市川 レノ
市川 レノは加藤渉さんが声を担当している『怪獣8号』の
キャラクター です。
引用元:公式サイト | ©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社
名前
市川 レノ
読み方: いちかわれの
別称: なし
読み方: いちかわれの
別称: なし
プロフィール
キャラの特徴
男性
出演作および関連作
怪獣8号
テレビ東京系列ほか
2024年4月13日 ~
全12話
怪獣8号の他のキャラ
概要
カフカの相棒となる男。18歳の男性。防衛隊志望で、試験対策の一環としてモンスタースイーパーにアルバイトとして入社する。落ち着きのないカフカのツッコミ役のような役回りが多く、漫才のようなやり取りをする。夢を諦めたカフカを当初は冷めた目で見ていたが、仕事中のカフカの気遣いや余獣から身を呈して助けてくれた事から敬意を持つようになり、いつしかカフカの姿に自身が求めていたヒーロー像を見出し、彼を目標とするようになっていく。カフカが初めて怪獣化した場にも居合わせる事となり、その正体を知っていた唯一の人物となる。互いに尊敬と秘密を共有することになり、レノはカフカを気に掛け何かと付添うことも多い。カフカの事は防衛隊に入隊した後も「先輩」と呼んでいる。伊春とは、張り合ってこられる事を少し厄介がっている向きもあるが、互いに尊敬している部分はあり、いろいろな銃弾を試しているレノを見てか伊春も実は銃弾の使い道を模索していた。知ってか知らずか表向きはライバル関係を崩さないでいる。また、カフカに負けず劣らずの勇敢な性格で、彼と同じく自らを顧みず他者を助けようとする人間だが、それ故の危うさも持つ。入隊試験では解放戦力8%程度だったが、入隊後は急成長を遂げ20%を超え、ミナや保科からもその可能性を期待されている『若き才能』の一人。立川基地が襲撃を受けた後は第4部隊の預かりとなったが、怪獣6号ベースの「識別怪獣兵器(ナンバーズ)6号」と同調の兆候が見られた事により、松本基地で適合試験を受ける事となった。適合試験中に解放戦力は50%を突破するも、強すぎる自己犠牲の精神と責任感によって自己を制御出来ない状態へと陥るが、伊春の助けと信頼によってそれを乗り超えた彼は、史上初の6号兵器適合者となった。
関連サイト
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