人形草紙あやつり左近人気キャラ ランキング

このページでは人形草紙あやつり左近に登場するキャラクターの人気ランキングを集計しています。人形草紙あやつり左近の好きなキャラクターへの思いを教えてください。
読みたちばな さこん
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 檜山修之 / 緒方恵美
本作の主人公。人間国宝・橘左衛門の孫で、若手の文楽人形遣い。年齢設定は不明。普段は口数が少なく大人しいが、右近を操ることで自分の思考を2分し、冷静になることで天才的な洞察能力を発揮、殺人事件を解決していく。
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2位  右近

読みうこん
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 山口勝平 / くまいもとこ
明治初期に、人形師・三代目小泉卯之助によって作られた傑作童人形。まるで魂がこもったように動き、口下手な左近の言葉を代弁する。豪放でおしゃべりなど左近と全く正反対の性格。
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読みたちばな かおるこ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 天野由梨 / 山田美穂
左近の叔母だが、年齢が近いために「薫子姉さん」と呼ばせている。警視庁捜査一課の刑事(警部補)だが、おっちょこちょいな性格で「迷推理」ぶりを発揮している。右近とは事あるごとに言い争う、言わば「喧嘩友達」のような関係。アニメでは左衛門の娘で、左近の母・千鶴とは姉妹関係という設定となっている。
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読みたちばな ちづる
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 佐藤しのぶ
左近の母。おっとりとした性格だが、かなりの心配性。上記の名前はアニメのみの設定。原作では薫子の義姉にあたるが、アニメでは実姉という設定に変更されている。
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読みたちばな さえもん
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 依田英助
左近の祖父。人間国宝の文楽人形師。左近の師匠でもある。厳しさと優しさを併せ持った人物。
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読みふじた ぜんきち
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 置鮎龍太郎
アニメ版の物語後半における主要人物。原作では、とある事件に巻き込まれ、死亡してしまったが、アニメでは左近の右腕として情報収集のため奔走する。「関西弁を操るカメラマンの卵」という設定は原作と同じ。また、左近とは初登場時点ですでに知り合いである。『信州百狐血雨地獄』『奥飛騨幽霊奇譚』『恋花時雨咲乱舞』に登場。
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読みたるうみ つよし
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 竹村拓
アニメオリジナルの登場人物で、物語後半における主要人物の一人。警視庁捜査一課の刑事で、薫子の部下にあたるが、薫子とのコンビは今一つ噛み合わないでいた。いつもガムを噛んでいることが多い。『埃及大王呪術地獄』以降登場。原作・アニメ共通話廃校の復讐鬼原作は平成7年スプリングスペシャルに掲載されたもの。
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読みふなさき はづき
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 冬馬由美
短大生。旧姓は「高橋」で、廃校となった若草小学校に在籍していたが転校し、両親が再婚して船崎姓となった。心優しい女性。アニメ脅迫状が送られたことで、短大の友人を介して左近に調査を依頼してきた。
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読みきたむら こうじ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 中井和哉
販売員。短気な性格。アニメ父親の経営するコンビニで働いている設定となっている。昔は暴走族だったらしく、江田巡査とも顔見知り。
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読みおか ようこ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 日野由利加
OL(アニメでは東京の信用金庫に勤めているという設定)。気が強く、派手な女性。原作では昔斉藤健一に言い寄られていたものの振っているが、アニメ版では交際しており、彼に対する態度も原作とは異なっている。健一曰く、浪人生だった自分を優しく応援してくれていたらしい。
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11位  斉藤 健一

読みさいとう けんいち
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 桜井敏治
浪人生。昔丘洋子に手ひどく振られ、当時彼女と交際していた北村浩二にも馬鹿にされていた。アニメ丘洋子とは交際している。のんびり屋な性格で、洋子の尻に敷かれている。
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12位  佐伯 勉

読みさえき つとむ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 一条和矢
美大の2年生。自己中心的な性格。アニメ東京の医大に通う大学生に変更されている。
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13位  西原 摩耶

読みにしはら まや
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 弥生みつき
アニメオリジナルの登場人物。町の中央病院の外科で看護婦として働いている。冷静で頭の切れる女性。江田の共犯者で葉月を殺そうとした。
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14位  江田巡査

読みえだ-
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 家中宏
村の交番に勤務している警察官。交番に奇妙な同窓会の案内状が届いたため、学校にやって来た。アニメ巡回中に廃校に灯りがついていることを不審に思い、立ち寄った。北村浩二とは彼が不良だった時からの知り合い。
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15位  楠木 修

読みくすのき おさむ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 稲葉洋介
葉月達の同級生で、人形作りが上手な、心優しい少年。しかし、人形作りが趣味の大人しい性格から、同級生からの酷いいじめを受け、小学6年生の春に首吊り自殺してしまった。豆州弐面鬼傀儡地獄読み方は「ずしゅうにめんきにんぎょうじごく」。
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16位  河合 舞

読みかわい まい
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 小笠原亜里沙
人気タレント。「スポーツ界から芸能界へ華麗な転身を遂げたCM界の妖精」と称される美少女で、明るく前向きな性格の持ち主。言葉の通り、かつてはフィギュアスケートの元女王だったが、足の怪我により引退している。幼少時に両親と生き別れ、祖母に育てられたが、両親に会いたい気持ちは強く、それが芸能界へ入る理由となっている。
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読みさとう ゆりこ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 篠原恵美
舞のマネージャー。仕事のできる女性で、舞からは厚い信頼を寄せられている。実は舞が捜し求めていた母親。16年前に夫から家庭内暴力を受けており、それに耐えてきたが、夫が娘の舞にまで手を上げようとしたことから、舞を守ろうと、衝動的に夫を刺殺してしまう。裁判では執行猶予が認められたが、殺人者の娘となってしまう舞の身を案じ、実家に彼女を預け、赤の他人として生きる道を選んでいた。
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18位  杉山 久志

読みすぎやま ひさし
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 千葉進歩
舞の同級生。舞とは中学生時代に付き合っていたが、舞がスケートの道を進むことを志したことで別れを告げられている。アニメ派手好きでブランド志向の軟派男。舞に好意を抱いているが、遊びで由紀と付き合っている。舞に向けている愛情も歪んでおり、ボロボロになった舞を慰めてやると発言している。
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19位  香川 由紀

読みかがわ ゆき
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 甲斐田ゆき
舞の同級生。表では親友として振舞っているが、裏では杉山を振ったことを恨みに思っている。わがままな性格。アニメ杉山と交際しているが、由紀が一方的に恋人同士だと思い込んでいるだけで、杉山からすれば遊びの関係でしかない。逆に自身に好意を抱く森の事は見下している。
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20位  森 誠一

読みもり せいいち
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 石田彰
舞の同級生。陰気で暗い青年。アニメ由紀に想いを寄せているが、杉山に夢中になっているため全く相手にされておらず、杉山に逆恨みに近い感情を抱いている。彼が杉山に対して嫉妬のあまり働いた細工が事件の発端となってしまう。
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21位  高村 克彦

読みたかむら かつひこ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 中村秀利
テレビ局のディレクター。普段は比較的フレンドリーだが、視聴率のことばかり気にしており、視聴率のためなら汚い手を使うことも厭わない非情な性格。アニメ八木沢にタレントを食い物にしている、と非難されており、実際に由紀に言い寄っていた。とある理由で、突然ロケ地を「傀儡館」に変更している。
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22位  三条 静

読みさんじょう しずか
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 速見圭
傀儡館の女将を務める老婆。アニメ原作と違い、若い女性。原作の三条と同じ容姿をした老女は先代の女将として描かれている。
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23位  式場 忠太

読みしきば ちゅうた
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 長嶝高士
傀儡館に勤める、三条静の補佐役。無口であまり話すことがない。
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24位  八木沢 悟

読みやぎさわ さとる
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 荒川太郎
アニメオリジナルの登場人物。舞のスケートのコーチで、彼女が出演する番組のロケ地を変更した高村が何かを企んでいることを嗅ぎ付け、屋敷を訪れた。集団行動を好まない単独主義者だが、舞がスケートを辞めて芸能界へ入った後も彼女を娘のように大切に思っている。原作にも舞のスケートのコーチは登場するが、名前は出ておらず、容姿や性格、境遇も八木沢とはかなり異なる。
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25位  亀田 浩二

読みかめだ こうじ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 高戸靖弘
アニメオリジナルの登場人物で、高村の番組のアシスタント・ディレクターを務める。のんびりした性格から、高村からは「ドン亀」と呼ばれており、視聴率のためなら手段を選ばない彼の行動に振り回されている。左近からくり変化の章読み方は「さこんからくりへんげのしょう」。
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読みふかみ じゅんいちろう
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 石森達幸
左近の祖父・橘左衛門の古い友人。腕の良い人形細工師だが、年のせいか物忘れが激しくなっている。故障した右近の修理を引き受けていた。
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読みふかみ さよこ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 西村ちなみ
潤一郎の孫娘。幼い頃に両親を失っているが、元気でお転婆な性格の持ち主。飼い猫のリリスを可愛がっている。潤一郎の秘書・青木に対しては、序盤では不信感を抱き、彼を避けていたが、アニメ版では、始めから実の娘のように懐いている。
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28位  青木 秋彦

読みあおき あきひこ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 田中正彦
潤一郎の秘書で、深見家の雑務もこなしている。顔を包帯で巻いた不気味な容姿をしているが、人当たりの良い、穏やかで優しい男性。火事で一人娘を失った過去を持ち、小夜子を娘のように可愛がっている。
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29位  岸川 肇

読みきしかわ はじめ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 天田益男
潤一郎の一番弟子。だが、実力は二番弟子の速見には及ばず、彼とは犬猿の仲となっている。
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30位  速見 忠雄

読みはやみ ただお
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 石井康嗣
潤一郎の二番弟子。人形細工師としての腕前は高く、潤一郎から蔵を改造した専用の仕事場を与えられているほど。しかしながら、酒癖が悪く、口も悪いため、兄弟子の岸川との仲は悪い。原作では名前のみの登場で、姿は現していない。
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31位  吉田 保

読みよしだ たもつ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 陶山章央
潤一郎の末弟子。岸川や速見とは異なり、おっとりとした性格をしている。一方で、事件に深入りする左近に「好奇心が猫を殺す」という皮肉めいた忠告(アニメでは白石恵子の発言)を残すなど奇妙な一面も持つ。アニメ家政婦の白石恵子に思いを寄せており、幾度も彼女を振り向かせようと口説いているが、あまり相手にされていない。
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32位  白石 恵子

読みしらいし けいこ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 引田有美
深見家の家政婦。速見忠雄とは恋人関係にある。過去にこの事件が起こるきっかけを持つ。アニメ些細な事ですぐ感情的になってしまう女性として描かれている。信州百狐血雨地獄読み方は「しんしゅうびゃっこちさめじごく」。
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読みあきづき そうしろう
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 藤本譲
信州の旧家・秋月家の主である資産家。古典芸能や古美術を道楽としており、趣味でコレクションをしている。
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34位  秋月 二葉

読みあきづき ふたば
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 田中敦子
秋月家の長女。しっかり者の女性で、妹達の母親代わりも務めている。好きな男性がいたが、菊池久志が親の決めた婚約者となっている。
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35位  秋月 三佳

読みあきづき みか
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 鶴野恭子
秋月家の次女。三姉妹の中では派手な外見をしている。少々わがままな性格だが、根は素直。喫煙者。アニメ兄・恭一に彼が失踪する前に「百狐」で切り付けられており、恭一が起こしたとされる辻斬り事件で秋月家が周囲から白い目で見られてきたこともあって、恭一に対してはあまり良い感情を抱いていない。
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36位  秋月 四帆

読みあきづき しほ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 丹下桜
秋月家の三女。ボーイッシュな風貌をしており、勝気で口が悪いが、純朴な少女。一人称は「オレ」(原作では「あたし」だったが、後の『浪速写真師聖書地獄』では「オレ」に変わっている)。恭一とは兄妹の中では一番仲が良く、よく遊んで貰っていたため、彼の無実を信じ続けている。
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37位  沖 克己

読みおき かつみ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 大塚明夫
宗史郎のコレクションの中の「百狐」を妖刀「村正」と鑑定した古美術商。身体が大きく、男気もあることから、秋月家の人々から信頼されている。
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38位  菊池 久志

読みきくち ひさし
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 内田直哉
銀行員を務める二葉の婚約者。しかし、臆病でプライドが高い性格からか、二葉にはあまり相手にされていない。
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39位  吉田 憲二

読みよしだ けんじ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 細井治
村の巡査。恭一のことで何かと落ち着かない秋月家を心配している。四帆が見ていたビデオに、彼と思しき男性が二葉と寄り添う姿が映っており、二葉の思い人ではないかとされる描写がある。
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40位  秋月 恭一

読みあきづき きょういち
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 植村喜八郎
秋月家の長男で、二葉・三佳・四帆の兄。一年前に「百狐(村正)」を持ち出し、失踪してしまった。そのため、その直後に起こった辻斬り事件の犯人とされている。埃及大王呪術地獄読み方は「えじぷとふぁらおのろいのじごく」。
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41位  如月 一徹

読みきさらぎ いってつ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 阪脩
左近の小学校時代の先生で、いじめられていた彼に人形遣いであることの自信を持たせ、その道を進むことを後押しした恩師でもある。長年の夢を叶えるべく、教師を退職し、現在は蘭王博物館の事務長を務めている。
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42位  結城 麻里

読みゆうき まり
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 鈴鹿千春
蘭王博物館の現館長。次々と企画を考えては、歴史があっても地味だった博物館を盛り立てていたやり手の才女。しかし、昔からいた職員を辞めさせては、自分の気に入った人間を起用したり、前館長時代にあった古美術を売り払って新しい品物を購入したりと、強引な手段も厭わなかったため、前館長の理念に共感する如月とは事あるごとに対立していた。
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43位  一色 星治

読みいっしき せいじ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 塩沢兼人
蘭王博物館の副館長で、かつては結城麻里の上司だった。計算高く冷淡な性格で、プライドの高い人物。無神経かつ皮肉めいた言動が多い。そのために、如月との折り合いは悪い。
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44位  高橋 佳恵

読みたかはし よしえ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 佐々木優子
結城麻里に引き抜かれ、蘭王博物館で彼女の秘書として働いている女性。なお、原作とアニメとでは扱いが異なる。アニメ穏やかな性格で、少々おっちょこちょいな女性として描かれている。また、勤務中はコンタクトレンズを着けているが、自宅では眼鏡を着用している。密かに一色星治と交際し、半同棲している関係にある。
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読みはまだ こういちろう
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 島田敏
蘭王博物館の事務員で、如月と同様に前館長の時から務める古株。アニメ既婚者で、子供もいる。
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46位  田所 学

読みたどころ まなぶ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 小室正幸
アニメオリジナルの登場人物で、蘭王博物館の警備主任。結城との間に起こったトラブルで足を怪我している。アニメ未放送話浪速写真師聖書地獄読み方は「なにわしゃしんしばいぶるじごく」。原作における最終章。藤田 善吉(ふじた ぜんきち)新進気鋭の報道カメラマン。
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47位  九条 秀明

読みくじょう しゅうめい
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 大木民夫
能楽九条流家元。芸のことには厳しい頑固な性格で、流派を守るためには手段を選ばない。左衛門とは知り合いだが、薫子と直人の見合いのことは知らなかった。
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48位  九条 直人

読みくじょう なおと
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 速水奨
マスコミからの注目も熱い能楽界の若手実力派で、薫子の見合い相手。幼い頃に両親を亡くし、6歳の時に九条家に入った。穏やかで人の良い性格の持ち主。
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49位  九条 孝栄

読みくじょう こうえい
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 小杉十郎太
秀明の長男にして九条流の後継者。しかし、能楽の才能には恵まれず、天才肌の義弟・英名の存在もあって、酒とギャンブルに溺れた生活を送っている。
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50位  九条 英名

読みくじょう えいめい
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 結城比呂
秀明の次男だが、彼の妻以外の女性との間に生まれた子で、孝栄とは異母兄弟の関係にあたる。父親譲りの天才的な能楽の才能を持ち、その実力は直人に勝るとも劣らないとされるほど。おっとりした控え目な青年。幼少時に、九条流を存続させたい秀明によって母親から無理矢理引き離されている。
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51位  九条 明紀

読みくじょう あき
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 伊藤美紀
秀明の姪。かつて直人とは、秀明が決めた婚約者の関係にあったが、直人の意思により婚約解消となった。しかし、直人のことが未だに忘れられず、彼の見合い相手としてやって来た薫子を敵視している。
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52位  坪田 孝明

読みつぼた たかあき
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 八木光生
九条家に40年仕えている執事。そのため、九条家の内情には詳しい。人当たりの良い性格だが、うっかり口を滑らせてしまうこともしばしばある。奥飛騨幽霊奇譚。
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53位  西村 星江

読みにしむら ほしえ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 久川綾
西村月子の妹。姉思いの優しい女性で、姉の自殺を不審に思っている。月子が起こしたとされる医療ミスの件で、沼田から度々金銭をせびられている。高山祭でさるぼぼを売る露店を開いている時に左近達と知り合った。
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54位  西村 月子

読みにしむら つきこ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 山崎和佳奈
星江の姉。寺尾病院で看護婦として働いていたが、看護ミスで婚約者であった沼田の姉を死なせてしまう。その責任をとって谷川で投身自殺をしてしまうが、買い物などでもいちいちメモをとるほど慎重派なしっかり者であるため、星江は彼女の自殺に不審を抱いている。死後、近所の神社では彼女の姿を見た者が続出するなど幽霊騒ぎが起こっている。
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55位  沼田 満

読みぬまた みつる
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 関俊彦
月子の婚約者。両親を早くに亡くし、姉・京子と2人で苦労して生きてきたが、半年前に医療ミスで京子をも失ってしまう。それ以来、すっかり人が変わってしまい、荒れた生活を送っている。
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56位  寺尾 剛造

読みてらお ごうぞう
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 渡部猛
寺尾病院の院長。からくり人形を作るのが趣味で、人形作りのための作業場も所有している。左近の祖父・左衛門の古くからの友人で、からくり屋台の取材に来た左近達に宿泊場所を提供した。高山市の市長選挙に立候補しようとしているが、裏では何かを抱えている。
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57位  小林 利夫

読みこばやし としお
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 中田譲治
寺尾病院の副院長で、寺尾剛造の娘婿。高山祭の名物・からくり屋台の保存会の役員も務めている。寺尾と同様に、裏で何かを抱えているらしい。恋花時雨咲乱舞読み方は「こいばなしぐれざきらんぶ」。アニメにおける最終章。
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58位  橘 二衛門

読みたちばな にえもん
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 小山武宏
左衛門の弟。常に厳しい態度を崩さないが、その内には優しさを秘めている。
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59位  橘 智則

読みたちばな とものり
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 相沢正輝
二衛門の息子。二衛門からは半人前扱いされている。とある事をきっかけに、左近に対しぞんざいな態度をとるようになる。
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読みしぐれざき あやの
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 井上喜久子
人形の髪結いを仕事としている女性。幼い頃に両親を失い、時雨崎家に養子として引き取られた。左近とも顔見知りの間柄。
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61位  篠崎 琢巳

読みしのざき たくみ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 子安武人
左衛門の弟子で、左近とも親しい人形遣い。時雨崎綾乃の婚約者でもある。
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62位  橘 流

読みたちばな ながれ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 田中秀幸
左近の父親で、左衛門の娘婿。左衛門の後を継ぐことになり、その継承演目として「恋花時雨咲乱舞」を演じる予定だったが、10年前に服毒自殺してしまった。ドラマCD話屋根裏部屋の悪夢あだしが原心中鴉地獄アニメ放送前に製作されたドラマCD。原案は原作者の写楽麿。前述の通り、主要人物のキャストはアニメ版と異なっている。
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63位  小泉 春香

読みこいずみ はるか
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 内川藍維
右近を作ったとされる明治時代の女性。左近が、右近が作られたとされる繰人村(くりびとむら)の近くの森で出会った。年齢は20歳前後だが、代々続く人形職人の家に生まれ、先代の卯之助であった父を亡くした後は、三代目卯之助を襲名している。箱入り娘として育てられたのか、世間知らずな一面がある。
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64位  倫介

読みりんすけ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 くまいもとこ
春香の幼馴染で、彼女の家で使用人として働いている少年。風貌や性格は右近そっくりで、推理に悩む左近をまるで右近のように助ける。とある事情から殺人犯として追われている。小説では、10年前の洪水で家や家族を失い、身寄りのない所を先代の卯之助に引き取られたことが明かされており、それに対する恩義から、春香を立派な人形師にしたいと思っている。
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読みくろかわ げんのすけ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 稲葉実
繰人村で金融業を営む男。元は先代の卯之助の元で働いていた人形師だったが、数年前に職替えして金貸しとなり、高い利子で暴利を得ていた。飢饉の年に、先代の卯之助が村の長として村人達のために借りた借金の返済を春香に迫っていた。
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66位  轟 遊介

読みとどろき ゆうすけ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 大塚芳忠
黒川の用心棒を務めている警察署長。金貸しという職業上、敵の多い黒川の毒見役も兼ねている。殺人犯として逃走した倫介の行方を追っている。怨恋振袖業火地獄読みは「おんれんふりそでのごうかじごく」。オリジナル話。
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67位  雨宮 冬季

読みあめみや ふゆき
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 桑島法子
四帆のクラスメートにして友人。自分が最近何者かから命を狙われていることを彼女が四帆に相談したことから物語が始まる。幼い外見に反して、周りに流されない芯の強い性格。裕福な家庭に生まれるも、父親は病気で入院しており、義姉・美晴には冷たくあしらわれている。
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68位  雨宮 美春

読みあめみや みはる
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 落合るみ
冬季の義姉で、四帆達の学校の先輩にあたる。18歳の高校3年生。雨宮家の養女として迎え入れられた過去を持ち、そのこともあってか、冬季との仲は良好ではなく、彼女に冷たく当たっている。一方で、実兄・陽介との仲は良い。
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69位  鈴鳴 未知

読みすずなり みち
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 田中理恵
美春の友人で、美春やめぐみと夜から朝まで怪談話をして楽しんでいる。美春の兄・陽介に対しては、なぜか嫌悪の眼差しを向けている。
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読みさはら めぐみ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 大原さやか
美春の友人。美春と未知とは共に怪談話をし合う間柄。未知とは対照的に、陽介に密かに想いを寄せている。
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71位  雨宮 陽介

読みあめみや ようすけ
出演作品人形草紙あやつり左近
声優 森川智之
美晴の実兄で、四帆達の通う女子高の美術教師を務める。妹・美春と違い、冬季を「冬ちゃん」と呼び親しく接している。しかしながら、四帆からは「嘗め回すような目で見られるのが気に入らない」と苦手に思われている。
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