潔 世一
潔 世一は浦和希さんが声を担当している『ブルーロック』の
主人公 です。
引用元:公式サイト | ©金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
名前
潔 世一
読み方: いさぎよいち
別称: なし
読み方: いさぎよいち
別称: なし
プロフィール
キャラの特徴
出演作および関連作
ブルーロック
EX
2022年10月9日~
全24話
ブルーロックの他のキャラ
概要
本作の主人公。
一難高校の二年生FW。県大会決勝でゴール前の決定機、フリーの味方にパスを出したがゴールを外し、それが敗北に繋がったことから、「あのとき自分で打っていたら」「勝ちたかった」という深い後悔を抱えていた。直後に強化指定選手として青い監獄に招聘され、「世界一のFWとなってW杯で優勝する」子供からの夢を叶えるため、人生を変えるために青い監獄に参加する。
性格は明るいというわけではないが社交性は高く、周囲と積極的にコミュニケーションを取り、強くなるため、勝利するために他人の強さを吸収することにも貪欲。入寮当初は自信の無さが目立ったが、並み居る天才たちとともに試験を乗り越えていくうちに自信と矜持を身に着けていく。また、強者に勝利した時や敗者を見下ろした時に高揚し、二次選考でチームメイトの馬狼が空回りして機能不全に陥った時は「ヘタクソ」と真っ向から罵倒するなど、凶暴かつエゴイズムに溢れる一面を秘めているが、ハイテンションの時に露出してしまう悪癖であるらしく、冷静になった後に後悔して馬狼に詫びていた。
選手としてスペックだけを見ればはっきり言って平凡そのもので、身体能力や技術はどうしてもトップクラスのプレイヤーには劣るものの、対戦した成早いわく「いつでも自分を壊す覚悟で戦い、そして最適な自分を創り直すことができる」、すなわち「適応能力」に天性を持つ天才だという。他の選手に比べれば華々しいプレーや派手な武器は持ち合わせていないが、多くの試練を乗り越えるうちに、高い空間認識能力を活かしてゴールが生まれる地点を察知する嗅覚を開花させ、そこに辿り着くためにオフ・ザ・ボール時に相手の視界から外れる技術を成早の対戦から学習、そこから決定機にトラップせずに打ち込む直撃蹴弾(ダイレクトシュート)で得点する自分なりの方程式を確立した。さらに三次選考においては「思考した事を反射的にやるプレー」をさらなる進化の兆しとして意識し始める。
敵味方問わず多くのプレイヤーを「喰らい」、自らを「創り直して」進化する選手であるため、良くも悪くも多くのプレイヤーに意識され、ゲームメイクや立ち回りなどの能力は一目置かれている。
関連サイト
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