シャディク・ゼネリ

シャディク・ゼネリは古川慎さんが声を担当している『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の キャラクター です。
シャディク・ゼネリ
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名前
シャディク・ゼネリ
読み方: しゃでぃくぜねり
別称: なし
プロフィール
年齢:  
誕生日: 不明
血液型: 不明
CV: 古川慎
キャラの特徴
男性  
出演作および関連作
機動戦士ガンダム 水星の魔女 
MBS
2022年10月2日~
機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2
MBS
2023年4月9日 ~
全12話
機動戦士ガンダム 水星の魔女の他のキャラ
シャディク・ゼネリと同じ声優(古川慎)さんが演じるキャラ
概要
パイロット科3年。学籍番号「KP003」。サリウスの養子で寮長。決闘委員でもあり、当事者の調停役や試合の立会人を務める。もとはグラスレー社の施設で育った孤児で、サリウスに見出されてからは将来の幹部候補として数々の実績を上げている。学生生活は余興として捉えており、多くの女性たちと浮き名を流しているプレイボーイ。しかし企業人としては手段を選ばないシビアな面をもち、幼少時はサリウスに気に入られるために努力を重ねていた。幼なじみのミオリネに対しては地位や家柄を超えた真剣な思いを抱いているが、成長するにつれ御三家を嫌うようになった彼女から遠ざけられたこともあり、本心を隠して軟派な人物を演じるようになった。この気質はほかの人間関係においても同様で、相手の信用を得ることに長けている一方で、自分は本心を明かさず他人を信用することもない。付き合いが長いミオリネからはこの本質を看破されており、のちの自身の敗因となる。 学園でさまざまな騒動の中心となるスレッタを「水星ちゃん」と親しく呼び、グエルやエランたちをかき乱す姿に興味を寄せる一方で、サリウスの命令でエアリアルと開発元のシン・セー社を探るべく暗躍し、地球寮のニカを内通者として抱き込みスレッタを監視する。義父とは違い事業としてのガンダムの可能性に期待しており、学園規則を改変して株式会社ガンダムの起業を妨害し、支援という名目で自分の用意した会社にミオリネたちを移籍させることで事業を手中に収めようとする。これを拒み規則の改変停止を望むミオリネたちと集団決闘となるが、自軍のアンチドートを無効化したエアリアルの底力と地球寮メンバーの連携の前に敗北。ミオリネに「自分がホルダーとなって守りたかった」という本心を吐露し、潔く身を引く。
関連サイト
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