デンジ

デンジは戸谷菊之介さんが声を担当している『チェンソーマン』の 主人公 です。
デンジ
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名前
デンジ
読み方: でんじ
別称: なし
プロフィール
年齢: 16歳 
誕生日: 不明
血液型: 不明
CV: 戸谷菊之介
キャラの特徴
 
出演作および関連作
チェンソーマン 
TX
2022年10月12日~
全12話
デンジと同じ声優(戸谷菊之介)さんが演じるキャラ
概要
本作の主人公。自称16歳。死別した父親の借金を返すべく「チェンソーの悪魔」であるポチタとともに返済元のヤクザに雇われ非正規のデビルハンターとして働く(ポチタを通常のチェンソーとして使用し林業のバイトも掛け持ちでしていた)少年。あるとき「ゾンビの悪魔」と契約したヤクザたちに殺害された際に、ポチタが心臓となり身体を再生させたことでチェンソーの悪魔へと変身する能力を手に入れた。しかし、チェンソーを出す際に血が大量に出るため戦闘後直ぐに貧血になる。体をバラバラにされたり一部分を捕食されても、輸血や血を飲ませるなどすれば元通りになる。その力でゾンビの悪魔とヤクザたちを皆殺しにした後、マキマに拾われて公安所属のデビルハンターとなる。 大胆不敵な自信家で、物事を深く考えることが嫌いな単純な性格。野性的で自分の欲望に常に忠実だが、それらは過酷な幼少期を過ごした経験と「普通に生きて普通に死ぬ」という人並みの生活と幸福への憧れによるものである。幼少期からデビルハンター以外の生き方を知らずに過ごしてきたため、協調性や一般常識に欠けるが、次第に他者への思いやりや自分の生き方について考えるなど成長を見せるようになる。 初めて自分を一人の人間として扱ってくれた経緯からマキマに好意を持っており、公安で任務を続け、彼女に認められることを第一目標とする。その後、マキマの企みにより「チェンソーマン」に変身して暴走してしまうが、ポチタとパワーの助力によりデンジとしての姿を取り戻し、再びマキマと対峙。ポチタとの連携で勝利する。マキマへの好意は最後まで変わることはなかったが、マキマの所業によって命を落とした者たちへのけじめとして、彼女を攻撃としてではなく愛ゆえの行為で完全に殺すために、肉体を食して一つになることで罪を共に背負うことを選ぶ。
関連サイト
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