あやかしトライアングル人気ランキング
このページではあやかしトライアングルに登場するキャラクターの人気ランキングを集計しています。あやかしトライアングルの好きなキャラクターへの思いを教えてください。
引用元:公式サイト | ©矢吹健太朗/集英社・あやかしトライアングル製作委員会
読み | かざまきまつり |
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出演作品 | あやかしトライアングル |
声優 | 千葉翔也 |
本作の主人公(男)。風の術を操る祓忍の名門「風巻家」の跡取り息子で、北彩高校の1年生。2006年8月1日生まれ。真面目で正義感が強く、どんな苦境であっても妖を倒すという信念の持ち主。一方で女心には疎く、すずから自分に向けられている好意に気づかず、また自分自身がすずに魅かれていることも自覚していない。 |
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読み | かざまきまつり |
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出演作品 | あやかしトライアングル |
声優 | 富田美憂 |
本作の主人公(女)。風の術を操る祓忍の名門「風巻家」の跡取り息子だが、高校入学前に幼なじみのすずに襲いかかってきた妖の王・シロガネを封印しようとするが、シロガネから性醒流転の術による反撃を受け、女性の体へと変貌する。祓忍としての実力は同業者たちからも認められるほど高く、シロガネからも警戒されるほど。幼少時代は気弱な性格で、すずが引き連れている妖たちを苦手としていたが、妖巫女としての悲しい運命を背負うすずを守りたい一心で祓忍となった。しかし、妖を退治する祓忍としての任務は妖を友とするすずには理解されず、シロガネとの一件までは退治対象の妖の処遇をめぐって対立することが多かった。つんつんした短めで赤みがかった黒髪が特徴であるが、女体化してからは長い銀髪をアップでまとめあげた髪型になり、バストサイズでもすずを上回る美少女となる。しかし性格は男子のままであるため、無意識に男子トイレに入ったり、婦人服の着用に難儀するなど日常生活で不便を強いられる。高校入学後は祖父の清弦の根回しによってすずと同じクラスとなり、本物の女子生徒として生活することになる。 |
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引用元:公式サイト | ©矢吹健太朗/集英社・あやかしトライアングル製作委員会
読み | かなですず |
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出演作品 | あやかしトライアングル |
声優 | 市ノ瀬加那 |
本作のヒロイン。祭里の幼なじみで高校のクラスメイト。強い生命力をもつ妖巫女の少女で、幼少期から妖を友として育ってきた。「凄い」「絶対」という意味で「もーれつ」と評する口癖がある。黒髪のボブカットが特徴の美少女であるが、脚がやや太いことを気にしており、悪意なくこれを指摘した祭里を制裁することもある。甘い食べ物全般が大好きで、実家の喫茶店「Melody Bell」ではスイーツメニューの監修も行っている。幼少期は、家族を含め妖が見えない一般人から、妖と触れ合っている場面が独り言を言っているようにしか見えないとして変人とさげすまれ孤立していた。しかし、同じく妖が見える祭里に出会い友人となってからは次第に本来の明るさを取り戻し、同時に祭里に恋心を抱くようになる。祭里が祓忍となってからは、自分を妖から遠ざけようとする姿勢に反発し対立していたが、自分が原因でシロガネの呪いを受けた祭里をサポートするうちに関係も改善していく。祭里が男に戻れなければ異性として祭里と交際できなくなるという危機感から、唯一呪いを解除できるシロガネの退治には反対し、二人の仲を取り持とうと奔走する。「シロガネが自分を捕食対象として見なくなれば、祭里とシロガネが争う理由がなくなる」という考えから、「自分の手製のスイーツでシロガネの興味を引く」という作戦に行きつき、インターネットで製法を学んだ特製きびだんご「すずだんご」を完成させる。このすずだんごにはすずの無意識の魄力が込められており、本来肉食の猫であるシロガネも絶賛するほどの美味である。女体化しても凛々しい姿を見せる祭里に惹かれたり、もしも祭里が男の姿に戻れなくなった場合に備え、女の子同士の恋愛を妄想するなど満更でもない様子も見せるようになる。三大欲求が全般的に旺盛であり、食事・睡眠は言わずもがな、祭里への恋心をあらわにしてからは性的にも積極的になり、シロガネからは「ハレンチ巫女」、かなでからも「色欲オバケ」と呼ばれる。幾多の妖との戦いや騒動を乗り越えていくうちに妖巫女としての能力を使いこなせるようになり、やがてシロガネに代わる「妖の王」として近隣の妖たちから崇拝される存在となる。 |
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読み | しろがね |
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出演作品 | あやかしトライアングル |
声優 | 玄田哲章 |
400年以上を生きる強大な雄猫の妖で、数多の妖たちを従える「妖の王」。一人称は「吾輩」。平時は丸っこい普通の猫の姿に擬態しており、祭里からは「ネコだるま」と呼ばれる。妖巫女であるすずを食らうことでさらなる力を得ようとするが、祭里が仕掛けた封神結界によって封印されかける。その寸前に祭里にかけた性醒流転の術で完全な封印だけは免れるが、力の大半を奪われたことで本来の姿に戻れなくなる。王としては厳格かつ規律を重んじる姿勢で臨み、秩序を乱す妖には容赦しない。一方で、傲慢な振る舞いに反感を抱く配下も多く、弱体化後に相次いで反乱を起こされたりする。自分が不利に立たされると、卑屈な態度で保身に走るといった小心な面もある。祭里たちの地元では神として信仰された時代もあったが、近代化に伴い信仰が薄れていった人間たちを疎むようになる。特に自分を祭った神社を男女の逢瀬の場所に使われ続けた経験から、仲むつまじい男女を「ハレンチ」だとして嫌悪し、そんな男女への腹いせの目的で性醒流転の術を編み出した。祭里に性醒流転を掛けた理由も、「自分が封印されたあとに祭里とすずがいちゃつくのが許せなかった」という嫉妬心によるものである。性醒流転会得の修行に出かけているあいだに、拠点の神社をダム建設で沈められたことに激怒し、人間に仇なす悪妖と化した。これがきっかけで、現役時代の清弦をはじめとする風巻家とは因縁の間柄となる。弱体化後は今度こそ祭里からとどめを刺されそうになるが、祭里の性醒流転が解けなくなることを恐れたすずの訴えによって救われ、風巻家の飼い猫という名目で祭里の監視下に置かれる。それでもすずを食らうことはあきらめておらず、復活のために自身の力が封じられた封神の巻を祭里から奪おうともくろむ。一方で、捕食対象であるはずのすずの好意的な態度に心動かされることもあり、好物であるすずお手製の「すずだんご」を対価として取引に応じたりする。北彩高校にも頻繁に出入りするようになり、愛らしい姿とあざとい仕草で生徒・教員たちから人気を集めるが、いかつい筋森だけは苦手でよく逃げ出そうとする。日喰想介からすずを守るために共闘して以降は祭里との仲もある程度改善し、すずを食らうことを事実上放棄する。 |
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読み | とばやよい |
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出演作品 | あやかしトライアングル |
声優 | 戸松遥 |
セミロングの茶髪に三白眼と八重歯が特徴の活発な少女。愛称は「ヤヨ」。同性に対する過剰なスキンシップを好み、特にすずの脚や祭里(女)の胸の感触を気に入っている。その一方で繊細な部分もあり、ルーシーとは対照にオカルトのたぐいを苦手としている。花鳥風月の4人のなかでは学業成績はトップ。初対面時に祭里にスキンシップを仕掛けたことから敬遠され、一時は嫌われたと落ち込むがとっくり転がしによって階段から落とされたところを祭里に助けられたことで次第に打ち解けていく。低級の妖に憑かれて以降は妖に対する感覚が常人より強くなり、縊鬼に憑かれて窮地に陥ったのを祭里とすずに救われてからは妖としてのシロガネの姿も認知できるようになり、祭里らの事情を知る数少ない一般人となる。 |
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読み | つきおかるーしー |
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出演作品 | あやかしトライアングル |
声優 | 木野日菜 |
外国人の血を引くウェーブがかった長い金髪と、小柄でスレンダーな体型が特徴の少女。愛称は「ルー」。貿易商の父親とモデル兼女優の母親のあいだに生まれた富豪の令嬢で、両親ともに多忙なため家族がそろうことは少ない。他人称に「〜氏」、語尾に「〜っす」を付ける独特の口調で話すマイペースな性格。スマートフォンでの写真撮影が趣味で、SNS映えする被写体を求めて一日に300枚以上も撮っている。独特のセンスの持ち主で、奇抜なデザインのスマホケースを愛用したり、異魂に取り憑かれて撮った心霊写真に興奮するあまり、その写真をポスターにして部屋に飾ろうとするオカルト好きな一面もある。祭里とは漫画の趣味で意気投合する。学業成績はすずと並んで壊滅的。実家は大豪邸で、リムジンでの送迎をはじめ、屋敷内には露天風呂や漫画を中心とした膨大な書庫などといったさまざまな部屋がある。弥生の提案から花鳥風月の4人で催された自宅でのパジャマパーティーの最中、取り憑いてきた異魂に生命力を吸われて意識を失い、精神世界で異形の姿に変貌した異魂に襲われそうになったところを祭里(男)に救われる。回復後は恩人である男の祭里に惹かれるようになる。しかしその後、UFOを呼び出す儀式で男の祭里に変身したシロガネと遭遇し、マタタビ入りのすずだんごで酩酊状態になっていたシロガネとの会話のすれ違いから、「エドノヨ銀河から来た宇宙人」と勘違いし、「シロマツ様」と呼び心酔するようになる。宇宙人などについて独自の設定を信じており、それは妖についてもすべて宇宙人などと結びつける思考に繋がっているため、妖を認識する力をいちじるしく弱くしている。 |
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読み | すじもりますらお |
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出演作品 | あやかしトライアングル |
声優 | 山本兼平 |
校則に厳しい中年の男性英語教師。40歳。元・傭兵という異色の経歴をもち、口ひげと大柄で鍛え抜かれた屈強な肉体が特徴。女体化しても無意識に男子トイレに入る祭里をよく注意する。武骨な外見とは裏腹に無類の猫好きで、校舎内を徘徊するシロガネを気に入り、追い回したり頬ずりしたりする。その正体は戦場の兵士の念から生まれた「筋肉の人妖」。前述のとおり、生まれてからは傭兵として長らく戦場にいたが、心のうちに「平和に対する憧れ」があったことに気付き教師となった。 |
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読み | かざまきせいげん |
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出演作品 | あやかしトライアングル |
声優 | 魚建 |
祭里の祖父。かつては凄腕の祓忍であったが、現在は老齢からくる体の不調から引退し、趣味であるアイドル動画の視聴やゲーム三昧の隠居生活を送っている。目下の推しアイドルはルン・エルシ・ジュエリアで、自室にはポスターやカレンダーといったグッズが飾られている。現役時代の功績から地元の有力者たちとの親交が深く、そのひとりである北彩高校の校長を通じて祭里とすずを同じクラスに在籍させ、すずが護衛しやすくなるよう計らう。ラチカが居候し始めてからは「ジェド」と呼ばれて懐かれているが、調子に乗って一緒に遊んだあげくに腰を痛めたりする。幼いころの祭里にすずの妖巫女としての過酷な運命を説き、祭里を祓忍として決起させるきっかけを与えた。現役時代からシロガネの力を警戒しており、封神結界の要となる封神の巻を30年かけて作り上げ、祭里に譲渡する。 |
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読み | にのくるそうが |
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出演作品 | あやかしトライアングル |
声優 | 石毛翔弥 |
祭里の先輩である北彩高校の2年生。釣り目と鋭い前歯から校内では不良と誤解され恐れられており、実際の気性も激しいが、祓忍としての強い使命感と正義感をもつ好漢。新人時代の祭里の任務に同行してからはその実力と精神力に惚れこみ、互いに切磋琢磨するライバル兼親友となる。一方で女性に対する免疫がないため、祭里(女)に無意識に体を押し付けられたり、事故で裸体を目撃するなどして赤面する場面が多いが如何わしい状況でも下心を見せない誠実さも持つ。当初は妖巫女であるすずを妖と同義の存在として警戒していたが、その優しさに触れたことで異性として惚れるようになる。しかし、祭里とすずが心を通い合わせたのを機に潔く身を引くが、今度は祭里(女)を異性として意識し始める。 |
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読み | にのくるぽのすけ |
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出演作品 | あやかしトライアングル |
声優 | 新井里美 |
山伏の姿をした小鳩の妖で、宗牙の式鬼(しき)として仕えている。丁寧口調で語尾に「〜ポ」とつけて話す。野良猫に襲われていた自分を助けてくれた宗牙に忠誠を誓い、よき理解者となる。 |
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11位 花奏夫妻
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読み | かなでふうふ |
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出演作品 | あやかしトライアングル |
声優 | 櫻井浩美 |
花奏姉弟の両親。夫婦ともに商店街で喫茶店「Melody Bell」を経営している。母親は明るく気さくな性格で、娘と同じく「もーれつ」が口癖。父親はやや心配性だが、穏やかな性格。 |
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12位 減罵
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読み | げんば |
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出演作品 | あやかしトライアングル |
声優 | 杉崎亮 |
現場作業員のような姿をした人面蜘蛛の一種。小美呼市のとある山で交通事故を起こしていたが、祭里によって倒される。作中では貴婦人のような姿をした人面蜘蛛らしき別個体の妖も存在していたが、こちらは宗牙に倒される。 |
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