シオン・ソール・サンクランド
シオン・ソール・サンクランドは堀江瞬さんが声を担当している『ティアムーン帝国物語』の
キャラクター です。
引用元:wikipedia
名前
シオン・ソール・サンクランド
読み方: しおんそーるさんくらんど
別称: なし
読み方: しおんそーるさんくらんど
別称: なし
プロフィール
キャラの特徴
男性
出演作および関連作
ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜
TOKYO MXほか
2023年10月8日 ~
全12話
ティアムーン帝国物語の他のキャラ
シオン・ソール・サンクランドと同じ声優(堀江瞬)さんが演じるキャラ
概要
大国であるサンクランド王国の第一王子。白銀の髪をした容姿端麗で頭脳明晰、また武勇やダンスにも優れており、多くの賞賛や憧憬を受けている。セントノエル学園ではミーアと同級生。正義感が強い。幼少期はキースウッドとともに勝手に夜食を作って食べるなど、やんちゃもしていたらしい。正義感は強いが視野が狭く、ミーアが処刑された最初の時間軸では混沌の蛇や風鴉によって悪を滅ぼす正義の味方のように仕立て上げられており、混沌の蛇や風鴉が流したミーアの悪い噂を鵜呑みにしてミーアを軽蔑する。その後、ティアムーン帝国で革命が起きるとティオーナ達の革命勢力を援助し、ルードヴィッヒによるミーア助命の願いも一蹴している。その後、混沌の蛇や風鴉に操られるがままに弟エシャール、兄弟同然のキースウッドをも処刑。「断罪王」と呼ばれ恐れられていた。本編の時間軸では当初は「帝国の叡智」と(勝手に)評価されるミーアを信用していなかったが、帝国の貴族に虐められていたティオーナを助ける姿を見て評価を上方修正。その後シオンからミーアにダンスパートナーへ誘うが、ミーアは最初はシオンと距離を取ろうとして誘いを断った。しかし、前の時間軸と違う様々な変化があった結果結局ダンスを踊ることになるうえ、ミーアと友人関係になる。またティオーナの監禁事件をキースウッドから知らされ、ミーア姫の関与を疑う報告をされた際は真っ先に否定した。剣術大会では3回戦目にてアベルと対決、得意のカウンターを主軸とする戦法で激闘を繰り広げたが、雨で大会そのものが中止となり決着はつかなかった。レムノ王国の革命においては民に攻撃を仕掛けようと出撃するアベルに対し、前述の視野の狭さから激怒、城に赴きアベルに決闘を仕掛けるが、ディオンによって止められる。更に革命が自国の風鴉による暗躍と知り謝罪、ミーアから足を蹴られる罰を受けた(なお全く痛くなかったのだが、シオンはわざと手を抜いたと勘違いした。)。ミーアベルが育った未来では天秤王と呼ばれている。
関連サイト
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