四ノ宮 キコル

四ノ宮 キコルはファイルーズあいさんが声を担当している『怪獣8号』の キャラクター です。
四ノ宮 キコル
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名前
四ノ宮 キコル
読み方: しのみやきこる
別称: なし
プロフィール
年齢:  
誕生日: 不明
血液型: 不明
CV: ファイルーズあい
キャラの特徴
女性  
出演作および関連作
怪獣8号 
テレビ東京系列ほか
2024年4月13日 ~
全12話
四ノ宮 キコルと同じ声優(ファイルーズあい)さんが演じるキャラ
概要
カフカ、レノの同期。16歳でカリフォルニア討伐大学を飛び級で最年少首席卒業した防衛隊期待の新人。防衛隊長官・四ノ宮功と元防衛隊第2部隊長・四ノ宮ヒカリの娘。入隊試験前に駐車場でカフカと一悶着を起こし、生身で車を軽々と持ち上げたカフカに驚嘆し、試験中、見下しながらも実力を隠すようなカフカに一目置きながら受験する事になる。入隊試験では、ほぼトップクラスの成績を挙げるも、模擬討伐試験で怪獣9号が忍び込んでおり発見と同時に急襲を受け、重傷を負った所をカフカに救われる。同時に彼が怪獣8号へと変身する姿を目撃する事になる。試験後は助けられた借りとしてカフカの正体を内緒にすることを約束するも「もしアンタが人類に害する怪獣だと分かった時には、私がアンタを殺すから」と宣言し、彼も笑顔で了承した。また、完璧であることに対して異常なこだわりを持つ。これは父 四ノ宮功の影響による処が大きく、完璧でない自分であったならば父に詫びる程の感情である。便宜上、いわゆる『ツンデレ』に分類されるが、彼女の人生を考えれば、カフカは初めて会った自分より強い存在でありながら親しみのある存在でもあった。そんな存在と秘密を共有する事にもなり、そうならざる得なかったとも言える。以上のことから、カフカに対し好意はあったとしても、かなり複雑な感情となっている。
関連サイト
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