佐々木とピーちゃん人気キャラ ランキング

このページでは佐々木とピーちゃんに登場するキャラクターの人気ランキングを集計しています。佐々木とピーちゃんの好きなキャラクターへの思いを教えてください。
ピーちゃん
読みぴーちゃん
出演作品佐々木とピーちゃん
声優 悠木碧
本作のもう1人の主人公であり、人間の言葉を理解し喋る事が出来る文鳥。その正体は異世界から転生した魔法使いで本名は「ピエルカルロ」。前世では「星の賢者」と呼ばれていた。ピエルカルロとして死亡後、現実世界にて前世の記憶と人間の知能を持ったまま文鳥の姿に転生し、佐々木と出会う。「ピーちゃん」という名前は「ピエルカルロ」という名前を聞いた佐々木が付けた(本人は頑なに「ピエルカルロ」と名乗るが、「ピーちゃん」と呼ばれること自体に抵抗は無い模様。必要とあれば自ら「ピーちゃん」と名乗る)。佐々木はピーちゃんと契約を交わし、パスを繋げたことで異世界と現実世界を行き来できるようになった。強力かつ多彩な魔法を操り、異世界とも自在に行き来ができる。ただし文鳥の肉体では絶大な魔力に耐えきれないため、大魔法の行使にはパスを繋げた佐々木を介する必要があり単独で大魔法を連発すると肉体が徐々に崩壊していく。基本的に自分がピエルカルロであるということは隠し、ただの文鳥として振舞っているが、時折相手の策にハマったり自分のうっかりで喋れることがバレてしまうことがある。
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佐々木
読みささき
出演作品佐々木とピーちゃん
声優 杉田智和
本作の主人公であり、冴えない中年の会社員(社畜)。癒やしを求めてペットショップで購入した文鳥が異世界の賢者の転生体だったことで人生に大きな転機が訪れることになった。ピーちゃんと名付けた文鳥と共に食っちゃ寝のスローライフを目指す。ピーちゃんとパスが繋げられたことで魔力を使用できるようなり、障壁、飛行、雷撃など、ピーちゃんから様々な魔法を教わることとなる。ピーちゃんによると魔法の覚えは良い方とのこと。また、大きな魔力の影響を受けたことで、異世界でいう「上位個体」に分類されるようになり、寿命も変化しているらしい。異能力者と戦っていた星崎を氷の魔法で助けたことで氷を操れる異能力者と誤解され、異能力者を管理する政府組織「超常現象対策局」への入局が求められ、社畜生活にうんざりしていたこともあって周囲に魔法や異世界のことを隠したまま転職した。更に二人静が入局した際、阿久津の一存で二人静の担当として星崎さんと同等の権限を持たされることになる。その後異世界ではヘルツ王国で戦争や政変に巻き込まれつつもスローライフできる環境を守るべく戦う一方で、地球では異能力者や、それを狙う魔法少女、天使と悪魔のデスゲーム、異世界産の巨大怪獣、宇宙人などへの対処に奮戦することになる。著者・ぶんころりは採用されたパターンとは別に著者自身が考えた「眼鏡をかけたイケメンキャラ」もあったというが、検討を重ねた結果著者の考えたパターンは見送られた。また設定が中年になったのは著者のデビュー作の主人公が中年で2作目が少年だったことから、3作目である本作は中年に戻ろうと考えたからであるという。
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読みみゅらーはくしゃく
出演作品佐々木とピーちゃん
声優 安元洋貴
異世界にあるヘルツ王国の貴族。名はユリウス。アドニス王子の派閥に所属している。生前の星の賢者ピエルカルロ(現在のピーちゃん)を崇拝しており、むざむざ死なせてしまったことを悔いている。戦場でアドニス王子を救った功績で子爵から伯爵となる。
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読みえるざ
出演作品佐々木とピーちゃん
声優 富田美憂
ミュラー子爵の娘。髪型から「盛り姫」とも形容される。ややキツイ性格だが、実際は大の父親好きである。ピーちゃんの事は最初はただの鳥と思っていたが、ピーちゃんがうっかり目の前に魔法で転移したうえ言葉を話してしまったことで、言葉を話し魔術を使える鳥だと知る(星の賢者ピエルカルロだということは隠す事ができた)。ヘルツ王国の王位継承争いの影響で国内に留まることが危険となったため、父親の依頼で佐々木が日本で保護することになる。なお、佐々木はあくまでもミュラーへの友情の一環として一時的に預かっただけのつもりだが、父親や本人の意識では佐々木という男性を信頼して貴族令嬢の身を委ねた時点で、この時点で佐々木がヘルツ王国の爵位を得ていたこともあり政略結婚に準じて側室として扱われるのが当然と考えている。そのため佐々木が未婚者であり、貞操はおろか彼女に指一本触れていないことをピーちゃんから聞かされたミュラーは驚愕していた。異世界語しか理解できないため日本での周囲とのコミュニケーションは佐々木による通訳のみだったが、二人静の依頼で十二式が万能翻訳イヤホンを制作したため不自由なく会話ができるようになった。
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読みせばすちゃん
出演作品佐々木とピーちゃん
声優 玄田哲章
ミュラー子爵家に長年仕えている執事。その正体はディートリッヒ伯爵に通じるスパイ。ミュラー子爵がわざと戦死の報を流す罠を仕掛けたことで炙り出され、捕縛された。
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読みあどにすおうじ
出演作品佐々木とピーちゃん
声優 福山潤
ヘルツ王国の第二王子。王の正妻の子であり文武に優れた人物で、国の行く末を案じる民を思う心も持つ。国を乱すことは本意ではないものの、異母兄であるルイス王子を支持する派閥とは対立が生じている。ルイス王子ヘルツ王国の第一王子。王の側室の子であり、数年前までは忌み子として存在自体が隠匿されていたが、現在はアドニス王子と並んで次期王位を争う立場にある。
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読みまるく
出演作品佐々木とピーちゃん
声優 岩田光央
ミュラー子爵家の御用商会であるハーマン商会の副店長。長期出張で不在中の店長ハーマンに代わって日本の品物を持ち込んだ佐々木と良き関係を築き、ミュラー子爵へと紹介する。佐々木から帝国からの侵攻軍が壊滅したと知らされたため、その情報を利用して莫大な儲けを出す事ができたが、それに対して立場を奪われることを危惧したハーマンとミュラー子爵の力をそぎたいディートリッヒ伯爵の策略により、不敬罪の罪を着せられ投獄されてしまう。解放された後は佐々木の資金でマルク商会を立ち上げハーマン商会を傘下に収める。
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読みふれんち
出演作品佐々木とピーちゃん
声優 浪川大輔
異世界の料理人。同僚の嫉妬で店の金を盗んだ冤罪を着せられ店をクビになったところに居合わせた佐々木にスカウトされ、佐々木の出した資金とハーマン商会のサポートで自分の店を持つことになる。そのため佐々木に対して強い恩義を感じており、佐々木が爵位を得て以降は、ササキ領における平民のリーダー格となる。
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読みでぃーとりっひはくしゃく
出演作品佐々木とピーちゃん
声優 乃村健次
父の代からミュラー子爵家と対立する貴族。ルイス王子の派閥に所属している。セバスチャンをスパイとして取り込んだほか、マルクに罪をかぶせて投獄するなど、ミュラー子爵を陥れる為策略を練る。しかし大局を見ればアドニス王子を王位に付けるよりも平民であるマルクを国のために役立てる方がヘルツ王国のためであると主張する佐々木と、それを苦笑いで済ませるアドニス王子の器の大きさを見て自身の敗北を悟り、マルクを解放してアドニス王子派に鞍替えする。
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読みはーまん
出演作品佐々木とピーちゃん
声優 島田敏
ハーマン商会の店長。ディートリッヒ伯爵の支援で、王都での新規店舗立ち上げ移転のために長く本店を不在にしていたが、留守を任せたマルクの活躍により自身の立場が危うくなり、ディートリッヒ伯爵と手を組みマルクを貶める計画を立てる。
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読みよーぜふけぷらー
出演作品佐々木とピーちゃん
声優 緑川光
ルンゲ共和国の大商会ケプラー商会の頭取。ルンゲ共和国は貴族が存在しないが、他国だと公爵に相当するほどの有力者。国力が落ち目のヘルツ王国民ではケプラー商会と取引があるだけでも相当なステータスがあり、ヘルツ国王が望んでも頭取に直接会うことは困難と思われている。内閣府超常現象対策局
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12位  阿久津

読みあくつ
出演作品佐々木とピーちゃん
声優 置鮎龍太郎
超常現象対策局の課長。佐々木の上司になる。部下の採用や権限の譲渡など対策局の運営を一任されており、かなり強い権限を持っている。スパイ対策で部下の自宅に盗聴器等を仕掛けているが、それを知った星崎にセクハラだと抗議されたときは、自分は同性愛者なので女性をそのような目では見ていないと反論して煙に巻いている。実は対策局とは敵対関係にあるはずのアキバ系の人とは裏で繋がっており、二人静によると局員が多数殉職したボーリング場廃墟の戦いは阿久津が持ち掛けた自作自演だったことのこと(事件の責任を取った上司が左遷された結果阿久津が昇進している)。佐々木とは相手が何かを隠していることを互いに承知の上で、上司部下として利用し合う緊張感のある関係となっている。
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13位  星崎さん

星崎さん
読みほしざきさん
出演作品佐々木とピーちゃん
声優 高橋李依
超常現象対策局の局員。佐々木の先輩であり上司にもなる。厚化粧をしているが現役女子高生で、通学時やプライベート時は化粧はせず地味な眼鏡っ娘である。水などの液体を操る異能力者。操作した液体は形状だけでなく水から氷、氷から水に状態変化させることも可能だが、あくまでも操るだけで生み出すことは出来ず、水が入ったペットボトルを常に携帯している。物語開始当初は障害物が間にあると操る事ができず皮膚の下の血液などを操ることも不可能だったが、能力が成長したことで接触した生物の体液を皮膚の上から直接操作して殺害することが可能となった。異能力者である「通り魔」との戦闘中ピンチになったところを佐々木に氷の魔法で助けられ、佐々木を異能力者と勘違いし対策局の局員へ登録させた。妹と二人暮らしであり家庭環境の影響で金銭に対する執着が強く、危険手当が出る任務を積極的に受けようとする。当初は「氷を無制限に生み出す」という異能力者として局員となった佐々木のことを自分の能力と相性がいい便利なサポート要員として見ていたが、何度も危地を救われたことで徐々にツンデレ的反応を見せるようになる。著者は当初の構想では大人のお姉さんにする予定だったが、年齢相応の落ち着きがないように思えてきたことから後付けで設定を高校生に変更した。
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14位  二人静

読みふたりしずか
出演作品佐々木とピーちゃん
声優 大空直美
超常現象対策局と対立する異能力者の組織の一人。触れた相手の生命力を吸い取ることができるエナジードレインの異能を持つ。更に吸い取った生命力によって常人を超越した身体能力、再生力、寿命を持ち、見た目は年若い少女だが明治維新を経験したと自称しており、実年齢は三桁と目されるロリババァ。呼び名は着ている和服の色(深く渋い紅紫)に由来しており、本名は不明。当初は佐々木と敵対する場面で遭遇したが、そこで異能の法則から外れた佐々木の魔法に圧倒されたことと、後にマジカルピンクと佐々木の会話の中で佐々木がでまかせで言った「魔法中年」という発言、さらにピーちゃんが独り言を話しパソコンを操作する姿を目撃したことで、佐々木が「正体は魔法少女の同類で、自らを異能力者と偽って超常現象対策局に所属している」と推測。佐々木の異世界交易の手助けをする過程で弱みを握って支配下に置こうと画策するが、異世界から持ち込まれた荷物の中に隠れていたエルザを人質にしようとしたのをピーちゃんによって阻止され、敵対すると肉体を蝕まれる呪いを刻まれる。その後も臆することなく飄々とした態度で付き合い、古巣からの襲撃からの救援に現れた佐々木とピーちゃんと正式に取引を結んで超常現象対策局に移籍した。長い年月を経て得た財力や技術、人脈などを豊富に持ち、資産家を自称している。佐々木の後輩かつ相棒になった局での仕事でも異世界での交易に関係する物や人との日本での取扱いでも器用かつ周到に動くため、佐々木はすっかり彼女に依存気味になってしまっている。著者は当初の構想通りのポジションに収まっているとしながらも、便利キャラであることから登場シーンも増え、想定外の活躍をしているという。非政府系の異能力者
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読みあきば系の人
出演作品佐々木とピーちゃん
声優 小西克幸
二人静の元々所属していた組織のリーダー。典型的な痩せ型のオタクにしか見えないが、想像したものを具現化できる数少ないAランク認定の異能力者。直接具現化できるのは物体に限られるが、異能を持った人間の複製を作ってその異能を使わせたり、ゲームなどに登場する架空の物品を具現化すれば原作通りの効果を発揮するなど、応用性が異常に高い能力である。二人静の移籍を巡ってのピーちゃんとの対決では命を懸けるのは割に合わないという理由で早々に降伏を宣言したが勝負自体は拮抗しており、ピーちゃんからも実力を高く評価されている。ネットでのハンドルネームは「†漆黒の堕天使†」で、アニメ版の役名表記にもなっていた。魔法少女
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読みまじかるぴんく
出演作品佐々木とピーちゃん
声優 水瀬いのり
女児向けアニメに出てきそうな派手な色の髪と可愛らしい服装だが、全体的に薄汚いホームレスの少女。超常現象対策局に異能力者と誤認されたことで起きたトラブル(詳細不明)で家族・友人を殺されたため、所属に関係なく異能力者全員を殺すことを目的に動いている。佐々木に関しては彼の能力が異能力ではなく魔法であると納得し、彼のでっち上げも相まって「魔法中年」と呼び、対話ができる関係を構築している。なお、首に巻いている白いマフラーは自分を魔法少女にした妖精の毛皮である(彼女が殺害した)。下の名前は「小夜子」だが苗字は不明。
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読みまじかるいえろー
出演作品佐々木とピーちゃん
声優 小原好美
マジカルピンクが対策局を襲撃した際に助っ人として連れてきた魔法少女。マジカルブルーアメリカの魔法少女。マジカルピンクと異なりアメリカ政府とは協力的関係を結んで軍属となっており、相棒であるメイソン大佐からは「アイビー中尉」と呼ばれる。魔法少女同士の関係は良好であり、魔法少女によるチームを組んで戦うこともある。デスゲーム関係者
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18位  お隣さん

お隣さん
読みおとなりさん
出演作品佐々木とピーちゃん
声優 鬼頭明里
佐々木が暮らすアパートに住み、佐々木の1つ隣の部屋に暮らす中学生。実母からネグレクトを受けており、家の前で放置されている姿に同情した佐々木から、パンやお菓子などを貰っている内に、彼に異常なまでの執着と情愛を寄せるようになったヤンデレ。アバドンの使徒として天使と悪魔のデスゲームに悪魔の側で参加することになる。苗字が「黒須」であることは作中で描写されているが、下の名前は不明。テレビアニメ第一期では原作で描かれた彼女の悲惨な境遇と佐々木への執着心はほぼ触れられることが無かったが、それを補完するコミカライズ版第13話「お隣さん視点」のボイスコミック動画がKADOKAWAanime公式YouTubeチャンネルで公開されている。WEB版では登場せず、書籍版で新たに追加されたキャラクターである。著者はWEB版と書籍版の差別化を図る際に、担当編集者から既出のヒロインの間を考えてみてはどうかと言われたことから、星崎さん(高校生)と魔法少女(小学生)の間をとって中学生の設定となり、ライトノベル界では年の差ラブコメが、漫画界ではデスゲームが流行っていた背景からそれらの要素を取り入れた結果、彼女の立ち位置は決まったという。
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19位  アバドン

読みあばどん
出演作品佐々木とピーちゃん
声優 田村睦心
天使と悪魔の代理戦争に参加している悪魔。悪魔としての真の姿は巨大な醜悪な肉塊だが基本的に堕天する前の金髪の美少年の姿を取っており、使徒であるお隣さん以外からは姿を見えなくなることもできる。お隣さんの内に秘める欲望を気に入り、彼女を自分の使徒としてデスゲームに挑む。長命であるが異能力者や魔法少女の存在は知らず、デスゲーム関係者以外にも超常能力の持ち主が大勢いることに驚いていた。機械生命体十二式遥か宇宙の彼方からやってきた高度な技術力を持つ機械生命体が製造したアンドロイド。地球人を観察した結果、コミュニケーションをとるのに最適な姿として地球人の美少女の姿をしている。本体は宇宙船の制御AIであり、アンドロイドは端末の一体に過ぎないが稼働しているのは彼女一人である。辺境宙域の開拓が任務で単独派遣されてきたが、本来感情がないはずなのに「寂しい」という感情を抱くバグが発生したため、地球人と接触して「家族」になろうと要求する。接触した地球人たちがことごとく自分の持つ異星技術目当てだったことにショックを受け地球に攻撃を仕掛けるも、唯一表裏なく家族がいない機械生命体の寂しさに同情を示した星崎に執着するようになる。
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