アンデッドアンラック人気キャラ ランキング

このページではアンデッドアンラックに登場するキャラクターの人気ランキングを集計しています。アンデッドアンラックの好きなキャラクターへの思いを教えてください。
出雲 風子
読みいずもふうこ
出演作品アンデッドアンラック
声優 佳原萌枝
本作の主人公の一人。ニット帽をかぶった少女。18歳。性格は真面目で大人しいが、時折周囲を驚かすような行動力と心の強さを見せる。能力のせいで美容院に行けないため物語開始当初は長髪だったが、アンディに散髪してもらいショートカットとなった。また、自分の人生に絶望し、諦めているが実際には女の子らしい幸せにも憧れている。10年前、両親を能力による飛行機事故で死なせてしまう。触れた相手に不運をもたらしてしまうため、誰とも触れ合えない人生に嫌気がさし自殺しようとしたところアンディと出会う。組織入り後の円卓の席次はナンバー9→10→1。素手や素肌で直接触れたものの「運」を否定し、不運をもたらす不運(UNLUCK/アンラック)の否定者。他対象強制発動型。「長時間、多面積に触れるほど不運が強力になる」ことに加え、「好意を抱くほどに対象に強烈な不運が訪れる」という特性がある。わずかに触れただけでも落ちてきた物が当たる程度の不運を起こし、大きなものであれば交通事故やビルの倒壊、突然の隕石落下など大規模な災害を引き起こすこともある。アンディとの旅を通して自身の能力である不運を進化させ、肉体的なダメージばかりだった不運から相手の特性に応じた不運を発生させることができるようになった。また、スプリングとの勝負を通じてUMAに対しても直接不運を起こせるようになる。ルインとシールによる攪乱など様々な要因から次のループへと希望を託すこととなり、ヴィクトルのポイント譲渡を受けて円卓の第1席にランクアップ、正式に組織のボスとなり、ループの権利を得る。その後ラグナロクに際し、ループまでの時間命懸けで神サンを足止めするユニオンとアンダーの否定者たちに感謝を告げて101回目の世界へと旅立つ。新たなループでは170年以上の年月を準備に費やし、否定者たちの悲劇を回避するために行動する。また、能力の解釈を広げたことで愛着がある道具に不運を付与できるようになり、攻撃手段に利用している。
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アンディ
読みあんでぃ
出演作品アンデッドアンラック
声優 中村悠一
本作の主人公の一人。髪を逆立て、額に謎のカード状の古代遺物が刺さった筋骨隆々の大柄な男性。胸元に銃弾の傷痕があり、左肩に「DEAD END」、胸には「1865」という数字がタトゥーで刻まれている。アンディという名前は風子が名付けたもので、本名は不明。年齢は本人も把握していないが、最低でも200年以上生きている。口癖は「いいね! 最高だ!」。あらゆる死を否定する不死(UNDEAD/アンデッド)の否定者。自己対象強制発動型。自己を死に近づけるあらゆる要因を遠ざける能力であり、いかなる傷を負っても再生し、体がバラバラになってもすぐ復活する。また、勢いよく再生することから衝撃力もあり、それを応用した戦法や小技も使える。しかし、出血を伴わない脱臼や打撲などは死に近づける要素として認識されないため能力で治すことは出来ない。基本的に頭部を中心に再生するため、頭部を頑丈なカプセルなどに閉じ込められると再生ができない。長い人生を終わらせることを目的としており、風子の不運で殺してもらうため、彼女と行動を共にし組織入りする。円卓の席次はナンバー10→9(クローゼスの捕獲によりランクアップ)。野蛮で粗暴な性格。一方、素直で義理堅く、自分の非を認めた際には率直に謝罪する。また、紳士的な一面もある。肉体の再生はできても服の再生はできないために全裸になることも多いが、露出狂というわけではない。後にUMAクローゼスを従えたことで、いかなるダメージを負っても再生できる服を手に入れた。戦闘では再生能力を駆使した近接戦闘を得意とする。また、一心が打った「不壊刀(ふえとう)/倶利伽羅(クリカラ)」と呼ばれる日本刀を武器としている。肉体が超スピードで再生する勢いを活かした移動や、切断した部位を超速で再生させて弾丸のように撃ち出す部位弾(パーツバレット)などトリッキーな戦術も用いる。長生きしているため、傭兵経験や剣術、果ては美容師まで様々な職種を体験し、技術を有している。普段は側頭部に刺したカード状の物体で膨大な記憶による発狂を防いでいると語り、カードを抜くと戦闘能力が飛躍的に向上する。
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ジュイス=ダルク
読みじゅいす=だるく
出演作品アンデッドアンラック
声優 伊瀬茉莉也
円卓メンバーのNo.1。軍服風の衣服を着てサーベルを帯刀したロングヘアの女性。ユニオンの創始者。仮面で顔の上半分を隠している。他のメンバーからは「ボス」と呼ばれる。風子の討伐を指示した張本人だが、彼女とアンディが円卓入りしたことで撤回し謝罪した。世界を「ループ」と神の支配から救うことが悲願。何度もループを経験しており、アンディの別人格であるヴィクトルと深い関係がある。「地球と罪のない人々を守ること」を自分の正義として行動している。相手の正義を否定し、逆の行動を強制する不正義(UNJUSTICE/アンジャスティス)の否定者。発動には仮面を外すなどの条件がある。「不真実」が相手の手段の否定であるのに対して、「不正義」は相手の目的の否定であると解説されている。
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シェン=シアン
読みしぇん=しあん
出演作品アンデッドアンラック
声優 花江夏樹
円卓メンバーのNo.2。中華風の衣服を着ており、中国語を交えた話し方をする筋肉質の好青年。戦闘狂であり、強敵との戦いを何より好む。「真八極(しんはっきょく)」という流派の中国拳法で戦うほか、古代遺物「如意金箍(にょいきんこ)」や「金斗雲」、師匠であるファンを倒し入手した「随芯鉄幹」を武器とする。『西遊記』の如意棒として有名な伸縮自在の棒であり、掌に収まるサイズから宇宙空間に届くほど長く伸ばすことが可能。過去にメイという妹がいたが命を落としており、その原因となったかつての師匠を倒すため天下無双を目指している。相手の真実を否定する不真実(UNTRUTH/アントゥルース)の否定者。他対象強制発動型。視界に入れた対象に、発動時点でとろうとした行動とは逆の行動をとらせることができる。能力の維持に相手を注視する必要があるため、片目ずつウィンクをすることで瞬きを防いでいる。能力発動の条件として「対象を好きになる」必要がある。ある程度以上の好感を抱いていれば対象にできるが、好感度の上下はシビアで、アンディが自身の忠告を無視して派手な行動を起こしただけで能力の対象から外れてしまっている。また思考が早い者にも有効には働かない。日常生活でも能力が発動してしまうため、風子やアンディ、ムイといった好感を抱いている相手には、能力の対象にならないよう意識的に視線を外している。ファンとの戦いで致命傷を負うが、自らムイの手にかかって死ぬことで古代遺物「死亡遊戯」を発動させ、彼女を守るキョンシーとして復活した。記憶や人格も元のままだが、一度死んだ扱いになったため否定能力は失っている。
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ビリー=アルフレッド
読みびりー=あるふれっど
出演作品アンデッドアンラック
声優 小山力也
円卓メンバーのNo.3。スーツ姿に上着を羽織り、サングラスをかけた男性。一人称は「ボク」で、柔和で飄々とした雰囲気の人物。元傭兵で、銃を武器にしている。盲目で、足に着けた拍車の音で周囲を判断するが、タチアナと行動する際は彼女が目の代わりとなるため外している。タチアナの世話をしており、彼女からも慕われている。
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タチアナ
読みたちあな
出演作品アンデッドアンラック
声優 釘宮理恵
円卓メンバーのNo.5。ロシア出身の幼女。前面にレンズ状のハッチがついた、「球(スフィア)」と呼ばれる巨大な球体状のメカにこもったまま行動している。戦闘時には機械のアームを伸ばして攻撃する。アームからはビームのようなものを出せるほか、壊れてもすぐに再生する。ジーナを「おば様」、ビリーを「ビリー様」と呼んで慕っている。また風子を「初めて出来た女の子の友達」として好意的に見ている。初登場時にはジーナを死なせたアンディに対し激怒して殴りかかったが、ジュイスの能力で止められた。5歳の誕生日に突然能力を手に入れてしまったことで自分の家とその周囲を粉々に消し飛ばし、両親も圧死する。その後マフィアに捕まり黒競売にかけられていたところを、組織から派遣されたビリーに助けられた過去を持つ。自分への接触を否定する不可触(UNTOUCHABLE/アンタッチャブル)の否定者。自己対象強制発動型。自分の周囲に「UTエリア」と呼ばれる不可触の空間が常に存在しており、彼女自身以外のものを無条件に消し飛ばしてしまう。エリアは皮膚や髪の毛の上から作られるため衣服も身に着けられないが、口を開けるとエリアに隙間が生じるため食事(チューブを通しての流動食や、細長い食品に限る)はできる。エリアは感情の起伏で変化しており、平常時は数mだが下手に開放すれば町一つ吹き飛びかねないほど。普段はニコが開発した専用アーマー兼拘束具を用いてコントロールしているが、自分の意思で不可触エリアを解放することも可能。
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トップ=ブル=スパークス
読みとっぷ=ぶる=すぱーくす
出演作品アンデッドアンラック
声優 岡本信彦
円卓メンバーのNo.7。髪を逆立てた褐色肌の少年。15歳。非常にせっかちで能動的な性格。一定以上の速度を出し止まろうとすると停止を否定し、瞬間倍以上の力で押し出される不停止(UNSTOPPABLE/アンストッパブル)の否定者。自己対象強制発動型。それを利用して高速で走ることができるが、止まるためには骨折などで肉体の形状を著しく変化させることで「加速をリセット」する必要がある。全開戦闘時には専用パワードスーツ「UN-ST TACHYORIZER(アンストッパブル タキオライザー)」を使用する。ブラジルのファべーラ出身。陸上の強化選手選抜大会で、友達を勝たせるために足を止めようとした時に否定能力が発現し、友人の命を奪ってしまった。その後ジュイスに出会い、「神の顔面を蹴り飛ばす」ためにユニオンに入る。
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読みにこ=ふぉーげいる
出演作品アンデッドアンラック
声優 遊佐浩二
円卓メンバーのNo.8。髪をバンダナで逆立て、目に隈がある不気味な笑みを浮かべた男。凄腕の技術者で、組織が使用する武器や装備の開発を手掛ける。少なくとも50年前からメンバーの一人であり、組織に囚われていたアンディの解剖や拷問を行っていた。組織の中に自身のラボを持ち、娘のミコもそこに所属している。自身の忘却を否定する不忘(UNFORGETTABLE/アンフォーゲッタブル)の否定者。自己対象強制発動型。あらゆる出来事を忘れることができなくなるため、辛い記憶であっても鮮明なまま記憶されてしまう。また、不忘発現前の記憶は対象外であり、次第に薄れていってしまう。妻・イチコの死の直前に能力が発現し、積み重なる新しい情報に彼女との思い出が塗りつぶされていってしまったため、死に顔しか覚えていない。飛行する無数の小さな黒い球体「サイコポッドベリーズ」を脳波で操って戦う。遠距離攻撃が主体だが記憶力でシェンの技を再現するなど、近接戦の実力も高い。ラグナロクが迫る中、UMAゴーストからアンディの霊魂を差し出せばイチコを蘇らせるという取引を持ち掛けられ、組織を裏切ってルインに加担する。ゴーストに連れ去られた風子の魂を取り戻そうとするアンディの前に立ちふさがり、ラボで交戦するが敗れる。直後にゴーストに身体を乗っ取られるが、約束を反故にされた怒りと科学への意地で意識を取り戻し、アンディに自分ごとゴーストを斬らせて死亡する。新たなループでは、若い頃の姿で登場。否定能力が発現していないためクエストには参加できないが、科学の力で組織のサポートを行う。
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読みしげのちから
出演作品アンデッドアンラック
声優 村瀬歩
円卓に新規に追加されたNo.11のメンバー。気弱な高校生の少年。17歳。言語統一の影響で目立ってしまい、マフィアに拉致されて否定者の黒競売にかけられそうになっていた。そこにやって来たリップらに殺されかけ、更にアンディに助けられた。かつて自分の否定能力が原因で両親を死なせており、その罪滅ぼしとして自分の能力を人々に役立てるため組織入りする。自分の手足が動かない間、視界に入るあらゆる物の動きを否定する不動(UNMOVE/アンムーブ)の否定者。人や物はその場で動けなくなり、落下物や銃弾も空中で静止する。会話で口が動いていても能力が発動するが、手足が動くと解除されるため、ビビった身体の震えで能力が発動しない時がある。後にニコが作製した専用ゴーグルで視界内の対象を選んで固定することができるようになり、更にニコが使うものと同じサイコポッドを足場にすることで手足を動かさずに移動することも可能になった。元円卓メンバー
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読みぼいど=ぼるくす
出演作品アンデッドアンラック
声優 乃村健次
アンディたちが組織に入る前のメンバー。特殊なスーツを着込んだ大男。元ボクシングヘビー級世界王者。攻撃の構えを取ることで相手の回避を否定する不可避(UNAVOIDABLE/アンアボイダブル)の否定者。かつて防衛戦で判定負け寸前となった時に能力が発現し、対戦相手を死傷させた過去を持つ。その後競技が出来なくなったことで業界を去り、酒に溺れヤケになっていた所を組織にスカウトされる。任務に生きがいを感じる反面、性格は粗暴なものに変化してしまい、円卓メンバーとの仲はあまり良好ではなかった模様。不死・不運の捕獲要員としてシェンと共に任務に参加するも、交戦の末アンディに敗北して戦死し、組織の枠を譲ることになる。新たなループでは課題で捕獲の指令が下される。上記の防衛線では風子が自身で最後の相手を務め、能力を発現させつつも「不運」を駆使した戦法で死亡事故の悲劇を回避できたことから、風子たちに感謝しボクシングを引退。円卓メンバーのNo.3に座る。上記の悲劇が起こらなかったことから性格が荒れることも無く、他の円卓メンバーとも協力的に行動している。
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ジーナ=チェンバー
読みじーな=ちぇんばー
出演作品アンデッドアンラック
声優 悠木碧
アンディたちが組織に入る前のメンバー。ブレザー制服を着たソ連出身の女性。専用武器でもあるベレー帽を所持している。外見は10代の美少女だが、化粧や組織のアンチエイジング技術による若作りであり実年齢は66歳。
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12位  ムイ

ムイ
読みむい
出演作品アンデッドアンラック
声優 石川由依
シェンの直属の部下。中国服風の出で立ちをした少女。17か18歳。UMAに親を殺されて孤児となっていたところをシェンに拾われ、彼を慕っている。弟が居たが亡くなっている。シェンのサポートを一手に引き受けている。拳法ではシェンと互角の実力を持つが、否定者ではなく円卓のメンバーには入れないことを悔やんでいた。シェンを守る為に彼の意向を破って多数の古代遺物を使用している。ファンとの戦いで致命傷を負ったシェンを自らの手で殺害し、古代遺物「死亡遊戯」の力でキョンシーに変えて蘇生させた。同時にシェンが一度死んだことで否定能力が移動し、新たな不真実(UNTRUTH/アントゥルース)の否定者になった。新たなループではさらに武術に磨きがかかった姿で登場するが、シェンとの関係性はほとんど変わっていない。
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読みくりーど=でっかーど
出演作品アンデッドアンラック
声優 安元洋貴
軍人風の大男。顔の左側に十字の縫い傷がある。主に銃を使用する。アンダー内での序列は3席。「国盗り」を目的としてアンダーに協力している。タチアナとの交戦で左手を失い、以降はガトリングを内蔵した義手を使用している。自身が武器として認識したものの減少を否定する不減(UNDECREASE/アンディクリース)の否定者。自己対象強制発動型。弾丸や手榴弾を最後の一発まで使い切ることで、何もないところから同じ物を再補充できる。この能力で銃火器を無限に撃つことが可能。ただし「最後まで消費すること」が発動条件であり、爆弾が不発のまま奪われた場合などは能力が発動しない。新たなループでは軍人としてブロージャ紛争での敵勢力の縮小の任務に就いていたが、途中で「不減」が発現。弾数が減っていないことから任務に非協力的と見なされ、上官から部下ごと見捨てられ自暴自棄になるも、風子達に止められたことで悲劇を回避する。後に上官から与えられた任務は詭弁であり、実際は古代兵器「ディスク」を得るための作戦であったことが判明した際には、自分と部下を助けてくれた風子達に恩を返す形で協力。その後はビリー、テラーと共に組織に入った。
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読みりっぷ=とりすたん
出演作品アンデッドアンラック
声優 梶裕貴
眼帯をつけた金髪の青年。アンダー内での序列は4席。年齢は自称ラトラの1個下くらい。眼帯の傷は昔自身がつけたものであり、眼帯から血が流れ出していることがある。幼馴染で婚約者であるライラを救うため医者になったが、執刀した手術中に能力が発現して彼女を死なせてしまう。そのため、アークに乗り彼女を生き返らせるためにアンダーに与している。自分がつけた傷の治癒を否定する不治(UNREPAIR/アンリペア)の否定者。つけた傷の自然治癒と治療行為を否定し、リップ本人が死ぬまで能力は解除されない。不治によって傷を受け、この能力の詳細を知った上で「リップを倒すこと」を目的として攻撃を試みると、それもまた治療行為であると見做して否定してしまう性質を持つ。主な武器はメス。また、義足として古代遺物「走刃脚(ブレードランナー)」を装備しており、蹴りで斬撃を飛ばしたり空中を移動したりすることが可能。アンディとの戦いで心臓を撃ち抜かれて一度は死亡したが、古代遺物の力により子供の姿になって復活。オータム戦では一時的に風子たちと手を組み、勝利に大きく貢献する。また、安野の協力で大人の姿にも戻ることができた。神殺しをすでに諦めており、アークを使いラトラとともに次の世界へ行くことを目標にしている。
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15位  友才

読みゆうさい
出演作品アンデッドアンラック
声優 上坂すみれ
編笠をかぶり薄紫の髪をした年老いた女性。アンダー内での序列は5席。かつてアンディの剣術を指導していた人物。アンディに好意を持っていたが、彼からは不死であることを理由に断られている。否定能力は不抜(UNDRAW/アンドロー)。他対象の物を抜けなくさせる能力で、スプリング戦では桜の花びらが抜け落ちるのを防いだ。新たなループでは、若い頃の姿で登場。UMAとの交戦で負けそうになったところを風子に助けられ、組織に入る。得意の居合は能力のため使えなくなっているが、それを差し引いても屈指の高い戦闘能力を持つ。
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読みふぁん=くーろん
出演作品アンデッドアンラック
声優 森川智之
フードで顔を覆った中国人の武闘家。アンダー内での序列は6席。170-180歳。「真八極」と呼ばれる流派を修め、アンディを遥かに凌駕するほどの中国拳法の達人で、天下無双を追い求めて強者との戦いを好む戦闘狂。古代遺物の収集をしており、武器としても活用する。発現時からの老いを否定する不老(UNFADE/アンフェード)の否定者。自己対象強制発動型。70歳の時に能力者となるが、強さを極めたいにも関わらず老いた体のままであることが我慢できず若返りの古代遺物を求めており、アンダーにも古代遺物探しを条件として加入していた。当初は老人の姿だったが、リップを蘇生させた際に古代遺物の副作用を利用して若返りに成功し、以降は青年の姿になっている。
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17位  バックス

読みばっくす
出演作品アンデッドアンラック
声優 木野日菜
ウサギの着ぐるみを着た子どものような人物。アンダー内での序列は9席。性別は女性である様子。幼い口調で話す。リップやラトラに懐いているほか、共闘したことがきっかけで風子とも仲良くなった。仲間には自分を「バニー」と呼ぶように要求している。不出(UNBACK/アンバック)の否定者。着ぐるみで包み込んだ対象をそこから脱出できなくする拘束型能力の持ち主。また、能力の影響で、自分が着ている着ぐるみは決して脱げないとのこと。
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読みらとら=みらー
出演作品アンデッドアンラック
声優 長谷川育美
リップと共に行動している美しい女性。アンダー内での序列は10席。リップより年上。かつてはあらゆる占いを極めた凄腕の占い師だったが、双子の妹であるライラの手術の成功を占った際に能力が発現し、手術を失敗させてしまう。そのため、リップと同様にライラを生き返らせるという目的を持つ。幼馴染のリップを大切に思っているが、自分の気持ちには蓋をしている。「占いが必ず外れる」という否定能力の持ち主。口にしたことと逆の結果が必ず起きるため、限定的に未来を予測できる。能力の応用なのか、自身が認知している攻撃の軌道を変えることも可能。
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読みしょーんだっつ
出演作品アンデッドアンラック
声優 白石兼斗
元ギャングの青年。序列は不明。不可視(UNSEEN/アンシーン)の否定者。自己対象強制発動型。両目を閉じると自分の体と、自分の所有物と認識している物が見えなくなる。組織のクエスト対象になっていたが、UNDERに妨害、確保されてしまう。リップに拷問されて従うよう強制され、UNDERに加入する。加入後は額に第三の目を移植しており、否定能力のデメリットを踏み倒していた。本来の歴史ではオータム戦で風子を暗殺してしまうはずだったが、安野の尽力で回避され、逆にアンディの攻撃で敗死した。新たなループでは、ギャングをしていたところを風子たちによって捕獲され、組織に入る。元々は父と同じく俳優志望であったが、オーディション時に否定能力が発現。瞬きをしただけでも画面から消えてしまうという事実から夢を諦めざるを得なくなり、荒れた生活の末にギャングになった。初めは戦闘の途中で逃げようとするなど非協力的であったが、風子たちの行動に感化され、組織の一員として成長していく。のちに両目を閉じた状態で「信頼した相手」と手を繋いだ状態だと仲間も同じく見えなくする、意識し集中する事で自身の「体重」をも見えなくするなど応用を効かせることが出来る様になった。
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20位  バーン

読みばーん
出演作品アンデッドアンラック
声優 綿貫竜之介
火を全身にまとった巨人のようなUMA。自身の生みの親の神に会いたいという心からアンダーに協力している。その他否定者
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21位  ヴィクトル

読みヴぃくとる
出演作品アンデッドアンラック
声優 中村悠一
アンディが額のカードを抜くと発現する別人格。シェンにはかつて幾多もの戦場に勝利をもたらした「戦勝の神(ヴィクトール)」と認識されているが本人は神と称されることを嫌っている。「不死」の否定者のオリジナルの人格であり、アンディによって乗っ取られている体の主導権を取り戻そうとしていた。アンディと比較して冷徹で好戦的な性格。組織の面々と対峙した際にはいい面子だと評価していた。またジュイスとは過去のループを長らく共に戦った仲で、強い恋愛感情と友情を抱いている。アンディより戦闘力・再生力が遥かに高く、戦闘の際には自身の血液を凝固させ刃のようにして攻撃するなど、不死を応用した様々な能力や技を使う。
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22位  安野雲

読みあんのうん
出演作品アンデッドアンラック
声優 内山夕実
風子の好きな漫画「君に伝われ」の作者。ジャージ姿に金髪の中性的な見た目の男性。なぜか未来を知っており、神殺しのため密かに裏で暗躍していた。古代遺物「Gライナー」を使用し、ペン先で宙に描いたものを具現化させる。
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23位 

読みりょう
出演作品アンデッドアンラック
声優 駒田航
力と同じ高校に通う友人。仲間思いの気の良い性格だったが、力の組織入りの際には記憶を消去されてしまった。メイシェンの2歳年下の妹。暴力が嫌いな心優しい性格の持ち主だが、兄が自分を守る為に喧嘩に明け暮れていることを理解して我慢していた。シェンが自衛の為に武術を教えたことで才能が開花し、自分も兄を守る為に修行を行う。しかしファンの企みに利用されて崖から突き落とされ、救おうとするシェンの手を掴んだ際に彼に不真実が発現、自ら手を放してしまい命を落とした。 新たなループでは不真実の悲劇が起きなかったため存命であり、優れた戦闘力も見せている。
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24位  ライラ

読みらいら
出演作品アンデッドアンラック
声優 市ノ瀬加那
ラトラの双子の妹でリップの恋人。リップとは家が近所の幼馴染。幼少期から心臓に疾患を抱えており、余命10年足らずと宣告されていた。リップが医療、ラトラが占いで彼女の命を救おうと試みたが、互いに否定能力が目覚めた事で失敗し、2人にたくさんの人を救って欲しいと言い遺して帰らぬ人となった。2人の生き方を自分の存在が決めてしまったことに若干の負い目を感じていた。リップのイヤリングは元は彼がライラに送った物で、彼女の亡き後形見として使っている。
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