ユミエラ・ドルクネス
ユミエラ・ドルクネスはファイルーズあいさんが声を担当している『悪役令嬢レベル99』の
ヒロイン です。
引用元:wikipedia
名前
ユミエラ・ドルクネス
読み方: ゆみえらどるくねす
別称: なし
読み方: ゆみえらどるくねす
別称: なし
プロフィール
キャラの特徴
女性
出演作および関連作
悪役令嬢レベル99 〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜
AT-Xほか
2024年1月9日 ~
悪役令嬢レベル99の他のキャラ
ユミエラ・ドルクネスと同じ声優(ファイルーズあい)さんが演じるキャラ
概要
主人公。日本の女子大生が転生した姿。闇属性魔法が使える、乙女ゲーム「ヒカユウ」の悪役令嬢かつ裏ボス。かつての魔王と同じ黒髪という理由で、周囲からは敬遠されている。結末を知っているだけに裏ボスとして討伐されないよう、ひっそり過ごそうと思っていたが、もともとゲーマー気質だったため、加減を間違えて学園入学の時点でレベルを99まで上げてしまう。さらにドルクネス家は役目が無いにもかかわらず王都に居座る「中央もどき」であるうえ、現在の王政に不満を持つ反王国派に所属しているためクーデターの要として注目されており、王国派と反王国派のいざこざの中心に立たされている。「ヒカユウ」世界の中で貴重な闇属性魔法を習得しており、本来魔王しか使えない闇属性魔法の中で最大の威力を持つブラックホールさえ作り出せる。その反面、闇以外の属性は全く使えない。なお、剣などの近接戦闘に関しては全く心得が無いが、レベルの高さゆえに適当な攻撃でも十分相手を殺せる威力を持つ。自称「闇属性と筋力に極振りした女」。ほとんど表情を動かさず、常にほぼ真顔。自分や世間について冷静に思考することはできるが、「人付き合いが苦手な廃ゲーマー」という前世が原因で魔物への恐怖がなく、感情の機微に疎い面があるため、この世界にとって常識外れな行動を行うことが多い。また、元来の人付き合いが苦手な性格に加え「悪役令嬢であり裏ボスのユミエラ」という立場から他人からの好意に気づかない鈍感となっており、パトリックに実際に告白されるまで全く気付かなかった。本人はストーリーに介入する気は全く無かったのだが、王都に呼び出された際の王妃との会話やパトリックとのやりとりから魔王討伐に参加することとなり、アリシアたちの実力不足から結局自分がトドメを刺すこととなった(これを報告するのは王家の正当性に問題が生じるため、王家や世間にはアリシアとエドウィンが討伐したことにした)。テレビアニメ版では、魔王討伐の直後シナリオの強制力に操られたアリシアに奇襲され背中を剣で貫かれるが、守りの護符によって即死は免れ自力で回復、エドウィンを焚き付けて告白させ、強引にエンディングに到達させることでシナリオの強制力の効力を消し、アリシアを止めた。またシナリオの強制力については正直に言う訳にもいかないため、「魔王が死に際に呪いをアリシアにかけた」ということにした。
関連サイト
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