里樹

里樹は木野日菜さんが声を担当している『薬屋のひとりごと』の キャラクター です。
no_image
love
0
名前
里樹
読み方: りーしゅひ
別称: なし
プロフィール
年齢:  
誕生日: 不明
血液型: 不明
CV: 木野日菜
キャラの特徴
女性  
出演作および関連作
薬屋のひとりごと 
日本テレビ系列
2023年10月22日 ~
全24話
薬屋のひとりごとの他のキャラ
里樹と同じ声優(木野日菜)さんが演じるキャラ
概要
金剛宮に住む皇帝の妃、位は徳妃。14歳→17歳。元は先帝の妃として9歳のときに後宮に入ったが、崩御で出家し改めて現帝の妃として後宮に入った。先帝が手を付ける前に崩御したことも含めて、まだまだ恋に恋する年頃で男女の睦事に関しては全く免疫がなく、梨花妃推薦によって四夫人を集めて猫猫の「講義」が行われた際には自分には絶対に無理だとショックを受けている。先帝時代に阿多妃とは「(帝の妃という意味で)姑と(東宮・皇太子の)嫁」という関係だったが仲は良い。だが、それが原因で何度か命を狙われることになる。猫猫や馬閃の尽力で命は助かるが、騒ぎを起こした責を取らされて上級妃から追放された。その特異な経歴から侍女からも蔑まれており、いじめを受けている。魚介が食べられないことも侍女から偏食と捉えられて嫌がらせとして食べさせられていた。猫猫によってアレルギー持ちであったことが明らかになり、無理に食べさせることが命に係わるという事実を知らされた。また、赤ん坊のころに蜂蜜を食べたことで生死をさまよった経験があり、自身にその記憶はないが気を付けるように言われながら育ったため蜂蜜も苦手。実母は皇帝の幼馴染みで、物心つく前に他界。実父は彼女が生まれる前から他所に妾を囲っており、母の死後すぐに後妻を迎え、異母兄姉を贔屓して可愛がっていた。何かと不幸が降りかかりやすい境遇であり、猫猫もその点は同情している。
関連サイト
里樹に関する情報提供やこのページの誤りについてご指摘いただける場合はこちらより依頼してください。