保科 宗四郎
保科 宗四郎は河西健吾さんが声を担当している『怪獣8号』の
キャラクター です。
引用元:公式サイト | ©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社
名前
保科 宗四郎
読み方: ほしなそうしろう
別称: なし
読み方: ほしなそうしろう
別称: なし
プロフィール
キャラの特徴
男性
出演作および関連作
怪獣8号
テレビ東京系列ほか
2024年4月13日 ~
全12話
怪獣8号の他のキャラ
保科 宗四郎と同じ声優(河西健吾)さんが演じるキャラ
概要
第3部隊副隊長。室町時代から続く怪獣討伐隊の家系の出身。マッシュルームカットと糸目が特徴、比較的小柄で細身だが無駄を削ぎ落としたような肢体。性格は、明るく関西弁で接する人当たりの良い人物でありながら、目的と怪獣相手には冷徹な面を覗かせる、本音と建前をしっかり持っているタイプ。入隊試験でカフカに面白半分で興味を持つ一方、人型怪獣の出現時に不自然にバイタルが消失したことに違和感を感じ、不合格になったカフカを監視するため候補生として採用する等、ミナと違い、怪獣討伐隊の家系らしい目利きも持ち合わせている。怪獣8号と初めて対峙した際も違和感に気付いている。先述の通り、室町時代から続く怪獣討伐家系で保科流刀伐術の使い手。刀の扱いに長けており、双刀を使用する。本人曰く大型怪獣に対してはミナに劣るが、中型・小型に対しては自分の方が分があるとのこと。刀に対するこだわりは強く、怪獣の大型化が顕著になり、銃の解放戦力が低かったために周囲から防衛隊を諦めるように言われ続けてきた。近接戦闘のスペシャリストとして自身を鍛え続けた先で、ミナに出会い、認められる。そのため、自分を必要としてくれたミナに対しては特別な敬意を抱いている。後にかつて死闘を演じた相手である怪獣10号ベースとした、プロトタイプナンバーズの適合者となる。
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