかな口調の女性。一見するとか弱そうだが、外敵への殺傷能力はかなり高く、集団で現れたウイルスにも動じず、笑顔で巨大な鉈や鈍器を振り回す。赤芽球や未熟胸腺細胞の育成も行っており、彼らのクラス担任を務めている者もいる。
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26位  単球

読みたんきゅう
出演作品はたらく細胞
声優 井上喜久子(アニメ第10話)
貪食性、遊走性が旺盛な強力な免疫細胞。血管から外に出るとマクロファージに変化する。第2話から登場。黄色の全身防護服にゴム手袋と長靴の人物として描かれる。寡黙であり、身振り手振りで意思表示を行う。
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27位  樹状細胞

読みじゅじょうさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 岡本信彦
体内に侵入してきた細菌や、ウイルス感染細胞などの断片を抗原として提示し、他の免疫系の細胞に伝える役割を持つ免疫細胞。周囲に突起を伸ばした大樹の中で、受付のような場所にいる男性となっている。緑色の制帽・制服でネクタイを締めており、制帽の端から枝が生えている。
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読みらんげるはんすさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 清川元夢
異物の侵入を体内に知らせるのと、体表の乾燥を防ぐ役割を主に担う、樹状細胞の一種。第16話に登場。眼鏡に蝶ネクタイで口ひげと顎ひげを生やした西洋紳士風の男性として描かれている。デングウイルスに感染した時には、目を光らせて「デデーン」と奇声を発している。
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29位  マスト細胞

読みますとさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 川澄綾子
過剰に作られたIgE抗体の刺激に反応して、装置を操作しヒスタミンやロイコトリエンなどの化学物質を分泌する。「肥満細胞」とも呼ばれるが、肥満とは関係ない。第2話から登場。黒いストレートのロングヘアに白衣を着た女性として描かれている。融通がきかないほど生真面目な上、ヒステリックな性格をしており、激怒しやすい。
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30位  好酸球

読みこうさんきゅう
出演作品はたらく細胞
声優 M・A・O
寄生虫が体内に侵入した際、その殺傷を助けるなど、寄生虫感染に対する防御を行う。第5話から登場。金髪をツインテールにまとめ、 ピンク色のツナギを着た女性として描かれている。服の色は現実の細胞が実験に使われる際の染色の色が基で、ツインテールも同じく現実の細胞の核が2つに分かれてることを表している。
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31位  好塩基球

読みこうえんききゅう
出演作品はたらく細胞
声優 杉田智和
特定の抗原に出会うとヒスタミンなどが放出され、アレルギー反応を引き起こすとされている。好中球と好酸球を問題部位に導く役割も持つが、解明されていない点も多い。第5話から登場。傘を持ち、口に黒マスク、頭に青ニット帽、さらにその上に青緑のレインコートを着用して目以外を覆った姿をした男性として描かれている。
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32位  NK細胞

読みなちゅらるきらーさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 行成とあ
全身をパトロールし、がん細胞やウイルス感染細胞を見つけ次第攻撃するリンパ球。リンパ球としては珍しく自然免疫であり、抗原提示がなくとも自己判断で異物を攻撃できるのが強み。第8話から登場。黒のタンクトップに短パン姿、サーベルを武器として用いる攻撃的な筋肉質の女性として描かれている。
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33位  M細胞

読みえむさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 速水奨
腸内の免疫器官であるパイエル板の表面に存在する細胞。病原体を捕らえ、樹状細胞に引き渡す役割を持つ。第19話に登場。ダンディなバーテンダー風の男性として描かれている。腸で暴れている細菌をお客として歓待するふりをしながら、免疫細胞たちに包囲させる。
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34位  一般細胞

読みいっぱんさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 石田彰、小林裕介、前田弘喜ほか
一般市民のような存在。「細胞」と書かれたTシャツを着ているのが特徴。赤血球から酸素と栄養素を受け取り、ひたすら細胞分裂を繰り返すのが役目。作中では集合住宅に住み、室内で培養槽を用い自身のコピーを製造・育成する仕事として表現される。赤血球から酸素が届かないと酸欠で死亡してしまうので、出血性ショックの回では命の危機に晒された。
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読み
出演作品はたらく細胞
声優 小林裕介
第11話で初登場した一般細胞側のメインキャラの一人。これといって特徴のない細胞だが、コピー元の細胞が自身の誕生直後に感染で免疫細胞に殺された過去があり、免疫細胞に対して複雑な感情を抱いている。第20話から第25話までの乳酸菌に関わる一連のエピソードでは、赤血球AE3803に代わって白血球U-1146と行動を共にしており、半ば主人公のように活躍している。
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36位  消化管細胞

読みしょうかかんさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 梶原岳人、柳田淳一
消化器を構成している細胞。具体的にどの細胞かは明記されていない。第3話で初登場。水色の調理員のような制服とマスクで、白い長靴を履いている。劇中では、調理場のような場所で、胃や小腸などから吸収した栄養素をサンドイッチなどの形に処理している。
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37位  汗腺細胞

読みかんせんさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 江越彬紀(隊長)、貫井柚佳
汗腺を構成する細胞。第3話で初登場。指令室のような場所で発汗機能をコントロールしている。第3話では背広・ワイシャツ姿で描かれていたが、第6話からはオレンジ色のジャケットと制帽を着用している。隊長はもみあげの大きな男性で、熱中症の際には自棄を起こして「雨乞い」の儀式を始めている。
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38位  神経細胞

読みしんけいさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 江越彬紀、柳田淳一(交感神経細胞隊長)
神経系を構成する細胞。第5話に登場。胃の異常を感知し、警報を鳴らす。第18話では交感神経の細胞が登場し、血球の少なさを血圧による血流増加で補おうとしたが、かえって出血をひどくしてしまう。また、神経系とは明記されていないものの、アニメ第12話では背広姿の中高年男性たちが会議をしているシーンがあり、その会議室の壁に「自律乃心」という、自律神経系を示唆するような揮毫の額が掲げてある。
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39位  造血幹細胞

読みぞうけつかんさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 木村珠莉、森永千才、長谷川育美
赤血球、白血球、血小板などの血液細胞を産生する幹細胞。第7話で初登場。看護師姿の女性で、機械で生み出された前駆細胞(後の血球)たちを適正ごとに選別するのが仕事となっている。
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読みきょうせんじょうひさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 小山力也(教官)、笠間淳
T細胞になる前の未熟胸腺細胞が、T細胞になるまでを過ごす「胸腺」を構成する上皮細胞。第12話に登場。作中の胸腺は非常に厳しい訓練を行う学校となっており、上皮細胞はT細胞候補生を育成すべくビシビシ鍛え上げる強面の鬼教官として描かれている。皮脂腺細胞(ひしせんさいぼう)毛穴で皮脂を作る細胞。
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41位  色素細胞

読みしきそさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 河村梨恵
メラニンを形成する細胞。第14話に登場。皮脂腺細胞共々アクネ菌に奴隷のように扱われていた。
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42位  毛母細胞

読みもうぼさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 島袋美由利(坊や)、麦人(長老)
体毛を作り出す細胞。第14話に登場。アクネ菌の恐怖に怯える皮脂腺細胞を鼓舞し、反逆の引き金を引いた。長老は白血球(好中球)の苦戦と犠牲で膿までできてしまって半ばあきらめかけていたが、坊やが音頭を取って長老を叩いてまで毛母細胞全体を鼓舞している。坊やは白血球(1146番)を兄貴分として慕っており、お兄ちゃんと呼んで憧れのヒーローとして、アクネ菌退治後にお礼の気持ちとして帽子を贈っている。
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読みちょうかんじょうひさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 坂泰斗
腸内の栄養・水分の吸収を行う、消化器の上皮細胞。第19話で初登場。真っ黒なダイビングスーツを着用している。杯細胞(さかずきさいぼう)ムチンを生成する細胞。腸管上皮細胞と共に腸を管理している。
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44位  細菌

読み
出演作品はたらく細胞
声優 福島潤、小林由美子ほか
自然界の生物の多くを占める単細胞生物。膨大な数の種族が存在するが、その一部が人体にとって害になる。劇中ではモンスターや怪人として描かれる。多くは言葉を解し、細胞たちとの掛け合いも行っている。
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45位  肺炎球菌

肺炎球菌
読みはいえんきゅうきん
出演作品はたらく細胞
声優 吉野裕行、笠間淳
レンサ球菌の一種。肺炎の原因となる強力な病原体で、肺胞に侵入して赤血球を破壊し、最悪の場合脳を破壊する細菌。第1話で初登場。頭部などから鉤爪のついた触手が伸びた薄紫色の人型生物として描かれている。漫画やアニメ版では赤血球の栄養分のバスケットを狙って殺そうとしてくるが、小説版では「赤血球を毒液でとかし、えさにする」と表現されている。
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読みおうしょくぶどうきゅうきん
出演作品はたらく細胞
声優 中原麻衣
ブドウ球菌の一種。人体の皮膚や腸内に生息する常在菌。各種感染症の原因となる。腸内では悪玉菌に分類される。第4話に登場。
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読みかのうれんさきゅうきん
出演作品はたらく細胞
声優 松風雅也
レンサ球菌の一種。人体に生息するありふれた常在菌だが、各種感染症の原因となる。第4話で初登場。肺炎球菌に似た姿をしており、頭部などから数珠状の触手が伸びている。黄色ブドウ球菌軍団の一員としてすり傷から侵入するが、好中球に瞬殺される。
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48位  緑膿菌

読みりょくのうきん
出演作品はたらく細胞
声優 北沢力
人体に限らず、自然界のいたるところに生息する常在菌。病原体ではあるが、健常な人間ならまず発症しないほど弱い。第4話で初登場。黄色ブドウ球菌と共に体内に侵入する。現実世界の細菌に近い姿をしており、巨大な単眼を持つ。
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読みちょうえんびぶりお
出演作品はたらく細胞
声優 山本格
海水中に生息し、食用の魚介類などを介して人体に感染する細菌。食中毒の原因となる。第5話に登場。毛玉のような形をした大型の細菌。子分を率いて胃から襲来するが、白血球U-1146によって倒される。
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50位  セレウス菌

読みせれうすきん
出演作品はたらく細胞
声優 鳥海浩輔
非常に熱に強い性質を持つ土壌細菌。食中毒の原因となる。第6話に登場。人型で、手足が触手状になっている。熱中症で倒れた際に生じた傷口から体内に侵入する。
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51位  アクネ菌

読みあくねきん
出演作品はたらく細胞
声優 松重慎(王様)、林大地
ニキビの原因になることもある皮膚常在菌。脂質が好物。第14話に登場する。ウナギに手足を付けたような姿をしている。毛穴に住み着いて細胞たちを牛馬のようにこき使い、皮脂を無理矢理生成していた。
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読みかんぴろばくたー
出演作品はたらく細胞
声優 小林大紀
感染性腸炎の原因となる細菌。第4話で初登場。人型の上半身に、らせん状になったウナギのような下半身をしている。スポットが当てられたのは第19話で、腸管上皮細胞を人質に取り、恨み重なる白血球たちを辱しめたり同士討ちさせたりして散々もてあそぶが、免疫細胞たちの結託によりパイエル板におびき寄せられ、追放される。
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53位  ピロリ菌

読みぴろりきん
出演作品はたらく細胞
声優 福島潤
胃炎や胃がんの原因となる悪玉菌。胃酸に対する耐性を持つ。第20話に登場する。「ピロリー」と鳴いたり、普通の日本語を話したりする。正式名がヘリコバクター・ピロリであるためか、頭部には四本のピロピロ(吹き戻し)が、ヘリコプターのプロペラのように付いている。
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54位  悪玉菌

読みあくだまきん
出演作品はたらく細胞
声優 松岡禎丞、間宮康弘
腸内細菌の3グループのうちの1つで、人体に害を及ぼす菌の総称。第22・23話に登場する。個別の種名は不明。大勢の日和見菌を味方につけ、腸内から来襲。一般細胞を毒素攻撃で苦しめるも、善玉菌の出現で日和見菌が一斉に寝返り、好中球らに一掃される。
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読みいんふるえんざういるす
出演作品はたらく細胞
声優 植木慎英
第3話で初登場。細菌とは異なり、現実世界のウイルスそのままの姿をしている。帽子のように細胞の頭にピッタリとはまり込み、一般細胞をゾンビ化させて操る習性を持つ。第22話には、抗原変異した進化体が再登場した。頭が尖った形に変異しており、感染細胞を屈強なゾンビに変えて体内を破壊しようとするが、樹状細胞の「鼓舞」=「黒歴史の暴露」により奮起した免疫細胞群の総攻撃の前に全滅させられる。
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読みらいのういるす
出演作品はたらく細胞
声優 古川慎
第11話に登場する風邪の原因ウイルス。一般細胞に取り付いて「キシャー」しか言えないゾンビにしてしまう。帽子に擬態し、下らないイタズラで一般細胞の興味を引き、ゾンビ化させようと目論む。現実のライノウイルスは五芒星のような模様があり、作中では黄色い星が描かれた形の帽子の姿をしている。
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読みむんぷすういるす
出演作品はたらく細胞
声優 福島潤
第13話に登場するおたふく風邪の原因ウイルス。おたふくの面の形をしており、一般細胞に取り付いて「フク〜」しか言えないゾンビにしてしまう。圧倒的な増殖力と結束力で白血球たちを追い詰めるが、過去の予防接種の獲得免疫を思い出した記憶細胞とB細胞の形成した抗体により全滅する。
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読みすぎかふんあれるげん
出演作品はたらく細胞
声優 興津和幸
スギ花粉内部に存在するタンパク質。本来人体にとって特に害はないが、一部の人体は免疫細胞が過剰反応することでアレルギー(スギ花粉症)を引き起こす。第2話に登場。埴輪のような顔をした準人型のゲル状生命体として描かれており、「スギ〜」と鳴く。図体は大きいもののこれと言って敵性はなく、体内をところかまわず徘徊するだけ。
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59位  がん細胞

読みがんさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 坂泰斗、芳野由奈(子供)
細胞の分裂エラーで生まれるできそこないの細胞。何の役にも立たず、無限に増殖し続け、やがて器官を乗っ取ってしまう。毎日何千個も生じているが、基本的には増殖する前に殺されている。第8話で初登場。容姿は基本部分こそ通常の細胞と同じだが、髪が白く、全身を脈が走った不気味な姿をしている。
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読みがん細胞の親玉
出演作品はたらく細胞
声優 石田彰、諏訪彩花(子供)
第8話に登場するがん細胞の親玉。何もしていないにもかかわらず免疫細胞に追い回され殺されるという理不尽な境遇を恨み、人体全てを乗っ取ろうと画策する。一般細胞を装うが、NK細胞に正体を見破られる。NK・好中球U-1146・キラーT細胞の3人に対しても終始優勢に立ち回るほどに増幅・強化していたが、赤血球の呼び出した増援を受けた3人により討伐される。
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61位  乳酸菌

読みにゅうさんきん
出演作品はたらく細胞
声優 吉田有里(クロ)、高橋李依(アカ)、藤原夏海(パンダ)、久保ユリカ(ブチ)
初登場は第20話。複数種登場しており、いずれも起き上がりこぼしとペンギンを足したような外見で、種類によって色や模様が異なる。「にゅー」と鳴く。大人しい性格で、悪玉菌退治に加勢したり、プリン体を好んで食べたりするなど、人体の健康には欠かせない細菌の一つ。頭部の左右に角(多糖体)を生やすことができ、また活性化することで巨大な姿となる。
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62位  日和見菌

読みひよりみきん
出演作品はたらく細胞
声優 田村ゆかり、ファイルーズあい
腸内細菌の3グループの1つで、人体にとって益にも害にもならない菌の総称。名前の通り、善玉菌と悪玉菌の優勢な方に味方する。劇中では第22・23話に登場する。狐のような見た目をしたものをはじめ複数種登場しているが、バクテロイデス菌(声 - 地蔵堂武大)以外の菌の名前は不明。
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63位  循環くん

読みじゅんかんくん
出演作品はたらく細胞
声優 石上静香
アニメ1期第8話に登場。心臓のモニター画像内にマスコットキャラとして登場。肺循環と体循環についてエンドレスで赤血球たちに説明していたが、AE3803は「何度見てもよく分からない」と言っていた。このキャラのデザイン自体は読み切り作品『細胞の話』での白血球が持つスタンプカードが初出で、原作第1話でも一般細胞の集合住宅の看板や気管支ピタゴラ装置の看板に描かれている。
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64位  ユーグレナ

読みゆーぐれな
出演作品はたらく細胞
声優 釘宮理恵
WEB限定動画「はたらく細胞 ユーグレナ編」に登場。藻の一種で、人間に必要な59種類の栄養素や「パラミロン」と呼ばれる食物繊維を持っている。
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65位  AA2153●

読み
出演作品はたらく細胞
声優 榎木淳弥
主人公の赤血球。跳ねた赤毛と帽子から飛び出たアホ毛が特徴のメガネ男子。良くも悪くも生真面目で仕事熱心。肝臓や腎臓など赤血球を世話する臓器にはAC1677、あるいはBD7599やNC8429と共に出かけて常連客となっており、臓器細胞も体が不摂生不健康な状態で疲弊しているにもかかわらず世話してくれていることに感謝している。
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66位  AC1677

読み
出演作品はたらく細胞
声優 KENN
AA2153の同期の赤血球。細い目が特徴。生真面目なAA2153に比べて要領よくふるまい、サボり方をAA2153にも教える。第1話 からレギュラーで登場するが、第7話で足を胃酸で傷めていたため逃げ遅れたAA2153を助け、自身は胃酸の海に落ちて死亡する。この同僚の死が引き金となり、AA2153は一時はたらく意思を失って職場放棄する。
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67位  BD7599●

読み
出演作品はたらく細胞
声優 横山遵
AA2153の先輩の赤血球。もみあげが特徴。ちょっと荒っぽいものの、引きこもってしまったAA2153が久々に出勤した際も、温かく迎えるなど優しい面も見せる。第2部では、AA2153と一緒に別の体に輸血される。第2部終盤のがん細胞との戦いの際、切除直前だった肺の上葉にがん細胞を誘い込むが、自身も逃げ切れず、第1部からのキャラクターでは唯一、最終話まで生き残らず第39話で死亡する。
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68位  NC8429●

読み
出演作品はたらく細胞
声優 八代拓
AA2153の後輩の赤血球。赤い頬が特徴。第9話から職場復帰したAA2153と共に行動し、プラークの崩落に巻き込まれそうになったところを救われる。第2部では、AA2153やBD7599と一緒に別の体に輸血される。アニメ版では第9話から、研修中の新人赤血球の一人として登場する。
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読み
出演作品はたらく細胞
声優 三瓶雄樹(AD6614)、相馬康一(JJ4141、BB5123)
以上の3人は、1話限りの登場だったり出番がわずかで目立たなかったりするが、単行本第2巻のおまけページやアニメ版のキャストのクレジットで識別番号が明記されている。AD6614は第1話でAA2153の面倒を見るスキンヘッドの先輩赤血球、JJ4141は第2話でAA2153たちをキャバクラ(肝臓)に誘う小柄な年配の赤血球、BB5123は第9話でBD7599やNC8429と共にAA2153を迎える顎先のひげが特徴の赤血球である。
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70位  先輩赤血球

読みあにめ
出演作品はたらく細胞
声優 鷲見昂大、丸山智行
アニメ版第3・6・7・8話に登場する、2人組の先輩赤血球。原作第2部での当該エピソードほかに登場する輸血先の古株赤血球を基にした、アニメ版のオリジナルキャラクター。一方は赤毛で髭面、もう一方は緑色の長髪が特徴。第7話ではAC1677をエナジードリンク(カフェイン)に誘い、第8話では静脈にできた陥没(血栓)にAA2153を突き落として劣悪な労働環境の鬱憤晴らしをするが、その後転がり出た血栓に巻き込まれて死亡する。
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71位  後輩赤血球

読みあにめ
出演作品はたらく細胞
声優 井上雄貴
アニメ版のオリジナルキャラクター。黒目がちの目が特徴。研修中の新人赤血球の一人として、アニメ版第9話から登場する。NC8429の同期の一人で、しばしば2人で行動を共にする。輸血先の赤血球第2部の第11話から登場。
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72位  1196●

読み
出演作品はたらく細胞
声優 日笠陽子
準主人公。白い長髪と巨乳、前髪に隠れた右目が特徴の好中球。働き始めて間もないAA2153が初めて出会った白血球で、たびたび彼の窮地を救ったり、時折世界(体)の現状について教えたりもしている。AA2153から尊敬と憧れの念を抱かれており、「白血球たちも頑張っているから」というのが彼が劣悪な環境下でも働き続ける理由のひとつになっている。
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73位  好中球

好中球
読み
出演作品はたらく細胞
声優 伊藤静、田中敦子
1196の上司たち。赤い髪をした司令官と、眼帯と顔に横一文字の傷跡が特徴の現場部隊の隊長。ともに淋菌のエピソードに登場。隊長は淋菌との戦いで戦死し、部下たちが見送る中で遺体が舟で流され、膿として体外に排出される。司令官はアニメ版のオリジナルキャラクターであり、原作ではヘルパーT細胞となっている。
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74位  脳細胞

読み
出演作品はたらく細胞
声優 平川大輔(司令)、中村慈、高坂篤志、斎藤寛仁、泊明日菜(オペレーター)、魚建、水越健(重役)
神経系の中枢で、思考や感情、身体の生命維持を担う。作中では身体全体を統括する司令室のような描写となっており、主に司令とオペレーターの1人のやり取りが描かれている。第1部・第2部それぞれにレギュラーキャラクターとして登場しており、司令は第1部だと眼鏡をかけた若い男性、第2部だと壮年の男性になっている。
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読みきらーてぃーさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 丹沢晃之、平林剛
第5話から登場。本編以上にマッチョで粗暴な雰囲気の集団として描かれる。第5話では毛母細胞を攻撃して被害を出しているが、これは司令官であるヘルパーT細胞が、分裂と増殖が盛んな毛母細胞を、がん細胞と取り違えたせいであった。第46話ではβ細胞が非自己であるとみなされ、被害を受けている(それぞれ第1部と第3部で、異なる世界(体)のエピソードであり、登場するキラーT細胞たちはキャラクターが異なる)。
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読みそのたのめんえきさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 伊藤健太郎(ヘルパーT細胞)、椎名へきる(マクロファージ)、永野善一(樹状細胞)、相馬康一(記憶細胞)
ヘルパーT細胞を始めとする各種免疫細胞も本編同様に登場する。記憶細胞は本編の三枚目キャラと異なり、腰に2台のモニターとキーボードがセットになった機械を装備した男性で、それ以外の細胞は本編とほぼ同じ特徴を持つ。ただし、本作では免疫細胞が活躍するエピソードの割合が少なく(上述のキラーT細胞が関わるエピソードを除けば、もっぱら好中球の活躍のみ描かれ、ほとんどが薬や抗生物質で決着する)、さらに司令塔の役柄を脳細胞が担当していることもあり、いずれもゲストキャラクターとしての出番に留まる。
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77位  血小板

読みあにめ
出演作品はたらく細胞
声優 久保ユリカ(リーダー格)、小田果林、橋本ちなみ、綾瀬有
アニメ版にはオリジナルキャラクターがレギュラーで登場する。制服は比較的本編に近いが、白い靴下と上履き風の短靴を履いているなど細部で異なり、また等身が若干高い。本編とは違い、概して無愛想で大人びた印象に描かれており、リーダー格の女の子は特に目つきと口が悪いが、危険や恐怖に関しては見た目相応の反応を見せる。
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読み
出演作品はたらく細胞
声優 斎藤寛仁
肺においてガス交換などを担う細胞。第1話から登場。肺で働く作業員として描写されている。細胞を代表するキャラクターがおらず、ほとんどの場合モブとしての出番に留まるが、赤血球の働きに密接に関わるため、他の細胞に比べると登場回数が多い。
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79位  肝細胞

読みかんさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 ブリドカットセーラ恵美
第2話から登場。肝臓には様々な役割があるが、赤血球からアルコールを抜く働きはキャバクラとして描写され、肝細胞もキャバクラ嬢のように描かれる。自らの仕事に誇りを持ち、アルコールを分解したアセトアルデヒドの毒素に蝕まれながらも、客である赤血球たちの前では笑顔を絶やさない。
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読みせるとり細胞
出演作品はたらく細胞
声優 杉山里穂
睾丸内に存在し、精原細胞を育てる細胞。第3話と第6話に登場。保育士のような姿で描かれている。
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81位  主細胞

読みしゅさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 鳴海崇志
胃の内壁に数多く存在する。ペプシンのもとになるペプシノーゲンを分泌する。第7話から登場(アニメ版では第1話にも登場)。髪が薄く恰幅の良い中年男性で、「胃」と書かれたエプロンを着用している。口が悪い。
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82位  副細胞

読みふくさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 斎藤寛仁
胃酸やペプシンにより胃が傷つくのを防ぐため、粘膜を分泌する。第7話から登場。主細胞の下で働いている。宇宙服のような服を着用しており、ふくよかな体型である。脂肪細胞(しぼうさいぼう)細胞質内に脂肪滴(油分)を有する細胞。
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83位  赤脾髄

読みせきひずい
出演作品はたらく細胞
声優 平林剛
劣化した老廃赤血球を償却する脾臓の器官。第8話で登場。老齢の裁判長のように描かれ、白い顎ひげと口ひげを生やし、法服(ガウン)と房あり角帽を着用して木槌(ガベル)を持つ。第7話以来仕事を放棄していたAA2153が、役立たずな自分を処理するよう訴えるも、脾臓は役目を全うした者が最期を迎える場所であって役立たずを処分する場所ではないと叱りつけ、「はたらけ!細胞!!」と一喝して退ける。
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84位  糸球体

読みしきゅうたい
出演作品はたらく細胞
声優 島袋美由利、有賀由樹子
腎臓でボーマン嚢に囲まれた毛細血管の塊。糸球体からつながる尿細管とで腎小体を構成している。第13話から登場。全員共通して髪を後ろで鞠のように纏めて飾り紐をつけた女性の姿で描かれる。着物に裸足で赤血球などをシャワーで洗う。
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85位  皮脂腺細胞

読み
出演作品はたらく細胞
声優 樫井笙人
第15話に登場。毛母細胞や色素細胞と類似するとがったストッキング頭の本編とは異なり、無帽で前髪を残して頭頂部が禿げ上がった頭をさらした、定年間際のような小太りの壮年の個体が登場する。役目を終えると、収穫した皮脂とともに自爆する。β細胞(ベータさいぼう)膵臓内のランゲルハンス島を構成する細胞の一つで、インスリンを生成する。
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86位  毛母細胞

読み
出演作品はたらく細胞
声優 髙坂篤志、斎藤寛仁、鳴海崇志、高橋伸也
第5話や第20話などに登場。第5話は第1部の身体の細胞、それ以外は第2部の身体の細胞で、基本的に全て別個体。第5話の個体は暴走したキラーT細胞に攻撃されて円形脱毛症を引き起こしてしまう。第20話の個体は男性型脱毛症により仕事を失うが、身体のために必要なことの結果だと割り切っている。
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読みこうくうのねんまくさいぼう
出演作品はたらく細胞
声優 斎藤寛仁
出張版に登場。工事現場の作業員のような服装をしている。口内炎により炎症を起こしている。一般細胞「細胞」と書かれたTシャツを着ていて集合住宅に住んでいる点は本編と同様であるが、若い男性ばかりの本編とは異なり、女性の個体や老人の個体も登場する。第1部では準レギュラーとして、AA2153の常連の配達先の個体(声 - 桜井ひとみ)が登場する。
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88位  淋菌

読みりんきん
出演作品はたらく細胞
声優 高橋伸也
第4話と第5話に登場。性感染症である淋病の病原体。作中では大柄の人型から大蛇のような触手が伸びた姿をしている。攻撃方法は、免疫細胞の体に触手を巻きつけ、締め上げる。「淋菌」に引っ掛けて「淋しい」が口癖。
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