リンデン・ド・ロマノフ

リンデン・ド・ロマノフは阿座上洋平さんが声を担当している『外科医エリーゼ』の キャラクター です。
リンデン・ド・ロマノフ
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名前
リンデン・ド・ロマノフ
読み方: りんでんどろまのふ
別称: なし
プロフィール
年齢:  
誕生日: 不明
血液型: 不明
CV: 阿座上洋平
キャラの特徴
男性  
出演作および関連作
外科医エリーゼ 
AT-Xほか
2024年1月10日 ~
外科医エリーゼの他のキャラ
リンデン・ド・ロマノフと同じ声優(阿座上洋平)さんが演じるキャラ
概要
ロマノフ皇室第二皇子で皇太子。二つ名は『空帝』。エリーゼの婚約者。皇室の一員として個人的な感情を捨てて国に尽くす堅物で、幼い頃から様々な分野で血の滲む様な努力を重ねてきた。常に冷静かつ慎重、合理的で綺麗好き。口数が少なく不愛想なために冷たい印象を持たれるが、実際には情に厚く心優しい性格。戦場で様々な医療措置の経験があり、自称「そこらへんの医者よりも使える」とのこと。欠点は料理が下手な上に味音痴なことで、振る舞う相手がリンデンの顔色を窺って「不味い」と言えないために、本人はそのことに気付いていない。前世のエリーゼとは皇帝である父の命令で結婚したものの愛はなく、夫を振り向かせようと努力するエリーゼに対し冷たい態度を取り続け、子を成すこともしなかった。かといって他の女性に興味を示すこともしておらず、彼の気を引こうと悪行を重ねて国を乱したエリーゼを火あぶりの刑に処した。戦時中は総司令官として軍を統率し、大局的な戦術能力に長ける。2年前のアンジェリー戦争では英雄と評される程の戦果を挙げた。個人としても武芸に優れる他、ロマノフ皇家に受け継がれる超常能力を駆使して非常に高い戦闘力を発揮する。ただし、超常能力は多用し過ぎると生命に関わる程の負担を身体に強いる危険が伴う。15年前の悲劇で母と姉を亡くして以来、その原因を作った者たちへの断罪による復讐を生きる目的としている。異母弟のミハイルとは皇位を争う政敵ではあるものの兄弟仲は悪くなく、彼と争うことは避けたいと考えている。エリーゼの3度目の人生において、ロンという偽名と変装を用いての密行中に通り魔(アヘン中毒者)の襲撃を受け、従者のランドルが負傷したことで最寄りのテレサ病院へ搬送。そこで医師見習いとして働くエリーゼと遭遇。ランドルの手術に補助が必要となったため立候補し、エリーゼの医術を間近で目撃することとなった。そして、自らの亜急性甲状腺炎の治療を経て、徐々にエリーゼに惹かれていく。しかし自分に振り向くことは無いと考えており、あくまでもロンとして会いに行っている。
関連サイト
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