ラ・セーヌの星人気ランキング

このページではラ・セーヌの星に登場するキャラクターの人気ランキングを集計しています。ラ・セーヌの星の好きなキャラクターへの思いを教えてください。
読みしもーぬ・ろらん
出演作品ラ・セーヌの星
声優 二木てるみ
本作の主人公。物語開始当時は15歳。仮面の剣士「ラ・セーヌの星」。オーストリア女帝マリア・テレジアの夫ロートリンゲン公フランツ1世とオペラ座の歌姫との間に生を受けた。そのため、母親は違えどマリー・アントワネットの妹なのだが、それを知らされずにド・フォルジュ公爵に託された花屋のロラン夫妻の娘としてシテ島で育った。
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読みろべーる・ど・ふぉるじゅ
出演作品ラ・セーヌの星
声優 広川太一郎
ド・フォルジュ公爵の息子。義賊「黒いチューリップ」。当初はシモーヌに好意を抱くだけだったが、第7話「シモーヌの秘密」で義妹となったシモーヌの出自を知り、彼女を利用しようとしたカウニッツに殺された父の分まで守ることを決意した。実は「ラ・セーヌの星」誕生以前から「黒いチューリップ」として弱者の味方として戦っており、「ラ・セーヌの星」を援護する。
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読みだんとん
出演作品ラ・セーヌの星
声優 野沢雅子
元はスペイン・サーカス団の少年で、全編を通して常にシモーヌの側にあった唯一の存在。第23話「天使の黒い矢」でワサノフ伯爵のバレエ学校に少女「コクリコ」と名乗り、女装して潜入してマリー王妃暗殺の陰謀を阻止した。パリを去るシモーヌらに同行した。作中では数年が経過してシモーヌも最終話で20歳前後になっているが、何故か子供のままだった。
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読みまりー・あんとわねっと
出演作品ラ・セーヌの星
声優 武藤礼子
フランス国王ルイ16世の王妃。シモーヌの腹違いの姉。オーストリア王家のハプスブルク家の女帝マリア・テレジアとロートリンゲン公の末娘として育ち、王妃に相応しい器量と品格を持ち合わせている。しかし、苦しい現実から目を背けがちであり、民衆の心情を汲み取ることが出来ずに要所要所で悪手を打ち、取り返しのつかない事態を招いてしまう。
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読みるい16世
出演作品ラ・セーヌの星
声優 阪脩
フランス国王。マリー・アントワネットの夫。温厚篤実な人柄で、良き夫・父親。王者としての誇りを抱いてはいたが、能力は凡庸であり激動の時代の国の舵取りには不向きだった。マリー王妃と「ラ・セーヌの星」シモーヌが腹違いの姉妹であることを知り、ド・モラールとザラールらに「ラ・セーヌの星」捕縛禁止を命じて反発する彼らにフランス国王の命令だと一喝、マリーが姉であることを受け入れられずに反発するシモーヌにマリーの夫として姉と呼んでやって欲しいと頼む。
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読みおるれあん
出演作品ラ・セーヌの星
声優 池水通洋
ルイ16世の従兄弟。公爵。開明派貴族の筆頭で民衆の支持も厚く、国王には反抗的。国王暗殺未遂を起こし、その罪をロベールに着せた張本人という濡れ衣を着せられ、瓜二つの男ギボンが口封じに殺されるも疑いは晴れた。史実ではルイ16世が刑死した同じ年、ジロンド派により反革命の嫌疑をかけられた挙げ句処刑され、王位の夢は息子が叶える形になる。
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読みまりー・てれーず
出演作品ラ・セーヌの星
声優 小宮和枝
ルイ16世とマリー・アントワネットの長女。2男2女の姉弟の第1子にして第1王女。両親を相次いで処刑され弟シャルルと共に生き地獄に落とされかけるが、母の妹である叔母シモーヌに救われて彼女とロベールを新しい両親として生きることになる。作中には存在すら語られなかったが、最初に王太子だったすぐ下の弟ルイ・ジョゼフの他に、1歳の誕生日を迎えることなく亡くなった妹マリー・ソフィー・ベアトリスがいた。
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読みるい・しゃるる
出演作品ラ・セーヌの星
声優 松金よね子
ルイ16世とマリー・アントワネットの次男。王太子(ドーファン)。第3子にして第2王子。第1王子である最初の王太子だった兄ルイ・ジョゼフは「脊椎カリエス(結核性脊髄炎)」により7歳の半ばで亡くなったため、新たに王太子に定められた。史実では、アニメのように文盲の靴屋シモンに「再教育」という名の虐待を受け、僅か10歳で死亡した。
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読みろーとりんげん公ふらんつ1世
出演作品ラ・セーヌの星
声優 宮内幸平、八奈見乗児(第34話)
オーストリア女帝マリア・テレジアの夫。シモーヌとマリー・アントワネットの父。テレジアとの間に5男11女の計16人を儲けた。相思相愛の夫婦という点では幸福だったが、小国出身の異国の人間ということで妻の臣民に歓迎されず嫌がらせは日常茶飯事だった。マイセンに並ぶ食器を作ったり農地を産業地域に変えて財政を潤す等と起業家としての才能に優れていて有能だが、不遇の結婚生活だったこともあって学生時代からの親友ド・フォルジュや当時は友人だったカウニッツとパリの酒場を遊び歩いた際、或るサロンで出会ったオペラ座の歌姫だったシモーヌの実母と恋に落ちた。
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読みど・ふぉるじゅ
出演作品ラ・セーヌの星
声優 寺島幹夫
公爵。ロベールの父。ロートリンゲン公と歌姫の遺児であるシモーヌを庇護し、かつ弱者を守るべきとの精神を教える。第7話でシモーヌを利用しようとするカウニッツに殺される。その時、初めてシモーヌの出自をロベールに打ち明け、後のことを託した。
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読みど・もらーる
出演作品ラ・セーヌの星
声優 八奈見乗児、藤城裕士(第23話)
侯爵。国王の側近だが、その権勢をかさに私利私欲を貪る守旧派貴族の筆頭。自らの権益を確保するため、ロベールが濡れ衣を着せられた国王夫妻の暗殺を計画し、国民を裏切る行為でしかない逃亡を唆した策士。ザラールと結託して市民運動を潰そうと暗躍するが、かえって革命の炎に油を注ぐだけの結果を招く。
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12位  オッセン

読みおっせん
出演作品ラ・セーヌの星
声優 緒方賢一
マリー王妃に仕えており、カトリーヌ夫人との競争のためのドレスやポリニャック夫人や王弟アルトア伯の国外逃亡を報告したりした。
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読みかとりーぬ夫人
出演作品ラ・セーヌの星
声優 小原乃梨子
かつてのルイ16世の妃候補。王妃の座を奪ったとマリー・アントワネットに憎しみを抱くが、何度目かの勝負に敗れて悔し涙を流す。その悔しさは八つ当たりの怒りとなってシモーヌら一家に向けられ、シモーヌは養父母を失う結果になる。
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読みはんす・かうにっつ
出演作品ラ・セーヌの星
声優 雨森雅司
オーストリアの下級貴族。ロートリンゲン公とド・フォルジュの旧友だったが、元から腹黒いのを彼らに隠しており、シモーヌを利用して私腹を肥やそうと企んで激怒したド・フォルジュに絶交を言い渡された。その後も虎視眈々とシモーヌを狙い続け、15年後にド・フォルジュの前に現れて彼もシモーヌを金づる扱いしていると思い込んでまたも怒りを買う。
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15位  ミシェル

読みみしぇる
出演作品ラ・セーヌの星
声優 麻上洋子
パンテモン修道院でのシモーヌの友人。第5話「ラ・セーヌの星誕生」で修道院に入って来たシモーヌと仲良くなる。第9話「哀しくて美しい友」で叔父クロジェール伯爵に毒入り菓子をシモーヌに食べさせるよう命じられるも友人を殺すことは出来ず、ザラールに疑いをかけられてシモーヌが捕まった際、死を覚悟して「ラ・セーヌの星」を演じて射殺された。
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読みくろじぇーる
出演作品ラ・セーヌの星
声優 細井重之
伯爵。侍従長。修道院でのシモーヌの友人ミシェルの叔父だが、裏では領民に重税を課し、その一部を着服している悪徳貴族。シモーヌが口ずさんでいるのを姪ミシェルが真似ているのを聞き、シモーヌがマリー王妃に連なる人物であることを確信し、その出自が明らかになればマリー王妃を後ろ盾とする権勢を揺るがす元凶になると考え、シモーヌ暗殺を企んでミシェルを死に追いやる。
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読みまりあんぬ・ど・ぶりっそー
出演作品ラ・セーヌの星
声優 杉山佳寿子
シモーヌの新しいルームメイト。
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18位  ブリッソー

読みぶりっそー
出演作品ラ・セーヌの星
声優 阪脩
マリアンヌの父。クロジェールが税を不正に着服していることを突き止めたため、監禁されるも「ラ・セーヌの星」に救出された。
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19位  グラーツ

読みぐらーつ
出演作品ラ・セーヌの星
声優 富田耕生
伯爵。国税長官。腕利きの御者を雇っては国境破りで金塊を運ばせ、顔を見られた御者を殺して悪事を重ねた。リアンクール(en)フルネームは「フランソワ・アレクサンドル・フレデリク・ド・ラ・ロシュフーコー=リアンクール」(1747年1月11日 - 1827年3月27日)。
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20位  フェルゼン

読みふぇるぜん
出演作品ラ・セーヌの星
声優 池水通洋
スウェーデンの貴族。マリー王妃をギロチンの贄にさせまいとしてヴァレンヌ逃亡を企てるが、却ってその激情が王妃を窮地に追いやる。治安警察。
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21位  ザラール

読みざらーる
出演作品ラ・セーヌの星
声優 小林清志
パリの警備隊長としてラ・セーヌの星とたびたび対決する。ド・モラールの側近。平民出身だが、悪い意味で体制に忠実な冷酷非情な人物であり、命じられれば民衆の苦しみを顧みずに苛政を強いる酷吏。第37話「明日なき逃亡」で煮え湯を飲まされ続けて来た宿敵「ラ・セーヌの星」がシモーヌであることを知る。
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22位  ミラン

読みみらん
出演作品ラ・セーヌの星
声優 富山敬
シモーヌの幼馴染。第1話でバスチーユ監獄に送られる。一度は「ラ・セーヌの星」と「黒いチューリップ」に助けられてアメリカに渡るが、数年後に成長して帰国し、第31話で国民議会の副議長に任命され国王夫妻を追いつめる。しかし、シモーヌの出自をロベールから知らされて苦悩し、死刑反対に回るも361対360の1票差で国王と王妃は処刑される。
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23位  エベール

読みえべーる
出演作品ラ・セーヌの星
声優 池水通洋
フランス革命時のジャコバン派の中でも矯激派と呼ばれる急進左派で極左勢力「エベール派」の主要メンバー。王侯貴族に対する憎悪が強すぎて、穏便に処理しようとするミランに黙って王妃を別の牢獄に移して子供達と引き裂いたりと情け容赦のない行為をした。
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24位  シモン

読みしもん
出演作品ラ・セーヌの星
声優 緒方賢一
フルネームは「アントワーヌ・シモン」。靴屋。国民議会よりマリー・テレーズとルイ・シャルルの教育を任され、数人の仲間と共に言葉と態度で嬲る。2人を救出する者などいないとたかをくくっており、やがては物理的暴力もと企んでいた矢先、弱者救済を旨とする「ラ・セーヌの星」により子供達を奪還されてしまう。
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読みぽーる・ろらん
出演作品ラ・セーヌの星
声優 北村弘一
シモーヌの養父。花屋。ド・フォルジュ公爵に託されたシモーヌを慈しんで育てた。第4話「サン・ファの黒バラ」でマリー王妃のドレスを飾るために非常に入手が難しい「サン・ファの黒バラ」を組合の協力で集めることに成功するが、勝負に敗れたカトリーヌ夫人の部下サントら3名に妻と共に惨殺される。
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読みりりあん・ろらん
出演作品ラ・セーヌの星
声優 坪井章子
シモーヌの養母。
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27位  シュロ

読みしゅろ
出演作品ラ・セーヌの星
声優 はせさん治
新聞記者。幾度となく「ラ・セーヌの星」の活躍を記事にしており、また貴族の不正を暴こうとして危機に陥り彼女に救われたりもしている。フランス革命時にもミランと共に民主主義の精神を喧伝するために活動。
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28位  ブリエル

読みぶりえる
出演作品ラ・セーヌの星
声優 藤城裕士
ド・フォルジュ家の執事。罠に嵌まってロベールが捕縛されたため、ド・フォルジュ公爵家に縁のある者は追われる結果になり、シモーヌにロベールのことを託してパリを去った。
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29位  ローベ

読みろーべ
出演作品ラ・セーヌの星
声優 桐蓉子
パンテモン修道院のシスター。教師。
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30位  ガロ

読みがろ
出演作品ラ・セーヌの星
声優 藤城裕士
クロジェール家の執事。
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31位  ガルソン

読みがるそん
出演作品ラ・セーヌの星
声優 矢田耕司
クロジェールの部下。ジルバン声 -藤城裕士パンテモン修道院の寺男。
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32位  ギボン

読みぎぼん
出演作品ラ・セーヌの星
声優 辻村真人、永井一郎(第13話)
ド・ラモールに命じられてオルレアン公を陥れるが、正体を暴かれて口封じに殺される。
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33位  アルビー

読みあるびー
出演作品ラ・セーヌの星
声優 井上真樹夫
第21話「国境に燃えたサファーデ」でならず者に絡まれたシモーヌを助けた青年。サファーデの達人で大会で何度も優勝するも田舎の村では役には立たず、病床の母親を治すためにも出稼ぎにパリに来た。ナレーター - 広川太一郎その他矢田耕司、杉山佳寿子、吉田理保子、中西妙子、森功至、内海賢二、緒方賢一、肝付兼太、市川治等多数のゲスト出演また当時のアニメ制作の常套手段として主要人物役の声優も他の役を多数演じた。
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