ネフェリア

ネフェリアは市ノ瀬加那さんが声を担当している『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』の もう一人のヒロイン です。
ネフェリア
love
1
名前
ネフェリア
読み方: ねふぇりあ
別称: なし
プロフィール
年齢:  
誕生日: 不明
血液型: 不明
CV: 市ノ瀬加那
キャラの特徴
女性  
出演作および関連作
魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? 
TOKYO MXほか
2024年4月5日 ~
全12話
ネフェリアと同じ声優(市ノ瀬加那)さんが演じるキャラ
概要
本作のヒロイン。古き神々の血を引く種族エルフの中でも、純血に近いとされる伝説のハイエルフ(混血が進んで既に滅んだ)の先祖返り。先祖返りを起こすエルフは彼女以外にも存在しているが、その中でもハイエルフとしての特徴が最も強く現れており、魔王ビフロンスからは完全なハイエルフと呼ばれた。愛称は「ネフィ」。先代魔王マルコシアスの奴隷として献上される予定だったが、マルコシアス死去によって闇オークションに出されたところをザガンが見初めて買い取られた。ハイエルフ独特の特徴の白い髪と肌、碧い瞳、自然を操り会話して死者さえ蘇生してしまう異能力「魔法」と呼ばれる禁忌の力を操ることから、劣化したエルフである里の同族達からは拒絶され「呪い子」として忌避され迫害されていた。ある日里が賊に襲われ、里の者たちからその力でいままで生かされていた恩を果たせと要求されるもこれを無視し無抵抗のまま投降。同族を見殺しにすることで報復とした。自身を迫害した同族が惨殺される様を見て快く感じていた醜い心の内を自覚したことでザガンと会うまでは生きる事に対する諦念を持っていた。後にザガンにそのことを吐露するも、それを肯定され安堵し涙を流した。ザガンが魔王を襲名したことで奴隷の証の首輪を解除され一度はザガンから放逐されたが、魔王の宿命を自分ひとりで負うために孤独になろうとするザガンの真意を知り、自らの意思でザガンと共に生きることを選択しザガンの嫁となる。その際、奴隷の証の首輪をザガンとの絆として自らの意思で付け直した(首輪の効力は解除した時点で完全に消えており、現在はただの飾りとなっている)。当初は自分がハイエルフであることをザガン共々知らなかったが、魔王ビフロンスによってその素性が明かされた。その戦いの中でネフテロスが発動した神霊魔法を見たことで自身でも扱えるようになった。
関連サイト
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