ルーシー・ウェブスター

ルーシー・ウェブスターは津田美波さんが声を担当している『魔法使いの嫁 SEASON2』の キャラクター です。
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名前
ルーシー・ウェブスター
読み方: るーしーうぇぶすたー
別称: なし
プロフィール
年齢:  
誕生日: 不明
血液型: 不明
CV: 津田美波
キャラの特徴
女性  
出演作および関連作
魔法使いの嫁 
TOKYO MX、MBS、AT-Xほか
2017年10月8日~2018年3月23日
全24話
魔法使いの嫁 SEASON2 
TOKYO MXほか
2023年4月6日 ~
全12話
魔法使いの嫁 SEASON2の他のキャラ
ルーシー・ウェブスターと同じ声優(津田美波)さんが演じるキャラ
概要
学院篇から登場。チセのクラスメイトで学院寮におけるルームメイト。「書紡ぎ蜘蛛」とも渾名される、蜘蛛を操って紙と本を紡ぐ魔術を扱う名家ウェブスター家の出身。「ウェブスターの悲劇」によって一族が皆殺しにされ大事な蜘蛛を奪われたことが原因で魔術師全般を疑うようになり、自分の力だけで事件の真相を探ろうと考えていた。そのため誰とも関わりを持ちたがらず、普段はチセにもとげとげしい態度をとっていた。本来はハッキリとした性格で、根は優しく面倒見が良い。チセの傍で色々と巻き込まれるうちに、チセを始めゾーイやリアンやアイザックといった一緒にいることの多いクラスメイトとも話すようになる。また、フィロメラに関しても「ウェブスターの悲劇」の真相に迫る手掛かりではないかと感じ、彼女の事情に介入していくことになった。自分以外の一族の生き残りにかつて一族を追放された兄がいるが、事件の犯人かもしれないと考えて関係を断とうとしていた。そのため学費も廃棄塔のアルバイトをして稼ぎ、兄からの仕送りにも一切手を付けていなかった。その兄とはチセのオークションにも関りがあったセスであり、チセの落札代金のうち100万ポンドがルーシーに仕送りされていた。まだ家が健在で兄とも一緒に暮らしていた頃は相当なお兄ちゃん子であり、当時兄が一族から冷遇されていた事も幼いためよくわかっていなかった。ルーシーや教師らが襲われた事件の対応で学院が外界からの干渉を防ぐため一時封鎖され、自分を見舞うために訪れ帰れなくなった兄と共にしばらく暮らすこととなり、改めて色々と話をして和解した。フィロメラを巡ってのサージェント家との攻防の最中、ウェブスターの悲劇の主犯がリズベス・サージェントであり、禁書「カルナマゴスの遺言」の偽書を作ったことの口封じに行われたという事件の真相を知る。
関連サイト
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