斎森 美世
斎森 美世は上田麗奈さんが声を担当している『わたしの幸せな結婚』の
ヒロイン です。
引用元:公式サイト | ©2023 顎木あくみ・月岡月穂/KADOKAWA/「わたしの幸せな結婚」製作委員会
名前
斎森 美世
読み方: さいもりみよ
別称: なし
読み方: さいもりみよ
別称: なし
プロフィール
キャラの特徴
女性
出演作および関連作
わたしの幸せな結婚
TOKYO MXほか
2023年7月5日 ~
全12話
わたしの幸せな結婚の他のキャラ
斎森 美世と同じ声優(上田麗奈)さんが演じるキャラ
概要
本作の主人公。19歳で久堂清霞の婚約者となる。異能者の家系である斎森家の長女だが、異能を持たないと思われており斎森家では使用人同然の扱いを受けて育てられてきた。斎森家を時々訪れる辰石幸次に好意を寄せられ、美世もまた彼には唯一心を許していたが、その幸次が異母妹の婿養子に入ることになり楽しい夢が潰える。父の後妻となった香乃子から酷い虐待を受け、成長した異母妹の香耶からも虐められ続けた体験から、すぐ「申し訳ございません」と謝罪する癖が身に沁みついている。斎森家を追い出される形で向かった久堂家の当主・清霞が、冷酷と聞いていた噂と違って優しい心を持っていることに気付いて行く。虐げられて育ったため自虐的な性格で、それが久堂家の人々からは奥ゆかしく謙虚な女性として好意的に受け取られていた。短期間だけ斎森家に奉公していた使用人から怪我の手当てをしてもらい、2か月間も美世への虐めを見て見ぬふりをしていたことを泣いて詫びられた過去がある。つらい毎日の中で自分の味方をしてくれた使用人の花は勿論のこと、名前も知らなかったその使用人の女性も、自分に親切にしてくれた人々のことを決して忘れず、どこかで幸せに暮らしていて欲しいと願っている。亡き母親の家系に由来する異能「夢見の力」を潜在的に持つが、物語開始時点では制御することができずにいる。
関連サイト
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