高橋留美子劇場人気ランキング

このページでは高橋留美子劇場に登場するキャラクターの人気ランキングを集計しています。高橋留美子劇場の好きなキャラクターへの思いを教えてください。

1位  湧太

読みゆうた
出演作品高橋留美子劇場
声優 山寺宏一(テレビアニメ版、OVA版) / 野口五郎(ラジオドラマ版)
本作の主人公。500歳。非常に落ち着きがあり常に達観している。500年前は漁師をしていたが、仲間が見つけてきた人魚の肉を興味本位で食べたことにより不老不死の身体になる。人間に戻れる方法を人魚に教えてもらうため、人魚を探して漂泊の旅を続けていた。
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2位  真魚

読みまな
出演作品高橋留美子劇場
声優 高山みなみ(テレビアニメ版、OVA版) / 島田歌穂(ラジオドラマ版)
本作のヒロイン。舞台が現代(昭和50年代後期頃以降)の話に登場。自身が育った集落は瀬戸内地方にある。世間知らずなお転婆娘で、勝気かつ男勝りな性格。その時々に拉致されたり囚われた先でも臆することなく食事をするなど非常に逞しい。
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読みおばば
出演作品高橋留美子劇場
声優 滝沢ロコ / 大方斐紗子(ラジオドラマ版)
人魚の里の村長格であり、真魚を世話していた老婆。真魚に人魚の肉を食べさせ不老不死にすることには成功したが、人魚に食べさせて若返らせることは湧太により阻止された。正体は不老不死になった人間の一人。
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4位 

読みあゆ
出演作品高橋留美子劇場
声優 本間ゆかり
人魚の里の中で1番長く生きたとされる人魚。真魚が15歳になった際、不老不死にさせるための生贄として里の人魚たちに殺された。鰍(かじか)里の人魚の一人。里の人魚達はほとんどは老婆の顔立ちをしているが、何故か鰍と鮎を含めた4人の人魚だけが同じ若い女性の顔立ちをしている。
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5位 

読みりん
出演作品高橋留美子劇場
声優 桑島法子 / 島田歌穂(ラジオドラマ版)
戦国時代の海賊の頭領の娘。病気の父にかわり頭領をしていた時に湧太に出会う。病気の父に人魚を食べさせるために湧太と人魚を探していた。湧太に好意を寄せていたが、想いが叶うことはなかった。
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6位 

読みいさご
出演作品高橋留美子劇場
声優 折笠愛 / 三浦真弓(ラジオドラマ版)
鱗たちとは敵対関係にある海賊「逆髪衆」の頭領の女房。元々は3年前に夫を逆髪衆の頭領に殺された人質だったが、現在は頭領に取り入り頭角を現す。湧太と鱗に人魚を探させるために鱗の父を刺し、逆上した鱗に殺害されるが生き返る。正体は陸の人魚であり、3年間胎内に宿している陸の人魚の血を引く前夫の子の滋養のために「海の人魚」の肉を必要としていた。
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読みりんのちち
出演作品高橋留美子劇場
声優 有本欽隆
海賊の頭領であるが病気になっている。嫡子の藤吉(演:豊嶋真千子)が幼いため鱗が代わりを務めている。
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読みさかがみしゅうのかしら
出演作品高橋留美子劇場
声優 広瀬正志
鱗たちとは敵対関係にある海賊「逆髪衆」の頭領。襲った船は皆殺しにし全てを奪ったり、部下を撲殺するなど相当残虐な性格。人魚の肉を食べ一時は適合したかのように思われたが、配下の者と同じくなりそこないになり最期を迎えた。人魚の森。
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読みかんなぎ とわ
出演作品高橋留美子劇場
声優 島本須美 / 土井美加(OVA版)
60年前に不治の病に冒されたが、双子の妹(佐和)が持ち出した秘伝の人魚の生き血を口にしたため、生き永らえる。その副作用で髪は白髪になり、右腕だけがなりそこないになってしまった。以後死亡したことにされ、実父が死去するまで座敷牢に幽閉されていた。姿は少女のままだが、肉体は衰弱している。
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読みかんなぎ さわ
出演作品高橋留美子劇場
声優 京田尚子 / 此島愛子(OVA版)
声(若い頃) - 池澤春菜 / 山崎和佳奈(OVA版)登和の双子の妹。永遠の美貌を欲し、登和に人魚の生き血を飲ませ実験台にした。登和の症状から人魚の生き血を飲むことを断念し、神無木家と生け捕りにした人魚の隠し場所「人魚塚」を相続する。結婚し息子がいたが、息子は第二次世界大戦(太平洋戦争)で戦死、夫にも先立たれた。
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11位  椎名

読みしいな
出演作品高橋留美子劇場
声優 依田英助 / 槐柳二(OVA版)
声(若い頃) - 三戸耕三 / 田中和実(OVA版)神無木家の主治医。事故により一時的に死んでいた真魚を神無木家に運び、その腕を登和に移植しようとした。かつては登和の婚約者でもあり、軟禁状態の彼女を連れ出そうとしたこともあったが、佐和への復讐に固執する登和に拒否された。
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12位  大眼

読みおおまなこ
出演作品高橋留美子劇場
声優 郷里大輔
かつては漁師であったが、人魚の肉を食べてなりそこないになった。シリーズ内のなりそこないの中で唯一、理性を残し言葉を話すことが出来る。人魚の肉の副作用のせいで時々理性も失われて人間を襲うため、化け物として恐れられ、山で落人のような暮らしをしていた。一時的に死んでいた真魚を救い、同じ不老不死の彼女に好意を寄せる。
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13位  木暮苗

読みこぐれなえ
出演作品高橋留美子劇場
声優 天野由梨
60年前に湧太と惹かれあった女性。英二郎と婚約しており、湧太と駆け落ちしようとしていたが、湧太が拒否した直後に行方不明となり死亡したことにされていた。実は英二郎に殺され、その遺体は人魚の灰が撒かれた谷に57年間も腐敗せずに埋められていた。苗が生前に隠していた人魚の灰を探しあてた英二郎により57年後に甦ったが、生きる屍に過ぎず、常に虚ろな状態で平気で人殺しをする残忍な性格に変わり果てていた。
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14位  英二郎

読みえいじろう
出演作品高橋留美子劇場
声優 大木民夫 / 60年前:松本保典
苗の許婚だったが相手にされず、湧太との駆け落ちを妨害し苗を殺害した。人魚の灰で蘇らせようとしたが、苗が人魚の灰を隠していたため、財閥の娘と政略結婚し、隠されていそうな土地を買収して捜索していた。苗の思い故に性格を歪ませ、現在は部下に一般人の殺害を平然と命じる冷酷な性格となってしまった。
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15位  草吉

読みそうきち
出演作品高橋留美子劇場
声優 稲葉実 / 60年前:頓宮恭子
少年時代に苗に仕えていた男。彼女が行方不明になっても生存を願っていた。60年ぶりに湧太と再会するも、苗の願いをかなえられなかった彼に若干のわだかまりを感じていたが、基本的には協力的。人魚の傷。
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16位  真人

読みまさと
出演作品高橋留美子劇場
声優 大本眞基子 / 原田優一(OVA版)
湧太達が電車で出会った少年。その正体は人魚の肉を食べて不老不死になり800年間生きてきた人間で、シリーズ内では最年長。表は弱気な性格だが、裏では目的のためなら手段を選ばない冷酷な性格。子供の姿のまま成長できないために一人で生活できず、養ってもらえる大人の女性を探すために多くの人間に人魚の肉を食べさせ、なりそこないにした。
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17位  美沙

読みみさ
出演作品高橋留美子劇場
声優 佐久間レイ / 高島雅羅(OVA版)
東京大空襲後に真人によって不老不死にされた女性。人魚の力が弱まってきている。初めは真人を亡くした子供のように思い共に暮らしていたが、次第に彼を気味悪がって去り、その後は資産家と結婚したが夫はクルーザーの事故で亡くなり、その事故が記事に載ったのを見たのか真人がやって来る。
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18位  雪枝

読みゆきえ
出演作品高橋留美子劇場
声優 本多知恵子 / 井上喜久子(OVA版)
美沙の家政婦。明るく優しくて好かれやすいタイプ。結婚が決まり仕事を辞めようとしていたが、美沙の代わりにしようとした真人によって人魚の肉を食べさせられなりそこないとなり、湧太に攻撃され死亡する。舎利姫。
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19位  なつめ

読みなつめ
出演作品高橋留美子劇場
声優 杉山佳寿子
江戸時代初期に湧太が出会った少女で、見世物小屋で傷を負ってもたちまち治る芸をしていた。実は白骨の状態から法師に左法(邪法)である人魚の肝を使った反魂の秘術を施されて甦った少女であり、常に生き物から生肝を摂取しないと生きられない身体であった。生前の記憶がなく、おとうを本当に実の父親なのか疑っていた。
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20位  おとう

読みおとう
出演作品高橋留美子劇場
声優 北村弘一 / 若い頃:菅原淳一
なつめの父親で、人間。法師の使った反魂の術を見覚え、それを利用し様々な死者を蘇らせ商いを行っていた。しかし彼の反魂の術は不完全なものであり、復活させられた者は皆、突然骨に還る。どんな姿になっても、生きているのが一番良い事だという考えを持っている。
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21位  法師

読みほうし
出演作品高橋留美子劇場
声優 加藤精三
なつめの命を狙う僧だが、実は彼女を甦らせた張本人。初めはなつめの骨を抱くおとうの姿を見兼ねて彼女を生き返らせるも、生き物の生肝を捕食するなつめを危惧し元の白骨に戻そうとした。夜叉の瞳「人魚シリーズ」の中で、この物語だけは唯一映像化されていない。鬼柳新吾(きりゅう しんご)湧太が日露戦争前 に働いていた鬼柳家の長男。
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22位  七生

読みななお
出演作品高橋留美子劇場
声優 藤田淑子
真魚と湧太が出会った10歳の少年。誘拐犯から逃れてきたという彼は傷を負っていたが、粉薬を飲むとたちまち直った。実はこの薬は人魚から作られたもので、ある秘密が隠されていた。本名は不明。
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23位  七生の母

読み
出演作品高橋留美子劇場
声優 勝生真沙子
本来は祖母。成長して結婚した実の息子から孫を8年前に誘拐し、息子と同じ名前をつけて育てていた。かつて息子を溺愛していたが、25年前に夫と離婚した際に親権を取られたことに悲観し、人魚の肉で無理心中を図ったが一命を取り留め、不老不死となった。結果、彼女の顔には“なりそこない”のようなケロイドが残り、そのうえ激しい痛みが徐々に増す副作用が生じた。
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24位  七生の祖母

読み
出演作品高橋留美子劇場
声優 巴菁子
本来は曽祖母。七生の母が誘拐してきた後は、一緒に曾孫(七生)と暮らしていた。最後は孫に七生を返した。
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25位 

読みおとこ
出演作品高橋留美子劇場
声優 高田裕司 / 少年:大本眞基子
七生の実の父で、本当の七生でもある。実の母に無理心中の際には人魚の肉を吐き出したために不老不死にならなかったが、身体に大きな傷が残された。母に息子を誘拐されようやく見つけ出しつれて帰ろうとしたときに、誘拐犯と間違われて逃げられた上に、再会した母に崖から突き落とされて負傷する。
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