スナックバス江人気キャラ ランキング

このページではスナックバス江に登場するキャラクターの人気ランキングを集計しています。スナックバス江の好きなキャラクターへの思いを教えてください。

1位  明美

明美
読みあけみ
出演作品スナックバス江
声優 高橋李依
本作の主人公。北海道の場末にあるスナックバス江の「チーママ(スナックで「ママ」の2番手に当たる人のこと)」。黙っていればかなり美人に見えるが、エキセントリックな行動や突飛な言動が多く、何かやり始めては常連客からツッコミを受けるという毎日を送っている。特に金銭と暴力には、人並み以上の価値を見出している。悩みなどなく明るそうに見えるが、男運が絶望的に悪く(駄目な男に惹かれる)、プライベートでは2つ前の元カレに背負わされた多額の借金を抱えている。基本的にはボケ役であるが、ツッコミ役として立ち回ることも多い。
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バス江ママ
読みばす江まま
出演作品スナックバス江
声優 斉藤貴美子
スナックバス江のママ。いい年をした老嬢で、襟足の長いリーゼントのような髪型にサングラスという出で立ち。セリフの語尾にしばしばハートマークが付くのが特徴。年配のママとして、明美のボケを嗜めたり、落ち着いた含蓄ある発言も多いが、「平和のために人類を滅ぼす」など悪ノリや暴走という形でなボケた言動を行うことも多い。明美の暴走の被害を受ける事も多く、酒瓶で頭をかち割られるなどの致命的な被害を受けることもあるが、死ぬこともなく接客をこなしている。あるいは昔のコンピューターゲームのバグ状態になるなど、明美ら他の人物らがまだ人の範疇であるのに対し、人間離れした言動や容姿を見せることがある。その一方で、終活といった普通の高齢者を思わせる悩みや気弱さを吐露したりもする。経歴は一切不明であるが、単行本のおまけコーナー「バス江ママの若いころの思い出話シリーズ」では他の漫画家がママの過去を描いたネタページを寄稿している(例えば橘賢一の場合は「火星で戦っていた」と『テラフォーマーズ』のパロディ絵を寄稿している)。
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読みあまのこさめ
出演作品スナックバス江
声優 宮本侑芽
5話から登場する「バス江」の新しいアルバイトスタッフ。大人しい外見の女性で基本的に言動は穏やかだが、時に辛辣なツッコミを入れることがある。登場初期は常識人として明美らに振り回される役であったが、段々と常人離れした一面も登場し、明美がツッコミに回ることも多くなる。真面目ゆえにボケた行動を取ってしまったり、単純に馬鹿なところがあり、普段、自分は明美らよりまともと思っているがゆえに、自分のおかしな言動に気がつかない。実はかなり熱心なゲーマーで、ゲーム絡みの話しになると熱が入りすぎて周りに引かれたり、またシーランド公国爵位や月の土地の権利を購入しているなど奇抜な一面がある。実家は裕福なことが示唆されている。レギュラーキャラクター
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4位  山田

読みやまだ
出演作品スナックバス江
声優 阿座上洋平
第1話で「バス江」を先輩の風間に強引に連れられ初めて訪れ、そのまま常連客になった若いサラリーマン。普段からスーツを着用し、髪型は七三分けという見た目通りの真面目で落ち着い性格。常識人で基本的には物語のツッコミ役だが、タツ兄と登場する際には、その世代ギャップで、年が近い明美に同調することもある。その他意外とゲームのプレイや物の食べ方などに強いこだわりがあり、自分のプライベートを潰されることには毅然と拒否を示す、大人しそうな見た目とは裏腹に時には人格否定レベルの暴言も飛び出す等意外と我は強い。経験済みであり、初体験の場所は車内という発言で周囲を驚かせた。
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読みたつ兄
出演作品スナックバス江
声優 落合福嗣
中年男性の常連客。本名は辰巳拓郎(たつみ たくろう)。第2話から登場。見た目はいかついオジサンだが気さくな性格で、女性人気のクレープ屋に1人で並んでも平気など(#20)、マイペースな面もある。基本は明美に対するツッコミ役だが、中年男性相応の問題(物忘れや健康やジェネレーションギャップ)や、デリカシーの無さ、時折のぶっ飛んだ言動など(「オジサンでも白馬の王子様を待っている」「俺だって女子高生になりたい」など(#45))、ツッコまれることもよくある。
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6位  森田

読みもりた
出演作品スナックバス江
声優 岩崎諒太
ブサイクな若い常連客。第8話から登場。天パですきっ歯にエセ関西弁を喋る童貞。女性にモテたいと公言するが同性からみてもキモい言動を行い、毎回明美に引かれる。童貞であることを嘆く一方で、風俗などには行かないなどの謎のポリシーも持つ。妙に自分に自信を持っており、辛辣な明美のツッコミにもポジティブに解釈して懲りないなど、「無敵か」とツッコまれる。一方で卑屈な一面もあり、珍しく褒められてもそれをそのまま受け取らず、相手の裏を読んで反発する。童貞ネタ以外にも、まったく意図せず、幼少時から虐められていた(あるいは女子から避けられていた)と察せられることをあっけらかんと話す。
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読みあずまみき
出演作品スナックバス江
声優 笠間淳
明美を狙っている色黒のエネルギッシュな常連客。第7話から登場。ダグラス浜田という謎の著述家の様々なハウツー本を必ず所持しており、その本の内容を元に明美を口説こうとする。ハウツー本からの引用でボケた言動をすることが多いが、明美がそれ上回るボケをしてツッコミ役に回ることも多い。ハウツー本を引用しない時は割と常識人である。モテたくておかしな言動をするという点では森田の同類だが、少なくとも中学時代までは可愛らしい中性的な美少年で、女子の同級生から性的なイジメを受けていたことで、強い男としてモテたいという動機がある。
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読みあずまみき
出演作品スナックバス江
声優 日野まり
明美を狙っている色黒のエネルギッシュな常連客。第7話から登場。ダグラス浜田という謎の著述家の様々なハウツー本を必ず所持しており、その本の内容を元に明美を口説こうとする。ハウツー本からの引用でボケた言動をすることが多いが、明美がそれ上回るボケをしてツッコミ役に回ることも多い。ハウツー本を引用しない時は割と常識人である。モテたくておかしな言動をするという点では森田の同類だが、少なくとも中学時代までは可愛らしい中性的な美少年で、女子の同級生から性的なイジメを受けていたことで、強い男としてモテたいという動機がある。
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9位  勇者

読みゆうしゃ
出演作品スナックバス江
声優 高橋良輔
ドラクエ3風の格好をした勇者の客。第10話から登場。当初、明美からコスプレをした痛い客だと思われていたが、実は「バス江」の方が異世界にリンクしていた。初登場以降もしばしば登場し、RPG風世界観を前提とした思考のため、現実世界の考えとはズレた言動をとる。
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読みかわちゃん
出演作品スナックバス江
声優 濱野大輝
ラッパー風の格好をした馴染み客。連載初期(#3)に常連客として登場するが、登場頻度は少ない。15話では別のスナックに入り浸っており、中々来れないという。67話で久しぶりに再登場するが極度の肥満体となっており、デブを受け入れろと明美や小雨に迫る。その後、ダイエットに成功するが、今度は痩せた者としてマウントを取ろうとする。
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11位  風間

読みかざま
出演作品スナックバス江
声優 福島潤
山田の先輩。非常にチャラい外見に、外見通りの軽い言動の男。新婚。第1話において堅物の山田を自分も行ったことのない「バス江」に誘うが、明美がママを殴り殺したと誤解して、山田を置いて逃亡する。その後は山田の会話に時折登場するだけであったが、48話にて再登場する。山田が「バス江」の常連になったことを知って、しつこく山田に絡み「バス江」に来店し、明美からも面倒くさい奴と評される。その後、店の常連となり、山田に関係なく作中によく登場する。実は森田の中学校時代の同級生で(#68)、卒業後は一切会わず、バス江で再会する。正反対の性格から森田から苦手意識を持たれている(本人は登場せずとも森田回で名前が登場することもある)。堂島(どうじま)明美から「堂島のお爺」と呼ばれる禿頭の老人。第93話から登場。冗談が好きでノリの良い好々爺然としているが自分がネタにされると怒り出す、あるいは怒ったような振りをするため面倒な性格。第103話ではあまりに冗談が過ぎて明美から出禁を言い渡される。
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