ヴィルヘルミナ・カルメル
ヴィルヘルミナ・カルメルは伊藤静さんが声を担当している『灼眼のシャナ』の
レギュラーキャラクター です。
引用元:NeoApo アニメ・ゲームDBサイト|(C)高橋弥七郎/アスキー・メディアワークス/『灼眼のシャナ』製作委員会
名前
ヴィルヘルミナ・カルメル
読み方: ヴぃるへるみなかるめる
別称: 万条の仕手(ばんじょうのして)
読み方: ヴぃるへるみなかるめる
別称: 万条の仕手(ばんじょうのして)
プロフィール
キャラの特徴
女性 フレイムヘイズ 天然 クール メイド
出演作および関連作
灼眼のシャナ
UHF
2005年10月5日~2006年3月22日
全24話
灼眼のシャナII -Second-
MBS
2007年10月4日~2008年3月27日
全24話
灼眼のシャナIII -Final-
独立局
2011年10月7日~2012年3月23日
全24話
灼眼のシャナの他のキャラ
ヴィルヘルミナ・カルメルと同じ声優(伊藤静)さんが演じるキャラ
概要
『万条の仕手(ばんじょうのして)』の称号を持つ女性のフレイムヘイズ。『戦技無双の舞踏姫』の異名を持ち、対戦でも主力として活躍した「大戦の英雄」の一人。幼少期のシャナの育成に携わった育ての親の1人であり、いわば養育係。『四神』からの呼称は『嫋やかな舞』。外見は20歳前後、人形のように端正な顔立ちで、鉄仮面のように無表情な欧州系の女性。日常的にメイド服を着用しており、それに合わせて神器“ペルソナ”も通常はヘッドドレス型。“ペルソナ”は、戦闘時には糸にばらけ、周縁に鬣のようなリボンが生え、狐を模した仮面型へと変化する。なお対戦当時は貴婦人風のドレス姿をしており、“ペルソナ”も合わせてティアラ型だった(これらの事から“ペルソナ”とは様々な形状へと姿を変える能力を持つ『糸』の神器ではないかと推測する者もいる)。非戦闘面においても、情報操作や家事能力、土木工事や電子機器の扱いなどに秀でた有能かつ万能な女性だが、唯一料理が苦手で「得意料理が湯豆腐とサラダ」というレベルであり、自覚もあるので料理は全くしない。非常に生真面目で堅苦しく、礼儀正しく義理堅い、ぶっきらぼうで融通の利かない超頑固な性格(本人にも自覚あり)。表面的には理路整然とし、常に理想的で模範的な人物として振舞う。語尾に「~であります」と付ける等妙に畏まった、古風な話し方をする。これは契約の際にティアマトーの口調を「フレイムヘイズの口調」と誤解して使い始めたもので、そのまま現在に至っている。その内実は非常に情け深く感情的で、他者への思い入れが激しく、またネガティヴ思考で落ち込みやすいうえに後々まで引きずることも多い。周囲の視線や一般常識には無頓着。
関連サイト
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