アリシア・エンライト
アリシア・エンライトは和氣あず未さんが声を担当している『悪役令嬢レベル99』の
キャラクター です。
引用元:公式サイト | ©七夕さとり・Tea・のこみ/KADOKAWA/「悪役令嬢レベル99」製作委員会
名前
アリシア・エンライト
読み方: ありしあえんらいと
別称: なし
読み方: ありしあえんらいと
別称: なし
プロフィール
キャラの特徴
女性
出演作および関連作
悪役令嬢レベル99 〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜
AT-Xほか
2024年1月9日 ~
悪役令嬢レベル99の他のキャラ
アリシア・エンライトと同じ声優(和氣あず未)さんが演じるキャラ
概要
乙女ゲーム「ヒカユウ」の元々の主人公。「ヒカユウ」世界の中で貴重な光属性魔法の持ち主で、平民階級ながら王立学園の特待生となった。お人好しかつ朗らかで困っている人を放っておけず、そのせいでトラブルに巻き込まれることも多いが、多くの人から好かれやすい。光属性魔法持ちという点から魔王討伐の要として注目されているのだが、エドウィンから過度に守られているため中々レベル上げが出来ず、悩みの種となっている。Web版・小説版では紫色の髪色。終始ユミエラを、黒い髪色と闇属性魔法使いというだけで魔王だと決めつけ始末を企む、ゲームの説明とは大きく異なる性格となっている。コミカライズ版・テレビアニメ版では設定が大きく変わっており、髪色がピンクに変わっている。なぜかユミエラのことは黒いモヤに覆われて外見が判別できないように見えるらしく(単なるレベル差によるものなのか、属性が関係しているのかは不明)、ユミエラの髪が黒いことすらも把握できていない(エドウィンとの会話で初めて知った)。そのためかユミエラを「魔王」と思い込み、怯えるようなしぐさを取る。またお人好しという性格が強調されており、1度魔王扱いしてしまったあと、後日そのことを謝罪し、モヤのせいで怯えながらも交流しようとしているが、エドウィンが妨害するためうまくいっていない。シナリオの中心である主人公という立場により、シナリオが破綻しないように自分の意思とは関係無く行動を起こしてしまうことがある。これによって一時行方不明となり、ユミエラによって発見。ついでと言わんばかりにダンジョンに連れまわされて強制的にレベル上げをされたことで、最終的にレベルはエドウィンを上回る50に跳ね上がった。テレビアニメ版では序盤において原作には無い、病人を助けて遅刻するシーンが追加されている。また魔王討伐を成した直後、「裏ボスであるユミエラを倒す」というシナリオの強制力によって操られ、不意打ちによりユミエラの背中を剣で刺してしまう。結局守りの護符によってユミエラは死亡を免れ、ユミエラに焚き付けられたエドウィンに告白されることで強制力は効力を失った。
関連サイト
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