MFゴースト人気キャラ ランキング

このページではMFゴーストに登場するキャラクターの人気ランキングを集計しています。MFゴーストの好きなキャラクターへの思いを教えてください。
読みかたぎりかなた
出演作品MFゴースト
声優 内田雄馬
本作の主人公。19歳。日本人の父とイギリス人の母のあいだに生まれたハーフ。イギリス国籍。イギリスの名門レーシングスクール「ロイヤルドニントンパークレーシングスクール (RDRS)」を首席で卒業した天才ドライバー。天性のドライビングセンスや母親譲りの映像記憶能力に加えて、スクール時代の指導教官であった藤原拓海のテクニック(慣性ドリフトや溝落としなど)を受け継いでいる。その創造性と独創性から、周囲からのニックネームは「沈黙の芸術家(サイレント・アーティスト)」。4歳でレーシングカートに乗り始めたのち、7歳でイギリス国内の主要タイトルを6つ獲得、その後10歳でF4選手権に参戦し、2年後にタイトル獲得。この経歴に注目した数々のレーシングチームからスカウトの声が掛かるが、闘病中だった母の危篤に伴い帰郷し、来日までの約2年間にわたってレースの世界から姿を消していた。冷静沈着で礼儀正しい眉目秀麗の好青年。母親の教育で日本語は堪能だが、漢字が読めないなど読み書きには疎く、箸を使うのも苦手。行方不明の父を探すためにMFGへ出走し、息子である自分の存在を示すために「片桐」姓で選手登録する。セコンドの緒方から提供された86の応答性とバランスの良さを高評価し、英語圏出身らしく「エイトシックス」と呼ぶ。MFGに参加する際に、拓海から「ほかの選手より馬力の低い車に乗れ」という課題を与えられており、初期馬力200程度の86でいきなり注目フラグを立てられるほどの技術を見せつける。
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西園寺 恋
読みさいおんじれん
出演作品MFゴースト
声優 佐倉綾音
本作のヒロイン。カナタの下宿先である西園寺家のひとり娘。17歳の女子高生。神奈川県藤沢市在住。外見だけでは人を好きにはならないと豪語していたが、初対面のカナタに一目惚れし、何かと気にかけるようになる。公式から発表はしていないが、MFGのレースクイーン「MFGエンジェルス」のナンバー7 (MFGA7)としてアルバイトしている。カナタがMFGに参戦することや、超一流のレーサーであることを誰からも知らされず、カナタ本人も話してくれなかったことから怒りを覚え、第1戦予選終了後にカナタに平手打ちする。その後も正体に気付かれることはなかったが、第3戦終了後の表彰式でみずから正体を明かし、エンジェルスであることを秘密にしていた件や、平手打ちを食らわせた件を謝罪し、より親密な関係となる。
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読みあいばしゅん
出演作品MFゴースト
声優 小野大輔
小田原出身のMFGドライバー。24歳。ゼロ・アカデミー出身の上位ランカーで、第3回大会でのランキングは9位。唯一日本国産車でトップ10入りを果たしたことで「GT-Rのアイバ」「カミカゼヤンキー」などと呼ばれ、自身も大和魂を自負し、日本人からも応援されている。そのニックネーム通りのアグレッシブなドライビングスタイルや、自分の出走日に必ずMFGエンジェルスに差し入れをするなど、面倒見がよく熱血漢な性格で人気を博し、日本内外でその名を知られているが、緊張しやすく、熱くなりすぎてタイヤのペース配分を誤るなど精神面でむらがある。
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4位  緒方

読みおがた
出演作品MFゴースト
声優 畠中祐
自動車整備工場「緒方自動車」を経営する自動車整備士。26歳。フルネームは不詳。西園寺家とは父親の代から付き合いがあり、相葉の友人でもある。カナタには自分の愛車でありMFGに出走したこともある86を提供し、またセコンド兼整備士としてもカナタを補佐する。元走り屋でMFGへの出走経験もあるが、予選で惨敗したことに加え、入院中の父親を支えることと工場の借金返済のため、整備士に専念するようになる。カナタのチームメイトとして、彼の得た賞金の一部を受け取る契約を結んでいる。当初は「カナタが負うリスクの方が高すぎる」として2割だけを受け取るつもりでいたが、カナタの強い主張により等分して受け取る契約を結ぶ。86の馬力不足がカナタの足を引っ張っていることに負い目を感じており、第2戦後にGRスープラへの車種変更を提案するが、あくまで86のアップデートを望むカナタに却下される。
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読みおくやまひろや
出演作品MFゴースト
声優 阪口周平
相葉のGT-Rの調整を手がけているオートショップ「スパイラル・ゼロ」の経営者。相葉からは、自身の躍進を支えた恩人として敬愛されている。相葉の紹介でカナタと緒方に会い、第2戦から緒方とともに86の調整を手がけるようになる。足回りに関して妥協のないチューニングを心がけており、「エンジン以外のチューニングだけでどこまでタイムを縮められるか」というテーマを追求していた経験をもつ。86の場合も、第1段階として足回りを重点的に強化し、第2段階で初めてエンジンをボルトオンターボ化するというかたちで手をつけ、第3段階ではカナタのアクセル全開時間の多さに耐えられるよう、エンジンの構造強化とバランス取りを行い、さらに空力パーツの導入という方針を採る。走り屋時代に拓海に惨敗した経験をもち、「あの世代の関東の走り屋で、彼を知らない者はいない」と高く評価し、拓海の弟子であるカナタをサポートできることを誇りに思っている。MFGドライバー
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読みみはいるべっけんばうあー
出演作品MFゴースト
声優 神谷浩史
ポルシェ社の育成アカデミーを卒業した、20歳の天才ドイツ人ドライバー。第3回大会途中からの初参戦にもかかわらず「神15」入りを果たし、「シュツットガルトの刺客」の異名で呼ばれる。しかし、内心ではMFGのレベルを「素人とロートルしかいない、席巻したところでアカデミーの友人も賞賛してくれない」と評して失望しており、第4回大会終了後にドイツに帰国したいと考えている。そうした経緯から大会やほかの参戦者たちに敬意を払っておらず、上位3位に入っても表彰式に出ないことが常態化している。常に計算高く沈着冷静だが、予測以上の出来事にあうと取り乱す欠点があり、本人もそれを自覚している。
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読みいしがみふうじん
出演作品MFゴースト
声優 安元洋貴
搭乗車…991J3型 ポルシェ・911 GT3(1号車)ボディーカラー…キャララホワイトメタリック&ブラックポルシェストライプ(アニメ版、ドリフトスピリッツ)ナンバー…霞ヶ浦 360 に 8-529(アニメ版)2年連続でMFGを制しているディフェンディングチャンピオン。37歳。「RR(リアエンジン)車はグリップウェイトレシオのタイヤハンディが課せられにくい」という理由から911を選択するなど合理的な性格。車の性能を活かした安定感のある走りが特長で、第4回大会でもミハイルの追撃をかわせる唯一のドライバーと目されているが、当のミハイルからは「何もかもロートル」「走りに加齢臭が漂う」と辛辣な評価を下され、開幕戦では1周目でパワーの劣るミハイルのケイマンSになす術なく抜き去られる。続く第2戦でも予選でミハイルと沢渡の後塵を拝し、決勝ではミスでクラッシュするなど、昨年までの速さに陰りが見え始める。赤羽 海人(あかば かいと)
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読みさわたり こうき
出演作品MFゴースト
声優 逢坂良太
第3回大会総合4位で、フランスでのレース留学経験がある本格派。21歳。初恋の相手が17歳であったことから「セブンティーンコンプレックス」に陥り、17歳の女子にしか興味をもてなくなったと自称し、「17歳の女の子にときめく自分と、ステアリングを握って限界を追い求めて走る自分」にしか興味がないと言い切る女好きのナルシスト。レースに対する情熱や上昇志向を表立って見せることはなく、表向きには賞金を17歳の女子と豪遊して使うことを自身の生きがいとしているが、ほかのドライバーからは、一度本気を出せば恐ろしい実力を発揮するとも評されている。第4回大会開幕戦時点では付き合っている彼女とのデートを優先して欠場し、2戦目からの参加となるが、その前評判通りに非力なA110で予選の暫定1位を取るなど、高い実力を見せつける。留学時代に「ユーロFE-3」というカテゴリーでカナタと対戦した経験があるが、資金難から性能の劣る車しか乗れず敗北している。そのため再会したカナタをMFGで倒し、雪辱を果たすことを目標のひとつとしている。
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読みやなぎだたくや
出演作品MFゴースト
声優 坂田将吾
搭乗車…LZ44M(F13)型 BMW・M6クーペ → 3C30(F82)型 BMW・M4 DTM チャンピオンエディション(6号車)ボディーカラー…サキールオレンジ(M6クーペ/アニメ版)、アルピンホワイト&M Performanceモータースポーツ・ストライプ(M4/ドリフトスピリッツ)ナンバー…港北 351 ま 9-018(M6クーペ/アニメ版)27歳。自他ともに認めるコーナーワークの技術の高さから「コーナーの魔術師」の異名を取るが、開幕戦では赤羽に一瞬のスキを突かれ、右コーナーで強引にインを刺されてオーバーテイクされ、続く雨の第2戦ではカナタの技術を見せつけられ驚愕する。それを契機に「予選で上位を取ったあと、クルマの馬力と図体の大きさを活かし、敵を前に出させないで勝つ」という考えを改め、自ら攻めていく姿勢に転じることを決意。第3戦からM6クーペより小型でコーナリング性能が高いM4 DTMチャンピオンエディションに乗り換える。
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読みおおたにようすけ
出演作品MFゴースト
声優 石川界人
23歳。デビュー3年目で「今年で勝負に自信がある」と自負する。MFGは経験値が全てという考えをもつ。第2戦からAMG GT Rに乗り換えるが、過剰に介入してくる電子デバイスの影響で思い通りのドライビングができず苦戦。第4戦は予選落ちの屈辱を味わう。
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読みじゃくそんていらー
出演作品MFゴースト
声優 中村悠一
搭乗車…991J1型 ポルシェ・911カレラGTS(8号車)ボディーカラー…GTシルバーメタリック(ドリフトスピリッツ)、マイアミブルーメタリック(アニメ版)ナンバー…湾岸 397 い 7-413(アニメ版)ニュージーランド出身。27歳。ミハイル、赤羽、沢渡の3人を、現在のMFGでもっとも優れたドライバーとして評価している。開幕戦での2周目にて、カナタとセクター3の宮ノ下・富士屋ホテル付近の直線から激しいバトルを繰り広げるが、東風祭の最終コーナーでカナタとのブレーキング勝負に敗れ、10位に沈む。それをきっかけに「こんなモンスターがさらに競争力のある車を手に入れたら、MFGの勢力図を塗り替えてしまう」と評し、表彰式終了後にカナタと握手を交わして称賛する。
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12位  前園 和宏

読みまえぞのかずひろ
出演作品MFゴースト
声優 宮園拓夢
搭乗車…FK8型 ホンダ・シビックタイプR → NC1型 ホンダ・NSX コンセプト(13号車)ボディーカラー…チャンピオンシップホワイト(シビックR/アニメ版、ドリフトスピリッツ、ドリームトミカ)、ヌーベルブルーパール(NSX/原作、ドリフトスピリッツコラボ1回目)、130Rホワイト(NSX/アニメ版、ドリフトスピリッツコラボ3回目)ナンバー…津 391 こ 1-513(シビックR/アニメ版)、津 336 さ 5-107(NSX/アニメ版)28歳。第3回大会まではハイブリッドシステムを撤去したNC1型NSXで出場していたが、コンピューターのセッティングに苦心して思うような成果を出せず、翌年の開幕戦はいったんFK8型シビックRに乗り換えて参戦。ヤジキタ兄妹やカナタのテクニックに翻弄されたことと、ハイパワーFF車特有のフロントタイヤの消耗に苦しめられ、決勝戦の完走車中最下位に終わるが、第2戦を前にNSXを万全の状態に仕上げることに成功し、再び実戦投入。これにより上位ランカーとも渡り合える力を手に入れる。物理学の博士号をもつMFGきっての理論派だが、それゆえにカナタのセオリー無視のオーバーテイクに対して理解が追い付かず、トラウマを植え付けられる。八潮 翔(やしお かける)
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読みりょうたかはし
出演作品MFゴースト
声優 子安武人
MFGのエグゼクティブ・オーガナイザー。年齢、経歴などすべてのプロフィールが未公表の謎の人物。MFGにカナタ・リヴィントンという選手がエントリーしていないか、上有に確認する。なお、リョウ・タカハシと高橋涼介が同一人物、あるいは近しい人物であると示唆する台詞を上有が漏らしており、原作での詳細は不明ながらアニメの声優は頭文字Dテレビシリーズにおける高橋涼介と同じ子安武人が起用されているほか、ヤンマガWEB内の登場人物紹介においてもリョウ・タカハシが高橋涼介であると記載されている。第5戦熱海の予選においてエグゼクティブ・オーガナイザーとしてカナタの前に姿を現し、高橋涼介と同一人物だと確定した。高橋 涼介(たかはし りょうすけ)上有の知人で、現在は前橋市の群馬大学医学部附属病院で勤務する外科医。カナタを「MFGの新世代(ニュージェネレーション)」と呼び、期待を寄せている。かつては群馬県で活躍していた走り屋であり、「赤城レッドサンズ」と「プロジェクトD」の二つの走り屋チームを率いて「公道最速理論」を研究していた。現在も引き続き研究に取り組んでおり、MFGはその解答編であると位置づけている。また、弟の啓介と共同で「ドリームプロジェクト」というドライバー育成計画を推進している。第3戦後のサマーブレイク中に結婚することが判明し、啓介たちを驚かせる。原作の初登場は声のみだったが、アニメ版においては手術着を着た後ろ姿が描かれている。第5戦熱海にてカナタの予選走行終了後、関係者専用のパドックで健の執刀医としてカナタの前に姿を現す。健の命を助けられなかった事への謝罪と、来季もMFGに参戦すべきか悩むカナタに対してアドバイスを送る。
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14位  上有 史浩

読みじょうゆうふみひろ
出演作品MFゴースト
声優 細井治
MFGの統括本部長。高橋涼介の指示を受けて、カナタの動向に注目する。拓海とも旧知の間柄であり、カナタの走りに拓海の面影を感じている。
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15位  田中 洋二

読みたなかようじ
出演作品MFゴースト
声優 光部樹
MFGの実況者を務める人物。姿は描写されず、声のみの出演となっていたが、アニメにおいては容姿が登場した。その後、原作第5戦の決勝にてアニメからのデザインを逆輸入する形で容姿が描かれた。「MFGの生き字引」を自称し、そのプライドからカナタの過去にまつわる情報を独自に調べ上げた。アニメ版においては姿が描かれている
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16位  上原

読みうえはら
出演作品MFゴースト
声優 古島清孝
MFGエンジェルスの総合マネージャー。クエスチョンタイムの質問役も務める。MFGエンジェルスMFGのレースクイーン。メンバーはそれぞれに割り当てられたナンバーで呼ばれており、毎年メンバーの変更が行われている模様。上位3位入賞者は希望するエンジェルスメンバーから頬へのキスを受けることができる。
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17位  栗原 京子

読みくりはらきょうこ
出演作品MFゴースト
声優 飯田友子
恋のエンジェルスとしての先輩。MFG創設時からエンジェルスを務めるベテランで、実年齢は27歳だが、プロフィール上は昨年の第3回大会から24歳として登録している。今シーズン限りでエンジェルスを引退することを決めている。面倒見がよく姉御肌な性格で、恋に仕事や恋愛のアドバイスを送るほか、同僚のエンジェルスが恋の正体を外部に漏らさないように釘を刺すなど、リーダー格としての役目も担っている。石神のお気に入りの女性で、表彰式では必ずキスのリクエストを受けているが、京子本人はエンジェルスを大切な仲間として見ている相葉に好意を抱いており、第5戦の予選後に彼に告白し交際を始める。
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18位  佐藤 真美

読みさとうまみ
出演作品MFゴースト
声優 林鼓子
椅子から立ち上がる際に、故意にパンツを直さずに立ち上がることで尻の肉をはみ出させ、男性視聴者に露骨なアピールを行うことから、エンジェルスの間では「はみけつの真美」と渾名されている。本人もそれを自覚した上でパフォーマンスしており、読書や小説の執筆が趣味という知的な一面も見せる。カナタに出走時に投げキッスしたりアドレスを渡したりと盛んにモーションをかけているが、まったく意に介されていない。
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19位  浜崎 萌絵

読みはまざきもえ
出演作品MFゴースト
声優 北原知奈
ツインテールの髪型が特徴。愛嬌のよさで人気があり、ファンの人気投票では1位を獲得しているが、本来の性格は正反対であるらしく、京子からは「性格悪いランキングがあれば、そっちでもお前が1位だ」とひそかに毒づかれる。
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20位  小柏 カイ

読みこがしわかい
出演作品MFゴースト
声優 神奈延年
開幕戦「小田原パイクスピーク」のゲスト解説者で、レーシングチームの監督を務めるプロレーサー。拓海とはかつて走り屋として競い合った仲でもあった。MFG上層部とも個人的に友人としてかかわりがあり、リョウ・タカハシの正体も知っているが、絶対に口外しないよう口止めされている。原作では声のみの出演だが、アニメ版においては現在の姿が描かれている。池田 竜次(いけだ りゅうじ)第2戦「芦ノ湖GT」のゲスト解説者で、小田原市の市議会議員。本業は実家の寺院の住職であり、モータースポーツによる青少年育成スクール「ゼロ・アカデミー」の主宰者でもある。過去に走り屋として活動していたころの経験から「人間が公道で扱えるのは晴天時でせいぜい350馬力程度、悪天候なら200~250馬力程度」という考えに至り、ハイパワーエンジンと電子デバイスで武装したスーパーカーが席巻している現状について、レギュレーションの真意が正しく理解されていないと考えている。上有たちMFG関係者とも親交がある。
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21位  秋山 渉

読みあきやまわたる
出演作品MFゴースト
声優 松本保典
第3戦「ザ・ペニンシュラ真鶴」のゲスト解説者で、プロドライバー。MFGの立ち上げに尽力した運営理事のひとりでもある。埼玉県で活躍していた元走り屋であり、現在は全日本ラリー選手権、全日本ジムカーナ選手権、ツーリングカーレースなどで活躍している。拓海やMFG上層部とは走り屋時代から交流があり、物語開始から一年前に帰国してきた拓海と会い、近況報告を受けている。須藤 京一(すどう きょういち)第4戦「シーサイドダブルレーン」のゲスト解説者で、MFG運営理事のひとり。栃木県日光市のいろは坂で活動していた元走り屋であり、その後に全日本ラリー選手権のトップドライバーとして活躍。現在は第一線を退いているが、国内ラリーの振興に精力的に取り組む。年月が経過し、言動は紳士的になっているが、自身の考えに反するものに対する辛辣な一面は健在で、ガソリンエンジン車(ICE)の生産停止について、欧州を始めとする諸外国が自国の自動車産業を守る手段として、日本メーカーのハイブリッド車(HEV)などの環境維持技術を潰した結果に過ぎないという持論を持つ。さらに、電気自動車(バッテリーEV=BEV)の増加は世界の発電量増加を招き、その結果としてCO2(二酸化炭素)排出削減も達成できていないとも指摘した。そしてBEVの存在を「ゴミ」とまで言い切っており、その中継を見ていた史浩を焦らせている。
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22位  高橋 啓介

読みたかはしけいすけ
出演作品MFゴースト
声優 関智一
最終戦「熱海ゴースト」のゲスト解説者で、自動車のアフターパーツの販売や不動産業などを手がける横浜・みなとみらい地区の商社「TKマッハコーポレーション」の代表取締役社長。兄の涼介に先んじて妻子を授かっている。小柏や拓海の知人でもあり、カナタを褒めちぎる小柏を「褒めすぎ」と評し、カナタの走りを「露呈していないだけで、何か重大な欠点があるはず」と冷静に分析する。かつては兄の涼介が率いる走り屋チームで腕を磨き、プロレーサーとしてもフォーミュラジャパンで1回、GT選手権で3回のチャンピオンを獲得。また、MFGの出場選手のために公式サイトで公開されている模範(デモ)走行動画のドライバーも務めており、その参考タイムは時代遅れの黄色いFD3S型マツダ・RX-7にもかかわらず、ミハイルが更新するまで誰も破ることができなかったほどのテクニックを現在も持っている。自らレースに出ることはないものの、「ドリームプロジェクト」で若手ドライバーの発掘に力を入れており、そこで見出した愛弟子の瀬名を第3戦から出場させる。第3戦後のサマーブレイク中に深夜の赤城山で瀬名のスープラに乗車し、瀬名に赤城道路の攻略法をみずから実践して感嘆させる腕前を誇っているが、その際のドライビングはまったく本気を出しておらず「眠くなる」「腹減った」などとぼやきながらの運転であった。また、選手向けの模範走行動画も映像の映えを重視しており、限界まではプッシュしていないにも関わらず長い期間破られなかったなど、並のドライバーではたどり着けない円熟の域に達している。
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23位  中村 賢太

読みなかむらけんた
出演作品MFゴースト
声優 岡野浩介
TKマッハコーポレーションの不動産部門チーフ。以前はアフターパーツ部門に所属していたが、啓介の「地上げのセンスがある」という一存で不動産部門に転属させられた。本人はパーツ部門への復帰を希望しているが、啓介は「自分で考える力が足りない」として認めていない(会社の収益の柱を不動産事業が担っているという事情もある)。松本 修一(まつもと しゅういち)高橋涼介が率いていた「赤城レッドサンズ」と「プロジェクトD」にメカニックとしてスカウトされ、抜群の腕前を発揮していたメカニックマン。現在は「松本コンセプト」というチューニングショップの代表を務める。「ドリームプロジェクト」でもメカニックマンを担当し、瀬名のGRスープラのチューニングを手がけている。その腕前は「群馬県のゴッドハンド」と呼ばれるほど絶賛されている。
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24位  武内 樹

読みたけうちいつき
出演作品MFゴースト
声優 岩田光央
渋川市のガソリンスタンド店員。拓海の学生時代からの親友であり既婚者。群馬県の新たなヒーローである瀬名と、拓海の教え子であるカナタを応援している。『頭文字D』時代から体重が20キロ増えた肥満体型になっている。
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読みいけたにこういちろう
出演作品MFゴースト
声優 矢尾一樹
渋川市のガソリンスタンド所長。拓海と樹の先輩。樹たちと同じくMFGに注目している。若いころの恋愛経験を引きずっているためにいまだ独身。『頭文字D』のころから大幅に頭髪が薄くなっており、健二に「また生え際が後退している」と言われて怒っている。
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26位  健二

読みけんじ
出演作品MFゴースト
声優 高木渉
ガソリンスタンドの常連客。瀬名のMFG参戦を池谷たちに報告する。既婚者。
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27位  恋の父親

読みれんのちちおや
出演作品MFゴースト
声優 斉藤次郎
神奈川県藤沢市に住む西園寺家の長で、IT関連の会社を経営している。フルネームは不明。家族一同でカナタを快く受け入れ、息子として親切に接し、緒方への紹介やカナタの父の捜索などの援助を行う。車好きで、いちドライバーとしてカナタを尊敬している。
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読みさいおんじまゆこ
出演作品MFゴースト
声優 岡田恵
恋の母親で、カナタの亡母キャサリンとは美術大学のクラスメイトで親友だった。現在は絵画教室を主宰している。カナタを「カナちゃん」と呼んで可愛がり、カナタからも「真由子ママ」と呼ばれ慕われている。カナタの才能はレースではないほかのことに向けるべきだと感じており、絵画に取り組むことも勧めている。
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29位  若菜

読みわかな
出演作品MFゴースト
声優 永井真里子
恋の友人のクラスメート。 恋曰く、惚れっぽい。
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読みあぐねすべっけんばうあー
出演作品MFゴースト
声優 井上麻里奈
ミハイルの姉で、彼とともに来日して東京に定住している。ミハイルとは対照的に日本を気に入っており、理屈屋のミハイルのことを「中二病」と揶揄する。
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31位  沙奈

読みさな
出演作品MFゴースト
声優 千本木彩花
沢渡が現在付き合っている17歳の女子高生。
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32位  山谷

読みやまたに
出演作品MFゴースト
声優 石黒史剛
八潮・北原のセコンドを担当する男性。レース中は二人との三者通話回線を開き、アドバイスを送っている。
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33位  秋元

読みあきもと
出演作品MFゴースト
声優 観世智顕
相葉のGT-Rの現メカニック。
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