シオン・ブレイダン
シオン・ブレイダンは土岐隼一さんが声を担当している『勇者が死んだ!』の
キャラクター です。
引用元:公式サイト | ©スバルイチ・小学館/勇者が死んだ!製作委員会
名前
シオン・ブレイダン
読み方: しおんぶれいだん
別称: なし
読み方: しおんぶれいだん
別称: なし
プロフィール
キャラの特徴
男性
出演作および関連作
勇者が死んだ!
TOKYO MXほか
2023年4月7日 ~
全12話
勇者が死んだ!の他のキャラ
シオン・ブレイダンと同じ声優(土岐隼一)さんが演じるキャラ
概要
聖剣に選ばれ、かつて世界を救った勇者の少年。16歳。3年前に聖剣を用いて地獄の門を封印したが、封印が解かれたことで各地の悪魔を退治する旅を続けていた。肉が好物で、肉の前では隙だらけになってしまうため、トウカの仕掛けた焼き肉と落とし穴の罠にかかって死んでしまう。生前にアンリに「自分が死んだらこの肉体を他人に使ってもらいたい」と言い遺しており、以降は自身の死体にトウカの精神が乗り移った状態で活用されている。わけ隔てなく誰にでも接するお人よしな性格の持ち主。魔力レベルは10を誇り、人間の限界級の魔力を有しており、人間離れした戦闘センスと類稀なカリスマ性で絶大な支持を得ているが、世界を救った後も何の見返りも要求しない無欲な人間で、トウカからは胡散臭く思われている。実はその精神は失われておらず聖剣に宿っており、「聖剣の世界」でトウカの精神と出会ったことで、トウカの肉体を使って一時的に蘇ることができた。その後は聖剣を通してトウカに意思を伝えることが可能となり、冒険の助言をしている。3年前に地獄の門を封印した際に戦の神フェムリアから屍術師の真実を聞かされ、地獄の門を封印すると屍術師が数年で死ぬことを知り、アンリのために地獄の門をわざと3年だけで封印が解けるようにしていた。その結果大勢の人が死んでしまったため一人で罪悪感を抱えており、トウカの落とし穴にかかった時も実は回避することもできたが、逃避のために敢えて死ぬことを選んでいた。聖剣の世界でトウカに真相を告白し、「二人いれば立派な勇者になれる」とトウカに励まされた事で救われ、改めてトウカの仲間に入り最後まで一緒に戦う事を約束した。姉のブリジット・ブレイダン、幼馴染のベアトリーチェとは3年前の冒険で一緒だったが、二人とも冒険の最中に命を落としてしまっている。
関連サイト
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