鳥栖 歌仙
鳥栖 歌仙は大原さやかさんが声を担当している『マイホームヒーロー』の
キャラクター です。
引用元:公式サイト | ©山川直輝・朝基まさし・講談社/「マイホームヒーロー」製作委員会
名前
鳥栖 歌仙
読み方: とすかせん
別称: なし
読み方: とすかせん
別称: なし
プロフィール
キャラの特徴
女性
出演作および関連作
マイホームヒーロー
TOKYO MXほか
2023年4月2日 ~
全12話
鳥栖 歌仙と同じ声優(大原さやか)さんが演じるキャラ
概要
専業主婦。41歳(第三部→48歳)。資産家である呉服屋「和服の鳥栖」の娘だが、哲雄との結婚に反対されたことから、実家とは絶縁状態にある。哲雄が麻取延人を殺害した直後、殺害現場となった零花の部屋を訪れてしまい、事件の第一発見者となる。死体を見つけても動揺したりせず、哲雄に死体の隠蔽を提案する。その後は、自宅に侵入した半グレ組織に縛り上げられても気丈に応対したり、自宅に来た恭一に“下剤入りのコーヒー”を飲ませるなどの立ち振る舞いを見せた。哲雄の発案に従い、恭一の自宅に侵入し証拠品を置くなど、恭一を延人殺しの犯人に仕立て上げることに加担している。幼少時から神道系カルト教団が運営する、四方を山で閉ざされた村で自給自足の集団生活を送っていた。のちに村を脱走し哲雄と出会う。日本の貨幣社会や教育制度を全く知らず、哲雄によって一般社会に順応してきたことが明らかとなる。歌仙の母親は、カルト教団の「オガミメ」として祭祀を行う立場の老女であり、ガンに罹患していることから後継ぎとしての「オガミメ」を歌仙に、そして零花に継ぐように強く望んでいる。歌仙は零花に「オガミメ」を継がせないよう村に戻り話し合いを行う。しかしながら、零花の将来を守るため、脱走と権力譲渡を想定しながら最高権力者となりうる「オガミメ」を表面的に受け入れた。哲雄と距離を置き、“毒抜き”とするカルト教団の修行に励むようになる。なお、その修行の実態は、お香に含ませた薬物吸引による人格改造だった。薬物によるトランス状態に陥っても、カルト教団から哲雄と零花を守りたいという意識は持ち続けており「性行為をさせれば哲雄・零花に関わらない」という父、鳥栖郷一郎を予め準備したナイフで刺す覚悟で父に体を許そうとする直前、哲雄の郷一郎襲撃によって助け出された。その後は、哲雄と共に村から脱走するが、足を怪我し思うように動けなくなった哲雄をかばうためいったん村に戻り、胡蝶の夫、与丞にわざと捕まる形で胡蝶と対峙する。胡蝶から村からの永久追放を告げられ身軽となる。哲雄といったん別れ、村からの脱出を始める。のちに零花と合流し、瀕死の状態で搬送されている哲雄を救急車内で励ましている。大量殺戮事件の翌年、奇跡的に妊娠し高齢出産ながら帝王切開で男児を出産しており、子育てに励んでいる。
関連サイト
鳥栖 歌仙に関する情報提供やこのページの誤りについてご指摘いただける場合はこちらより依頼してください。