リーセリア・レイ・クリスタリア
リーセリア・レイ・クリスタリアは石川由依さんが声を担当している『聖剣学院の魔剣使い』の
もう一人のヒロイン です。
引用元:公式サイト | ©志瑞祐・遠坂あさぎ/KADOKAWA/聖剣学院の魔剣使い製作委員会
名前
リーセリア・レイ・クリスタリア
読み方: りーせりあれいくりすたりあ
別称: なし
読み方: りーせりあれいくりすたりあ
別称: なし
プロフィール
キャラの特徴
女性
出演作および関連作
聖剣学院の魔剣使い
テレビ東京ほか
2023年10月3日 ~
全12話
聖剣学院の魔剣使いの他のキャラ
リーセリア・レイ・クリスタリアと同じ声優(石川由依)さんが演じるキャラ
概要
本作のメインヒロイン。15歳。愛称は「セリア」。美しい白銀の髪を持つ。第十八小隊の隊長。元々レギーナと共に第〇三戦術都市(サード・アサルト・ガーデン)の出身だったが、ヴォイドの大狂騒によって破壊された後、第〇七戦術都市に移住した。クールな優しい性格で、正義感が非常に強い。聖剣学院の寮でも保護者としてレオニスと同室で暮らしており、彼に対して過剰に世話をするため、周囲から過保護すぎると注意されることが多い。学院が休みの際は、孤児院へ赴き子供たちの世話もしている。レギーナと共に霊廟を調査するため訪れ、その身を封じていたレオニスを発見・保護するが、その直後に彼をヴォイドから庇って命を落とし、それを哀れんだレオニスの魔術によって彼の眷属である高位のアンデッド「吸血鬼の女王」(ヴァンパイア・クイーン)として蘇る。聖剣士だった両親がヴォイドに殺された過去を持ち、貴族の少女でありながら、ヴォイドから人々を守るために聖剣学院に通っている。かつては聖剣を顕現できていなかったことから落ちこぼれと蔑まれていたが、剣術の腕前は高く、吸血鬼になったことによって身体能力が底上げされた上、ミュゼルとの模擬戦の中で「レオ君は私が守る」という思いで聖剣を目覚めさせる。レオニスに好意を抱いており、彼が他の異性に可愛がられていると妬いてしまうなど独占欲も強い。また、眷属として授かった魔力で翼を生やし飛ぶことも可能だが、高い戦闘能力の代償として魔力を補給するために吸血衝動に襲われるので、彼の血を求め寮の自室等で定期的に補給している。
関連サイト
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