ミオリネ・レンブラン

ミオリネ・レンブランはLynnさんが声を担当している『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の キャラクター です。
ミオリネ・レンブラン
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名前
ミオリネ・レンブラン
読み方: みおりねれんぶらん
別称: なし
プロフィール
年齢:  
誕生日: 不明
血液型: 不明
CV: Lynn
キャラの特徴
女性 ツンデレ  
出演作および関連作
機動戦士ガンダム 水星の魔女 
MBS
2022年10月2日~
機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2
MBS
2023年4月9日 ~
全12話
機動戦士ガンダム 水星の魔女の他のキャラ
ミオリネ・レンブランと同じ声優(Lynn)さんが演じるキャラ
概要
経営戦略科2年。学籍番号「LS001」。容姿端麗、成績優秀であるが、愛想が悪く排他的な性格の少女。自分の趣味から人間関係、進路に至るすべてを勝手に決め続けたあげく、亡き母さえも蔑ろにした父のデリングを「くそ親父」と罵倒し憎悪している。また、婚約者のグエルをはじめとする御三家の子息や縁者たちのことも、父に近づく目的で接触してくるとして警戒している。 経営戦略科としてはトップの成績を収めつつ、科外であるMSやモビルクラフトの操縦もある程度こなすことができ、座学でもメカニックやスポッターの基礎マニュアルを一読しただけで暗記するなど優れた頭脳をもつ。学生寮ではなく父が使っていた理事長室を占拠・改装してひとり暮らしをしているが、整頓は苦手で机回りなどはごみが散乱している。母との思い出でもあるトマトの栽培を心の癒しとしており、自室や学園の敷地に設置した温室で多数の株を育てている。この趣味もあってスペーシアンでありながらアーシアンに対する差別感情はなく、逆にほかのスペーシアンの生徒からは奇異の目で見られている。他人が温室や植物たちに触れるのを非常に嫌うが、気を許した相手には収穫物を分け与えたりする。 地球行きの船に乗って父から逃げようと宇宙に出た際に、自分を漂流者と間違えたスレッタに救助される。結果的に逃亡を邪魔したスレッタを辛辣に突き放す一方で、学園に不慣れな彼女に気遣いもみせる。スレッタがグエルとの決闘に勝利してからは、父の呪縛から解放してくれた存在として認めるようになり、彼女の「進めば二つ」の言葉は自身が父に反抗する原動力となる。以降は弱気なスレッタを叱咤しつつも最大の理解者となり、スレッタが居住する地球寮の面々とも交流を深めていく。長らく自分が父から一方的な不自由を強いられていると思っていたが、同時にベネリット総裁の娘として恵まれた環境にもあるということをプロスペラから指摘される。ペイル社の計略で再度「魔女」として糾弾されたスレッタを救うべく、嫌っていた父に頭を下げてまで出資を募り株式会社ガンダムを設立。父からの「逃亡」ではない本当の「自立」を目指し活動することになる。
関連サイト
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