アンディ
アンディは中村悠一さんが声を担当している『アンデッドアンラック』の
キャラクター です。
引用元:公式サイト | ©戸塚慶文/集英社・アンデッドアンラック製作委員会
名前
アンディ
読み方: あんでぃ
別称: なし
読み方: あんでぃ
別称: なし
プロフィール
キャラの特徴
男性
出演作および関連作
アンデッドアンラック
毎日放送・TBS系列
2023年10月7日 ~
全24話
アンデッドアンラックの他のキャラ
アンディと同じ声優(中村悠一)さんが演じるキャラ
概要
本作の主人公の一人。髪を逆立て、額に謎のカード状の古代遺物が刺さった筋骨隆々の大柄な男性。胸元に銃弾の傷痕があり、左肩に「DEAD END」、胸には「1865」という数字がタトゥーで刻まれている。アンディという名前は風子が名付けたもので、本名は不明。年齢は本人も把握していないが、最低でも200年以上生きている。口癖は「いいね! 最高だ!」。あらゆる死を否定する不死(UNDEAD/アンデッド)の否定者。自己対象強制発動型。自己を死に近づけるあらゆる要因を遠ざける能力であり、いかなる傷を負っても再生し、体がバラバラになってもすぐ復活する。また、勢いよく再生することから衝撃力もあり、それを応用した戦法や小技も使える。しかし、出血を伴わない脱臼や打撲などは死に近づける要素として認識されないため能力で治すことは出来ない。基本的に頭部を中心に再生するため、頭部を頑丈なカプセルなどに閉じ込められると再生ができない。長い人生を終わらせることを目的としており、風子の不運で殺してもらうため、彼女と行動を共にし組織入りする。円卓の席次はナンバー10→9(クローゼスの捕獲によりランクアップ)。野蛮で粗暴な性格。一方、素直で義理堅く、自分の非を認めた際には率直に謝罪する。また、紳士的な一面もある。肉体の再生はできても服の再生はできないために全裸になることも多いが、露出狂というわけではない。後にUMAクローゼスを従えたことで、いかなるダメージを負っても再生できる服を手に入れた。戦闘では再生能力を駆使した近接戦闘を得意とする。また、一心が打った「不壊刀(ふえとう)/倶利伽羅(クリカラ)」と呼ばれる日本刀を武器としている。肉体が超スピードで再生する勢いを活かした移動や、切断した部位を超速で再生させて弾丸のように撃ち出す部位弾(パーツバレット)などトリッキーな戦術も用いる。長生きしているため、傭兵経験や剣術、果ては美容師まで様々な職種を体験し、技術を有している。普段は側頭部に刺したカード状の物体で膨大な記憶による発狂を防いでいると語り、カードを抜くと戦闘能力が飛躍的に向上する。
関連サイト
アンディに関する情報提供やこのページの誤りについてご指摘いただける場合はこちらより依頼してください。