薬屋のひとりごと人気キャラ ランキング
このページでは薬屋のひとりごとに登場するキャラクターの人気ランキングを集計しています。薬屋のひとりごとの好きなキャラクターへの思いを教えてください。
引用元:公式サイト | ©日向夏・主婦の友インフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
読み | まおまお |
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出演作品 | 薬屋のひとりごと |
声優 | 悠木碧 |
本作の主人公。17歳→21歳。身長153センチ。養父とともに花街で薬師をしていたが、物語開始の3ヶ月前に薬草採取のために1人で外出した森で人攫いにあい、後宮務めの下級女官として売り飛ばされた。年不相応に達観しており、女官としては学があるが後宮内で能力を発揮しても、猫猫を売りとばした人攫いへの送金が増えるだけであることから、それを避けるために無能を装っていた。しかし、寵姫の病気の原因を見抜き、匿名で訴えたことで壬氏に薬師としての能力を知られ、玉葉妃付きの侍女に抜擢されるも、その内実は壬氏の手駒として関わることとなる。顔立ちはそれなりに整っているが、人目を引くほどの特徴はなく、どちらかと言えば地味。それでも、花街では襲われる危険性があるために化粧や黥でシミやそばかすを書き醜女に見せていた。女官となった後も、元に戻すタイミングを逸した上、壬氏からも残すよう言われたためそのままにしている。肌は健康的だが体格は小柄で痩せ型、胸も小さく、猫猫も自覚している。頭の回転が速く、薬、特に毒に対する好奇心や研究心が旺盛で、造詣も深く、病気への理解にも繋がっている。また、薬や医学に関する養父の蔵書を読むために西洋の言葉を独学で身に付けている。一方、それ以外のことに対してはまったく興味がなく、そのために知識がかなり偏っている。毒薬を自分の体で試した傷跡を隠すために左腕には常に包帯を巻いているが、周囲からは「過去に虐待を受けていたことを隠すため」と勘違いされており、同情を集める一因となっている。毒に詳しい上にさまざまな毒に対して免疫があるため、後宮では主に毒見役を務めた。しかし、好奇心や研究心が強すぎて、いざ毒に当たるとむしろ喜んでしまうため、壬氏などから呆れられている。一方で、蕎麦に対するアレルギーを持っており、一口でも食べると蕁麻疹を発症し、最悪呼吸不全を起こす。自らの経験則からアレルギーを「特定の体質に発する毒」として捉えている。また、ザルといえるほど酒に強く酒好き。なお、後に蝗害を目の当たりにしたことから飛蝗が嫌いになった。 |
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読み | ぐえん |
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出演作品 | 薬屋のひとりごと |
声優 | かぬか光明 |
後宮で唯一医官を務める、どじょうひげをはやした小太りの宦官。後にある者の身代わりとするためひげは剃るように命じられている。最初は自分の職場を荒らす者として猫猫を警戒していたが、基本的には気のいい性格で、彼女に任せた方がうまくいくとともに楽することができることに気が付き、それ以降は茶や菓子を出してくれるヒロイン的存在。猫猫からは内心「やぶ医者」と呼ばれ、後宮内の医官は彼一人で他と区別する必要が無いため「医官どの」で通用し、彼を本名で呼ぶのは羅門くらいで、単行本の登場人物紹介も含めて作中で本名で呼ばれることは滅多にない。医官でありながら死体を怖がるなど医師としての技量は極めて低く、後宮内でもほとんど頼りにされていない。羅門の追放後に医官不在となった後宮では先帝の手がついたため後宮外に出られなくなった女官たちが医療技術を身に着け診療所の役割を果たすようになり、彼女らが新たに導入された宦官医官に強い反発を起こしたため、最初の筆記試験に唯一合格した虞淵のみで制度自体が無くなり、実技訓練も動物解体の段階で適性が無いことが判明したため免除された経緯がある。出身の村は紙漉きを産業にしており、医局でも紙を自由に使う。先帝の時代に村が傾きかけたため、村の移住費を賄うために、そのころ女官を求めていた後宮へ姉が行き、続いて妹も倣おうとしていたのを制止し、女官より高く身売りできる宦官に志願した。 |
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読み | じんし |
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出演作品 | 薬屋のひとりごと |
声優 | 大塚剛央 |
後宮の管理を担当する宦官。その容貌は大変美しく、「天女の微笑み」「花の顔(かんばせ)」などの形容詞で語られるとともに「性別が違えば国さえ傾ける」とも称され、下女はその姿を見れば顔を上気させ、蜂蜜の様といわれる甘い声をかけられれば失神し、下級妃や男性の武官からも夜の誘いの声がかかるほど。猫猫曰く「無駄に美形」。公称24歳だが、大人びた外見よりも実年齢は若い。少々粘着質なところがあり、また、目的のために使えるものは何でも使う。ただし、その奥の「素」の性格は、外見に反してどちらかというと地味で堅実。猫猫のことはその能力はもちろん、あえてそれを隠して勤めていた判断力とともに、自らの外見に全く惑わされないことから興味を抱き、それがやがて好意に変わっていった。だが前述の通り、お愛想程度の笑顔で老若男女問わず自身になびいてくる状態だったためか、興味のある相手の気を惹く手法は子供並みで、相手が自分以外の相手を頼ったというだけでもへそを曲げる。また、個人としては善良な部類で、職務上は関わる対象はともかく、罪もない者が理由もなく理不尽な目に遭うことには気に病む質である。 |
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読み | がおしゅん |
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出演作品 | 薬屋のひとりごと |
声優 | 小西克幸 |
壬氏付の武官(後に帝の護衛兼副官に)。36歳。(高順は宦官となったときに改名した名であり、本名は不明・14巻時点)代々皇族を守護する馬の一族の一人でもある。その役割もあり、皇帝・阿多妃とは幼少時は共に後宮内で遊んでいた幼馴染にあたる。守役として幼児期から壬氏に仕えており、主人に振り回されながらも忠義に厚い苦労人。非常にまめで気が利く一方でお茶目なところもあり、甘いものや猫が好き。猫猫のことを「小猫(シャオマオ)」と呼び猫猫の好む道端菓子の「包子(肉まん)」を渡したりと、猫猫からは「癒し」と認識されている。壬氏と同様に実は宦官ではないが、後宮に出入りする関係から間違いがあってはならないよう男性機能を減退させる薬を常用している。この薬は使い続けると男性機能が完全に失われるリスクが存在するが、本人は16歳で結婚しており後述の馬閃含めて3人の子がおり、長男および長女にもすでに子(高順にとっては孫)がいるため構わないと考えている。妻は年上で壬氏の元乳母。表向きは女帝の怒りを買い、本来の名前を捨て宮刑として宦官にされたことになっている。 |
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読み | ばせん |
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出演作品 | 薬屋のひとりごと |
声優 | 橘龍丸 |
高順の息子で壬氏の乳兄弟。19歳→21歳。壬氏とは同い年であり幼少期からの幼馴染。王宮の武官。高順ともども壬氏に振り回される苦労人。姉と兄がいるが彼のみ独身。たまたま孵化した家鴨になつかれ「舒鳧(ジョフ)」と名付けて連れ歩いている。ある女性を意識しており、14巻では家族も周知の事実となり縁談の根回しが開始された。幼いころから痛覚が鈍い上、体の頑丈さや筋力、身体能力が尋常ではなく、体格はさほど大きくないものの化け物じみた戦闘能力の持ち主。その反面、自分自身の怪我にも気づかず行動しがちである。また、精神的にも未成熟なところがあり、よく高順から拳骨をもらっている。幼いころの体験から「女性らしい女性」が苦手だが、猫猫に対しては普通に接している。 |
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読み | すいれん |
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出演作品 | 薬屋のひとりごと |
声優 | 土井美加 |
壬氏付の初老の侍女。非常に有能であり、性格のきつい麻美やお調子者の雀、そして壬氏も頭が上がらない。もとは壬氏の乳母で、さらにその前は皇太后付きの侍女だった。皇太后が現在の皇帝を身籠った際、ライバルや政敵に狙われ続けた皇太后を守り抜いたことから、宮中では伝説の侍女として知られている。壬氏の母親のように周囲の面倒を見てきた。高順とともに壬氏の正体を知る数少ない人物であった。14巻にて阿多の母親であることが判明したため、壬氏から見ると実の祖母にあたる。平民の出であり、阿多を妊娠中に夫が亡くなり、家督問題に巻き込まれる前に実家に戻ったが、出産後直ぐに後宮に出仕させられた。当時妊娠を隠していた安氏を見つけ、侍女兼乳母となった。阿多が妃となっても立場をわきまえて分別をつけていた。 |
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読み | ぎょくようひ |
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出演作品 | 薬屋のひとりごと |
声優 | 種﨑敦美 |
翡翠宮に住む皇帝の寵妃。位は貴妃。19歳→22歳。赤い髪と翡翠の目をもつ胡姫で家庭的な女性。穏やかで明るい性格の反面、用心深く思慮深い為従える侍女は4人のみであった。13人兄弟の末っ子で、皆腹違い。実母が西洋の出身で身分の低い踊り子だったため、親子ほど年が違う長兄やその家族とは非常に不仲だが、姉妹とは比較的仲がいいらしい。実は幼い頃、面識はなかったが、一瞬だけ雀を見たことがある。皇帝との間に一人娘(公主)の鈴麗があり、母子の衰弱の原因を明らかにした猫猫に恩を感じ侍女に迎える。もともと好奇心が強くいろいろなものを面白がる性格であり、その意味でも猫猫を気に入っている。猫猫に対する壬氏の気持ちを見抜いている様子であり、二人の関係を面白がって見ている。 |
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読み | りふぁひ |
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出演作品 | 薬屋のひとりごと |
声優 | 石川由依 |
水晶宮に住む皇帝の妃。位は賢妃。23歳。帝の妃にふさわしい気品と、「メロン」と形容される見事な乳房の持ち主。賢妃の名に相応しく寛大かつ懐が深い。猫猫自身も玉葉妃付きの侍女の立場をわきまえながらも、彼女に好意を抱く。皇帝との間に息子(東宮となる男子)があったが原因不明の病に侵され、猫猫が匿名で知らせたその原因と解決方法を侍女が握りつぶしたため亡くしている。自身も我が子を死に追いやったのと同じ原因によって衰弱の一途をたどっていたが、帝の命をうけた猫猫の看病により回復し、さらに猫猫が花街の妓女から伝え聞いた「秘策」を伝授されたことにより皇帝の寵愛も取り戻した。それに恩を感じているようで、その後は何かと猫猫を気にかけている。玉葉妃が東宮を出産後、彼女もまた男児を出産する。 |
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11位 里樹
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読み | りーしゅひ |
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出演作品 | 薬屋のひとりごと |
声優 | 木野日菜 |
金剛宮に住む皇帝の妃、位は徳妃。14歳→17歳。元は先帝の妃として9歳のときに後宮に入ったが、崩御で出家し改めて現帝の妃として後宮に入った。先帝が手を付ける前に崩御したことも含めて、まだまだ恋に恋する年頃で男女の睦事に関しては全く免疫がなく、梨花妃推薦によって四夫人を集めて猫猫の「講義」が行われた際には自分には絶対に無理だとショックを受けている。先帝時代に阿多妃とは「(帝の妃という意味で)姑と(東宮・皇太子の)嫁」という関係だったが仲は良い。だが、それが原因で何度か命を狙われることになる。猫猫や馬閃の尽力で命は助かるが、騒ぎを起こした責を取らされて上級妃から追放された。その特異な経歴から侍女からも蔑まれており、いじめを受けている。魚介が食べられないことも侍女から偏食と捉えられて嫌がらせとして食べさせられていた。猫猫によってアレルギー持ちであったことが明らかになり、無理に食べさせることが命に係わるという事実を知らされた。また、赤ん坊のころに蜂蜜を食べたことで生死をさまよった経験があり、自身にその記憶はないが気を付けるように言われながら育ったため蜂蜜も苦手。実母は皇帝の幼馴染みで、物心つく前に他界。実父は彼女が生まれる前から他所に妾を囲っており、母の死後すぐに後妻を迎え、異母兄姉を贔屓して可愛がっていた。何かと不幸が降りかかりやすい境遇であり、猫猫もその点は同情している。 |
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12位 阿多
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読み | あーどぅおひ |
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出演作品 | 薬屋のひとりごと |
声優 | 甲斐田裕子 |
物語開始当時の柘榴宮の主人で、位は淑妃。35歳。皇帝の乳姉弟として育ち、東宮時代に妃となった。東宮妃時代に男子を一人出産しているが、折悪く皇太后の出産と重なり、医官の手が足りなかったため子どもの生めない身体となったうえ、子どもも乳児期に亡くしている。本来ならば世継ぎを産めなくなった時点で後宮から出るのが自然であるが、皇帝の意向でぎりぎりまで留められていた。男前の性格で、男装すると壬氏とよく似た雰囲気をまとう。後宮を出た後も離宮で暮らし皇帝の相談役を勤める。その一方で、子氏一族の趙迂以外の生き残った子供たちや翠苓など、表立って外を歩けない訳ありの人々を内密に匿っている。その所為か、里樹妃に対し猫猫曰く「母親の様な顔」を見せる事もあり、里樹が懐いていたとしている。 |
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18位 漢羅門
引用元:wikipedia
読み | かんるぉめん |
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出演作品 | 薬屋のひとりごと |
声優 | 家中宏 |
花街の医者。猫猫の養父であり薬の師匠でもある。丸い体つきや温和な人相など、しぐさが女性的で「老婆のよう」と形容される。元は後宮医官の宦官であったが、生まれたばかりの皇子を死なせたことから肉刑を受け片膝の骨をとられて追放された過去を持つ。後宮内の其処此処にこっそり薬草を植えていた。猫猫は「おやじどの」と呼ぶが、実際は羅漢の叔父であり、猫猫にとっては大叔父である。若い頃からきわめて優秀で、国から派遣されて西洋に留学した経験もある。医官の試験だけでなく文官のための科挙にも合格しており、彼の字を真似れば科挙に合格するとも噂されていた。医師としての腕は国でトップクラスだが、かなりのお人好しである上に運も悪く、そのせいで宦官にされ、さらに肉刑を受けて後宮から追放される羽目にになった。猫猫の包帯のせいで虐待を疑われていた時期もあった。玉葉妃の出産の際、逆子の疑いがあったため猫猫の申し出で後宮へ呼ばれた。出産後もその腕を惜しまれる形で再び医官として宮中に戻ることになった。かつて後宮にいた際や復帰後も後宮で使うには危険がある物品(鉛白のおしろい、香りの強い香油など)を記した注意書きなどを配布するが、それは逆に悪意のある者にとっても有益な情報だった。 |
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19位 漢羅漢
引用元:wikipedia
読み | かんらかん |
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出演作品 | 薬屋のひとりごと |
声優 | 桐本拓哉 |
狐目に片眼鏡(実は伊達)を付けた軍師で位は将軍。通称・漢太尉。「漢」の名字は珍しくないが、この肩書きを持つのは国中で彼だけである。奇異な言動を繰り返すため「変人軍師」とも呼ばれる。猫猫に至っては「あのおっさん」としか呼ばない。しかし軍師としては超一流であり、また人を見る目に長け、優秀な人材の発掘には定評がある。碁と将棋がとても強く、特に将棋では国内に勝てる者がいないと言われている。相貌失認のため他人の顔が識別できない一方で「その人間の持つ役割が将棋の駒として認識される」という能力を持っており、戦争の際には将棋に倣った人員配置を行うことで軍の適切な運用を行っている。直感が鋭く、その勘働きは滅多なことでは外れないが、何かに気付いても自ら動くことはなく、誰かを焚きつけて動かすことが多い。羅門の甥であり、また緑青館の妓女である鳳仙に猫猫を生ませた張本人である。つまり猫猫の父親であるが、猫猫は彼を父親と認めておらず嫌っている(猫猫自身の感覚からいうと苦手なだけ)。一方、羅漢本人は、鳳仙のことも娘である猫猫のことも愛している。猫猫に対しては盲愛といってもいいほどだが愛情表現がことごとく裏目に出ており、猫猫だけでなく周りにもドン引きされている。また、自分の欠点を補う方法を考え、指南してくれた羅門のことは慕っており、比較的素直に言うことを聞く。羅門にもその能力の優秀さは認められており、猫猫にはその点で嫉妬されている。猫猫と違い、酒は全く飲めない下戸ですぐ酔い潰れてしまう。甘党で徳利に果実水を詰めて持ち歩いているが、口飲みが原因で体調を崩したことがある。 |
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20位 梅梅
引用元:wikipedia
読み | めいめい |
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出演作品 | 薬屋のひとりごと |
声優 | 潘めぐみ |
「一晩の酌で一月の銀がとぶ」といわれる最高級妓楼「緑青館」でトップ3を務める三姫のひとり。鳳仙の妹分で、面倒見はいいが少々短気。元々は鳳仙の禿。その縁で羅漢から囲碁や将棋の手ほどきを受けたこともあり、懐いていた。そのためか「緑青館」の人物の中では例外的に羅漢に対して普通に接しており、羅漢が来た際は殆ど彼女の部屋に通される。囲碁・将棋に関しては2人が師匠。羅漢が鳳仙を見つけられるよう手を回し、身請けが決まった際には自身の恋が破れたことを自覚しながらも喜んでいた。猫猫が西都に行っている間に身請けされる。身請けしたのは「棋聖」とも呼ばれる囲碁・将棋の名人で、妾ではなく弟子として引き取られる。 |
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26位 李白
引用元:wikipedia
読み | りはく |
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出演作品 | 薬屋のひとりごと |
声優 | 赤羽根健治 |
鍛え上げた肉体を持つ若い武官。脳筋タイプ。園遊会の際に、猫猫を含む出会った若い娘たちに片っ端から簪を配る。能力は高いようで出世株だが、性格がお人よしで猫猫に頼まれると断れないため猫猫からは内心「駄犬」と呼ばれている。武官として鍛えているが、猫猫の言う「危険」の意味が理解できずにケガをすることがある。猫猫から紹介された白鈴に入れあげてしまい、次第に本気で彼女を迎えに行こうと考えるようになる。白鈴との関係も悪くなく、猫猫は2人の関係を少し応援している模様。白鈴から李白への思いは不明だが、それなりに親しくなっていると思われる。身請け料は「現在の李白の給料10年分」と本気で出世することを考え始める。子氏討伐にも参戦し壬氏の正体や猫猫の素性も知ることになるが、以前と変わらない態度を取るため、壬氏も気を許している数少ない相手。 |
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