カムシン・ネブハーウ

カムシン・ネブハーウは皆川純子さんが声を担当している『灼眼のシャナ』の 準レギュラーキャラクター です。
カムシン・ネブハーウ
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名前
カムシン・ネブハーウ
読み方: かむしん・ねぶはーう
別称: 儀装の駆り手(ぎそうのかりて)
プロフィール
年齢:  
誕生日: 不明
血液型: 不明
CV: 皆川純子
キャラの特徴
男性 フレイムヘイズ クール 子供  
出演作および関連作
灼眼のシャナ 
UHF
2005年10月5日~2006年3月22日
全24話
灼眼のシャナII -Second- 
MBS
2007年10月4日~2008年3月27日
全24話
灼眼のシャナIII -Final- 
独立局
2011年10月7日~2012年3月23日
全24話
灼眼のシャナの他のキャラ
カムシン・ネブハーウと同じ声優(皆川純子)さんが演じるキャラ
概要
『儀装の駆り手(ぎそうのかりて)』の称号を持つ男性のフレイムヘイズ。最古のフレイムヘイズの1人であり歴戦の古強者で、既に数千年の時を生きていた。そのため周りからは「爺さん」「ジジイ」「カムシン翁」などと呼ばれていた。『壊し屋』の異名で知られ、現代まで“紅世の徒”によってできた世界の歪みを修復できる、世界でも数少ない『調律師』の1人として活動していた。なおカムシンとは、アラビア語で「サハラ砂漠を吹き渡る熱風」を意味する。『四神』からの呼称は『聳える岩』。見た目は10に満たないほどの少年で、これまでの戦いで負った傷が全身に残されていた(本来は消すことが出来るが、カムシンは他者との思い出としてわざと残している)。神器“サービア”は飾り紐型で、カムシンの左手に巻かれていた。また、布でグルグル巻きにした、身の丈の倍はある長く太い鉄棒型の宝具『メケスト』を担ぎ持ち歩いていた。フレイムヘイズであるが故の存在感と違和感、見た目の年齢と傷だらけの外見によるギャップは見る人間を怖がらせてしまうため、普段はフードを深く被っているが、それでも『メケスト』を担いでいることで目立っていた。御崎市を去り際、吉田一美から麦わら帽子をプレゼントされ、以降はフードの代わりにその麦わら帽子を被っていた模様。表面上は穏やかな少年だが、内面はかなり老練としている。感情に乏しく事務的で、冷淡に見られがちだが、自身の感情が表に出にくいだけで他者を思いやる気持ちや感情への理解は深い。しかし何よりフレイムヘイズの使命を優先するため、必要ならば他者が抱く感情を利用したり容赦なく切り捨てたりできる冷徹さも持ち併せる。本人の回想によると、かつては「相当、気の短い方」で現在は「恐らくは余程マシになっただろう」とのことだった。喋り始めに「ああ」とつける癖があり、誰に対しても敬語で喋る。
関連サイト
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