アベル・レムノ

アベル・レムノは松岡禎丞さんが声を担当している『ティアムーン帝国物語』の キャラクター です。
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名前
アベル・レムノ
読み方: あべるれむの
別称: なし
プロフィール
年齢:  
誕生日: 不明
血液型: 不明
その他: 、出身地:レムノ王国
CV: 松岡禎丞
キャラの特徴
男性  
出演作および関連作
ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜 
TOKYO MXほか
2023年10月8日 ~
全12話
ティアムーン帝国物語の他のキャラ
アベル・レムノと同じ声優(松岡禎丞)さんが演じるキャラ
概要
レムノ王国の第二王子。最初の時間軸では兄ゲインや同い年のシオンとの器量の差を感じた結果、努力することを放棄してプレイボーイとして浮名を流した挙句、モニカに暗殺されてその生涯を閉じた。本編の時間軸では、革命が起きた時に援軍を送ってくれる相手として期待したミーアによって、シオンに劣らない可能性を持つと持ち上げられた結果、努力してシオンの好敵手としてふさわしい考え方や能力を身に着けることになった。また最初の時間軸では学園においてカード娯楽クラブに所属していたが、本編時間軸ではミーアに背中を押された結果、馬術を鍛える為馬術クラブに所属している。剣術大会においては1回戦目で兄ゲインと戦うことになり、「見る目が無い」とミーアを侮辱したゲインに激昂し勝利。その後3回戦目でシオンと対決、剣を振り下ろす威力で腕を痺れさせてカウンターを阻止するなど激闘を繰り広げたが、雨で大会そのものが中止となり決着はつかなかった。その後レムノ王国で革命が起きた際はダサエフ・ドノヴァンが誘拐されたことを把握しておらず、税の引き上げ反対が理由だと思い込んでいたため、領民の蜂起を武力で鎮圧するため自ら戦場に出撃しようとするが、その前に出撃を知ったシオンから決闘を申し込まれる。アベルも承諾し1対1の決闘が行われるが、ディオンによって止められ、ダサエフ・ドノヴァンが誘拐されたこと、領民の要求が税の引き上げ中止ではなく誘拐されたダサエフ・ドノヴァンの解放だったことを初めて知ることとなった。ミーアベルが育った未来では、ミーアの伴侶であり、8人の子どもがいる。ミーアベルの祖父である。ミーアベルによると娘や孫に寄って来る貴族連中を全員追い払っている為「剛盾のアベル」「堅牢要塞のアベル」と言われてる。
関連サイト
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