昭和元禄落語心中人気キャラ ランキング

このページでは昭和元禄落語心中に登場するキャラクターの人気ランキングを集計しています。昭和元禄落語心中の好きなキャラクターへの思いを教えてください。
読みよたろう
出演作品昭和元禄落語心中
声優 関智一
『与太郎放浪篇』と『助六再び篇』の主人公。元チンピラ。年齢は入門直後で22歳。通称は「与太(ヨタ)」「ヨタちゃん」「ヨタさん」など。本名は強次(きょうじ)。
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読みきくひこ
出演作品昭和元禄落語心中
声優 石田彰、小林沙苗(幼少時
「昭和最後の大名人」と称される人気落語家。住所にちなんで「向島のお師匠」とも。「おまいさん」「あすこ」など下町言葉を常用しており、戦前の風雅を漂わせている。常に仏頂面で他者を寄せ付けない雰囲気を醸し出しており、幼少時に負傷して右足が不自由な為に外では杖が手放せない。
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読みはつたろう
出演作品昭和元禄落語心中
声優 山寺宏一、立川こはる(幼少時
菊比古と同い年、同日入門の兄弟弟子。戦後、二つ目途中で助六を襲名。師匠・八雲からは「初太」と呼ばれ、菊比古からはその本名にちなんだ呼び名の「信さん」(ドラマ版では師匠と同じく初太)と呼ばれる。明るく大らかな性格だが、大雑把で女好きかつ金にだらしなくいい加減なお調子者でもあり、菊比古から度々金をせびっていた。
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読みみよきち
出演作品昭和元禄落語心中
声優 林原めぐみ
菊比古と懇ろになっていた芸者。本名は百合絵(ゆりえ)。年齢は菊比古、二代目助六の5歳上。四国出身。七代目八雲が満州で出会った当時は娼婦をしていて、七代目八雲の愛人となって内地に戻り、七代目から向島の置屋での芸者仕事を紹介されている。
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5位  小夏

読みこなつ
出演作品昭和元禄落語心中
声優 小林ゆう
かつて稀代の天才と謳われながら早逝した落語家・二代目助六のひとり娘。両親を失い、父の兄弟弟子だった八代目八雲の養女となる。普段は八雲や母・みよ吉と馴染みの深いお栄が女将を務める料亭で女中として働いている。『八雲と助六篇』で幼少時に菊比古(八代目八雲)と初めて会ったときは、働かない父親に代わって子供ながら蕎麦屋で素人落語を披露するなどしていた。
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6位  松田

読みまつだ
出演作品昭和元禄落語心中
声優 牛山茂
七代目・八代目と2代に渡り八雲の身の回りの世話や運転手をしている付き人。八代目八雲が気を許す数少ない人物のひとりで、小夏にとっても実質的な親代わりでもあった。八雲邸には住み込みではなく通いで勤めている。穏やかな物腰の好々爺ではあるが、与太郎(三代目助六)にお茶の淹れ方について「スパルタ」とも言えるような厳格な指導を施し、小夏が父親の分からない子供を宿し、その子を一人で産むと決めた時は烈火のごとく激怒するなど、決して甘いだけの人物ではない。
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読みつぶらや ばんさい
出演作品昭和元禄落語心中
声優 茶風林
上方落語家(ドラマ版では江戸落語家)。100人の弟子を持つ上方落語界の重鎮。本名淀川公男。八雲とは七代目・八代目を通じて毎年夏に京都で二人会を開催していた。『与太郎放浪篇』においては、往時より衰えはあるものの落語を披露していたが、『助六再び篇』では既に故人となっている。
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読みつぶらや まんげつ
出演作品昭和元禄落語心中
声優 遊佐浩二
萬歳の弟子であり息子。上方の落語家ながら、八代目八雲の落語に惚れ込んでおり、弟子入りを志願して何度も東京に通うも断られた過去を持つ。『与太郎放浪篇』では、八代目八雲唯一の弟子となった与太郎に対し嫉妬し、毒づく場面が描かれていた。『助六再び篇』では、東京と比べても衰退著しかった上方落語の将来を悲観し、父の死を機に落語家を廃業したことを明かす。
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9位  お栄

読みおえい
出演作品昭和元禄落語心中
声優 斎藤恵理
小夏が勤めている料亭の女将。料亭はもともと置屋だったものが戦後の法規制(売春防止法)により鞍替えしたもので、『八雲と助六篇』においてはお栄は置屋の娘、また小夏の母・みよ吉はそこの芸者見習いという立場であった。城戸(ヤクザの親分)とは愛人関係にある。最終回の時点で小夏の口から既に故人である事が明らかになっている。
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読み
出演作品昭和元禄落語心中
声優 林家しん平
東京の落語家。林家しん平はアニメ版の落語監修を担当している。
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11位  アマケン

読みあまけん
出演作品昭和元禄落語心中
声優 山口勝平
落語評論家。文芸評論家だった父・アマノ(声 - 山口勝平)以来親子2代にわたる八代目八雲の大ファンだが、助六の落語はお気に召さないのか、勢い任せとこき下ろす。無粋な物言いを嫌がる八雲当人からは嫌われている。
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12位  ヤクザ兄貴

読みやくざ兄貴
出演作品昭和元禄落語心中
声優 加瀬康之
与太郎のチンピラ時代の育ての親。キザで義理堅く面倒見が良いが、ヤクザなので怒ると非常に怖い。与太郎が落語家に弟子入りしたという噂を聞きつけ、八雲邸に押しかけてチンピラ復帰を唆すが、居合わせた八代目八雲の計らいにより無理やり寄席に連れていかれ、彼の落語に対する情熱を理解して去っていった。
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13位  アニさん

読みあにさん
出演作品昭和元禄落語心中
声優 須藤翔
前座(与太郎)時代の三代目助六に、楽屋でのお勤めや振る舞いについて教育した先輩落語家。芸歴は三代目助六の5年先輩。気配りが出来る一方、八代目八雲からは「好かれる前座は出世しない」と皮肉られていた。実際、のちに与太郎が真打昇進・助六襲名を果たした際には、未だ二ツ目だったアニさんを追い抜く形となっている。
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14位  樋口 栄助

読みひぐち えいすけ
出演作品昭和元禄落語心中
声優 矢野正明(八雲と助六篇)、関俊彦(助六再び篇)
初登場時は学生。資産家の長男に生まれた重圧から逃げるように、真打に昇進して間もない菊比古(八代目八雲)に弟子入りを志願するも断られた。『助六再び篇』では人気作家になっている。芸者衆の通称は「ひーさん」。落語に深く精通していて、襲名して間もない三代目助六の御贔屓筋となる。
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読みゆうらくてい やくも
出演作品昭和元禄落語心中
声優 家中宏
菊比古と初太郎(二代目助六)の師匠。邸宅の場所は神楽坂。菊比古の母親に昔世話になっていた縁から、ツテあって迎え入れた菊比古には高等科にも通わせるなど厚遇していた一方、周囲に反抗的で問題行動ばかり起こす初太郎(二代目助六)に対しては常に小言を言うなど菊比古ほどの厚遇はしなかった。
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読みゆうらくてい すけろく
出演作品昭和元禄落語心中
声優 神奈延年
寄せ場で暮らしていた幼少期の初太郎(二代目助六)の親代わりだった男。天狗連にて「助六」を名乗って落語を披露していたが、本名は誰も知らない。初太郎の芸風は幼少期にこの助六の落語を毎日のように聞かされ続けていた影響が大きく、後に初太郎も「助六」の名を名乗ることになる。
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17位  お千代

読みおちよ
出演作品昭和元禄落語心中
声優 伊藤結衣
寄席の下座見習いをしていた少女で、前座だった菊比古が初めて交際した相手。戦争の激化で菊比古より先に疎開することとなり、短い期間の交際で別れた。『助六再び篇』から登場した人物。
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18位  信之助

読みしんのすけ
出演作品昭和元禄落語心中
声優 小松未可子(少年時)、小野友樹(青年時/五代目有楽亭菊比古
小夏の長男(実父は不明)。11月23日生まれ。名前の「信」の字は祖父・二代目助六の本名と共通し、髪質も祖父譲りの癖毛。愛嬌があり、寄席の楽屋や周辺地域などの大人たちから可愛がられている。八代目八雲の死後、三代目助六の弟子となり菊比古を襲名している。
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19位  城戸 績

読みきど いさお
出演作品昭和元禄落語心中
声優 土師孝也
ヤクザ「吉切組」組長。チンピラ時代の強次(三代目助六)のアニキの親分。八代目八雲とは独身時代から懇意にしていた。過去に小夏と関係を持ったとみられており、三代目助六は信之助の血縁上の父が彼だと考えている。最終回の時点で小夏の口から既に故人である事が明らかになっている。
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20位  小雪

読みこゆき
出演作品昭和元禄落語心中
声優 朝井彩加
最終回のみ登場。三代目助六(九代目八雲)と小夏の娘で、信之助の異父妹。八代目八雲の落語に対しては全く興味を示さず、父の落語が好み。容姿は母親似だが、あっけらかんとした性格は父親譲り。落語家の両親と兄を持ちながらも、本人は噺家になる気はないようで、落語を聞く事に楽しみを見出している。
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