アルキュオネ
アルキュオネは木下紗華さんが声を担当している『魔法使いの嫁 SEASON2』の
キャラクター です。
引用元：wikipedia
名前
アルキュオネ
読み方： あるきゅおね
別称： なし
読み方： あるきゅおね
別称： なし
プロフィール
キャラの特徴
出演作および関連作
魔法使いの嫁
TOKYO MX、MBS、AT-Xほか
2017年10月8日～2018年3月23日
全24話
魔法使いの嫁 SEASON2
TOKYO MXほか
2023年4月6日 ～
全12話
魔法使いの嫁 SEASON2の他のキャラ
アルキュオネと同じ声優（木下紗華）さんが演じるキャラ
概要
フィロメラが傍に置くメイドのような人造精霊。基本的には無感情・無表情で仕事をこなす。仕事のために常に実体化している。フィロメラにとって唯一の家族のような存在。製作者はアダムで、彼の娘に対する愛情の証。フィロメラの子守りが主な役割として生み出された。そのため、本来のマスターはフィロメラでもリズベスでもなくアダム。急造品であり機能はあまり高くないはずだが、どういうわけかまるで感情があるかのように振舞う事がある。エリアスに自分と似たものを感じていたが、エリアスの方もアルキュオネに同じような感覚を抱いていた。イリスからは、一家の幸せな生活をつぶさに記録しておいて、もし自分たちが娘に伝えられなくなった時は代わりにアルキュオネが伝えるよう頼まれていた。隠された役割を持っており、悪意ある敵対者が娘を傷つけようとした際に自らを盾とし、破壊されたならその敵対者に強力な呪いを返して抹殺する機能が搭載されている。アダム一家が襲撃された際にフィロメラと共に捕獲され、リズベスの道具として術で調整されてしまったため、長らく本来の仕事であったフィロメラを守るという役割を果たせなくなっていた。サージェント家に乗り込んできたチセ達と共に訪れたエリアスによって、リズベスの術は破壊されてようやく本懐を果たすことができたが、それはフィロメラとの別れも意味していた。役目を果たした後、フィロメラに保存していた家族の記録を譲渡して消えていった。
関連サイト
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